記念日とH | Double Feature

Double Feature

今、嵌っているもの。
ずっと好きなもの。
思っていること。
考えていること。




CDデビュー記念日と前後しての雑誌「H」。


写真もとても素敵でした。


休日の一コマというテーマはMgirlと重なるけれど、


雑誌の中の相葉さんは、どちらもまったく違う表情をしてましたね。


Mgirが大人の色気を感じるとすれば、


Hは爽やかさ、素直さとでもいうのでしょうか。


どちらも、とてもいいグラビアで、満足です。





Hはテキストも良かったですね。


「相葉さんの愛が嵐を大きく包んでいる」的な文章がありましたが、


まさに、そのとおりと感激してしまいました。


ひっぱったり、リーダーシップをとるわけじゃないけれど、


相葉さんなくして今の嵐の雰囲気は生まれなかったんじゃないかと思っています。





何度も言ってますが、我が家が嵐を認識したのは「山田太郎ものがたり」の時。


娘がドラマでにのが好きになり、その後歌番組やバラエティも見るようになりました。


今ほど、嵐に詳しくないときに印象的だったのが、5人がいつも楽しそうに笑っていること。


そしてよく見ると、その笑いの中心には相葉さんがいて。


特に、宿題くんで、相葉さんのハチャメチャな進行に、


他の4人が文句言いながらも、笑いながら従っている姿がとても好きでした。




嵐のバラエティの根幹である「なんか楽しそう」「仲が良さそう」といったイメージを


作り上げていたのは、相葉さんなんだと気付いた時、


それまで5人同じ位だった興味度が、一気に相葉さんだけ突出したのでした。






Hのテキストの本編も、アルバムの宣伝でありながら、


相葉さんの嵐に対しての暖かくも強い思いや、アラフェスで披露した砂絵にも言及していて、


とても相葉さんらしいテキストになったと思います。





CD14周年だからこそ、アルバムのタイトルがLOVEだからこそ、


相葉さんだからこそ語れるテキストだったと思います。





それにしても、アルバム発売に関しての突如の雑誌祭りでしたけれど、


これで終わりでしょうか。


確か去年は、全員でそれそれ表紙やグラビアを分担してた気がしましたが、


今年は、主に相葉さんで、それ以外には翔さんがやってたのかな?


年間を通しても、年初のラストホープから相葉マナブと、個人でも次々と雑誌に載り続けて、


こんなに雑誌を買い続けた年はなかったのではないでしょうか。






嵐としても、ツアーが始まったり、紅白の司会があったり。


来年のドラマは、松潤の第一報があったりしましたね。


相変わらずの忙しさですが、その中でも相葉さんはいいペースで仕事ができているようですし、


ファンとしても、今でも十分すぎる露出なので、


無理なく、長く活躍し続けてほしいと思っています。