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Thoughts on living with style.      

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66年型の初代ダッジ・チャージャー。

何と言っても、このクルマの最大の売りはHemi426エンジン。

400馬力のストリートレーサーは、60マイルを5秒台後半で走り抜けた。

ただし、初代モデルのカッコウは、ちょっと鈍くさかった。

リヤがもっさりとしたクーペで、どちらかと言えば旧来のラグジュアリー・クーペ路線。

お世辞にも速い感じはしない。

これが2代目になるとファスト・バックからノッチバックに変更され、

映画「ブリット」でマックイーンのマスタングとデスマッチを演じるモデルとなる。

トレッドとボディの関係も改善され、太いタイヤを履けばそのスタイルは60’Sマッスル・カーの

一角を担う存在になった。いまでも、68~68年のチャージャーこそがベスト・チャージャーだと

思っている。70年代になると、ヘッドライトが露出してしまうが、チャージャーといえば

コンシールドヘッドライトの無表情でクールな顔つきが渋い。

440キュービックインチ(約7千cc)のパワーユニット、しかも60年代となると

その燃費は恐ろしい。プリウスのハイブリッドエンジンを

50台分並べてつないだとしてもそれよりは劣るであろう。

写真の広告に映る初代モデルは日本車にかなりの影響を与えたのかもしれない。

このクルマを縮小リサイズすると、どこかの国産メーカーの某車種によく似ている。

ちなみに、コピーのBOSS HOSSとはV8のモンスターエンジンのことを指す。



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今夜、殺人容疑の逃亡者がついに逮捕された。

この報道を聞いて、米テレビシリーズ「The Fugitive/逃亡者」を思い出した。

デビッド・ジャンセン演じるリチャード・キンブル医師は

妻殺しの罪で死刑を宣告されたが、その後移送の途中で逃亡し、

ドラマのタイトル通り、逃亡者として全米を旅するのである。

「リチャード・キンブル、職業医師。 正しかるべき正義も時として、

盲しいることがある 。彼は身に覚えのない妻殺しの罪で

死刑を宣告され、 護送の途中、 列車事故に遭って辛くも脱走した。

孤独と絶望の逃亡生活が始まる。髪の色を変え、重労働に

耐えながら、犯行現場から走り去った片腕の男を捜し求める。

彼は逃げる。執拗なジェラード警部の追跡をかわしながら、

現在を、今夜を、そして明日を生きるために。」

という矢島正明の名ナレーションを空で言えた50代~60代の人は多い。

実にインパクトがあった番組で、最終回は銭湯が空になったそうだ。

デビッド・ジャンセンは当時の若者たちのファッション・イコンでもあり、

彼の着ていたマクレガー製のドリズラー・ジャケットは憧れのウエアだった。

TV番組の逃亡者は、無実の罪だった。それが、彼を逃亡に駆り立てた理由である。

現実の逃亡者は容疑者であり、まだ犯罪者として確定したわけではない。

2年間もの間この狭い日本を逃げ回り、顔を変えてまで

逮捕されることを回避してきた男の執念はなんだったのだろうか。

この事件に闇はあるのか、それとも単なる自己保身の逃亡者だったのか。

事実の全容が明らかになることを期待する。

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スペインのウィスキー・メイカーCrianza del Whisky S.A.の広告。

オジサンには懐かしいというか、熱狂したというか、「ピストルズ」の

カバー・パロディであり、「ピストルズ」賛歌である。

Crianza del Whisky S.Aのウィスキー「DYC」は高級なウィスキーではない。

この広告で表現しているように、かなりカジュアル&ヤンチャな味わいで、

コーラやファンタで割って飲むのがポピュラーだという。

だから、値段も安い。いわゆるB級ウィスキーだが、

その歴史はスペインでいちばんの老舗ブランドだ。

で、この広告メッセージ「Rock'n Roll wouldn't be the same without whisky」、

何かどこかで見たような気がしたと思ったら、

サントリー×タワーレコードがいまやっている「No Music,No Whisky」に通じるものがある。

「DYC」の方も、Rolling Stone誌とコラボしているようだし、

似たアイディアは誰もが思いつくものだ。







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欧州戦線でその初期にドイツの主力機として活躍したのが

メッサーシュミットのbf109である。

バイエルン航空機製造(これって後のBMW)で製造されたこの機のエンジンは

当時最先端をいっていたダイムラー・ベンツ社のDB600系だ。

これは当時珍しいV型水冷式で、その卓越した性能は世界各国の技術者たちをも唸らせた。

日本は即座に枢軸国ドイツに同エンジンのライセンス生産を申し入れた。

当時、日本は星型空冷エンジンしかなく、大出力の水冷エンジンを持っていなかったからだ。

そのためドイツに十数億(現在の貨幣価値)という高額のライセンス料を

陸軍、海軍各々が同じエンジンに対し支払い、その技術導入を別々に行った。

つまり、支払った金は倍だ。

製造は、陸軍が川崎航空機で、海軍は愛知航空機。

ベンツの水冷エンジンは、

海軍機が「彗星」、陸軍機では「飛燕」に搭載された。

しかし、どちらも鍛造技術や燃料噴射技術、精密さを要求する生産技術などが

未熟だったため信頼性等に問題を残し、

実戦導入するだけの本来の性能を手に入ることができないまま

少ない機数が生産・導入されたが、その本格的な量産は夢と終わった。

「彗星」は空冷星型エンジンに移行して生産されることになる。

陸軍・海軍ともに互いが同じエンジンをライセンス生産していることなど

まったく知らずに相互に連絡をとることなく、技術習得・熟成についても連係することなく、

せっかくの大枚をはたいた最新技術の供与を無駄にしてしまった。

まさに縦割り行政である。そして、陸・海軍ともにこのお粗末な顛末の責任を取った者は誰もいない。
Cowboy
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いまの若者には関係ないカウボーイ・ブーツ。

昔は(70年代)我先にと大枚はたいて買ったものだ。

当時で、5万以上。モノによっては十数万円した。

店先では「伸びるからキツいサイズでいいですよ」とか言われて

脱ぐのも履くのも苦痛なサイズをほとんどの人が買わされた。

実は、このセールストークは大間違い。足の甲でホールドし、踵側を緩くして、

踵を滑らせて履くのがカウボーイ・ブーツの正しい履き方なのだ。完全に騙されていた。

それを知ってから適正なサイズもわかり、カウボーイ・ブーツとは実に

脱ぎやすく・履きやすい、履き心地の楽な長靴であることがわかった。

ウォーキング用のクッション中敷きを備えたものは、長時間歩いてもまるで疲れない。

いまでは海外ネット通販のおがげで、1万円とちょいで

写真のトニーラマ(昔なら6~7万円した)が買える。

もっと高級な凝った革素材のブーツも安価で手に入る。

買うならRトゥやUトゥではなく、先の尖ったポインテッドトゥがオススメ。

ストレート・ジーンズにもっとも似合う靴だと思う。

購入は「Sheplers」(http://www.sheplers.com/)がいい。

円換算もウェブ上ででき、日本配送もまったく問題ない。