Powered by Ameblo               -88ページ目

Powered by Ameblo              

Thoughts on living with style.      

$Powered by Ameblo              


以前にも書いたことだが、日本人はどうもSportの意味を取り違えている。

それはクルマにも言える。

日本では運動性能が頭抜けていいクルマをSportと形容し、

それよりも劣るがソコソコ運動性のいいものをSportyと言ったりする。

でも、これは両方とも間違っている。

そもそもSportとは「暇つぶし」という意味である。

貴族がヒマでヒマでしょうがないんで、鹿狩りに出かけたり、

競馬を観戦したり、チェスに興ずる。

そんな延長に、自動車が発明された頃、これは面白いということで

走るためだけに運転を始めたという経緯がある。

その頃、自動車の性能はよちよち歩きの赤ん坊のようなものだったから、

A地点からB地点へ誰が早く着くか、なんてことで「暇つぶし」にレースが始まった。

だから、コンセプトは「暇つぶし」なのである。

その証拠に、英国の新聞ではチェスや競馬観戦はSport欄に掲載されている。

また、英国のSport Carの中に果たして運動性能が頭抜けていいクルマがどれだけあっただろうか。

MGだことスピットファイヤーだことのジャギュアーだことの、どんだけ速いか?

これらのクルマは貴族やジェントリー階級が「暇つぶし」にガレージで機械いじりを

楽しむためのクルマではないか。ポルシェのような鉄壁な運動性能など持ち合わせていない。

で、写真の70年代~80年代のメルセデスSLである。

このクルマ、運動性能などまるで良くない。だから、巷ではSportyな雰囲気グルマなどと

形容されている。しかし、その発想は違う。こんなデカいクルマで2人しか乗れなくて

荷物もほとんど積めない。V8などのデカいエンジンを積んでドドドッと走る。

無駄、非合理的、野暮。それこそが、Sportの真骨頂なのである。つまり、「暇つぶし」なのだ。

ポルシェだって何がSportかというと、あの値段で2人しか乗れなくて荷物も積めない

無駄なクルマである点が、実に「暇つぶし」なのである。

初期の901モデルは、エンジンのスワップやチューニングを前提につくられている。

つまり、ガレージワークという「暇つぶし」を楽しむためのクルマだったのだ。

あんなクルマよく乗るよな、と言われる酔狂なクルマこそSport Carなのである。

だから、「速い」というだけを示しているわけではない。

SUVの「S」=Sportは、キャンプへ行ったり、海へ出かけたりといった「暇つぶし」を

意味しているからそう呼ぶ。サーキットで頭抜けたラップタイムを出せるSUVというのは何か変だ。

ちなみに、4人乗りのポルシェ「パナメーラ」を私はSport Carとは呼びたくない。

どこにも「暇つぶし」の要素がない。BMWのよくできた実用セダンと一緒だ。

$Powered by Ameblo              
$Powered by Ameblo              
$Powered by Ameblo              



往年の名女優。美、美、美の大号砲である。

ソフィア・ローレンのメイクとヘアは圧巻。

太い眉の引き方、紅を厚く引く様、睫毛のそり具合。

フロントをアップさせたゴージャスなヘア。青江美奈?いえいえ、

濃艶に見えて、エレガントさがちゃんとある。大きな胸とタイトなドレス。

現代の映画スターにこんな着こなしできるわきゃない。

その下の写真はアン・マーグレット。中高年なら一度は憧れたアメリカの女優さん。

ラスベガスの踊り子から映画スターに転身したというキャリア。

エルヴィスと共演した「Viva Las Vegas」のニットに黒タイツ、ピンヒールというファッションは

セクシーというよりも格好イイ!

三番目はご存じ、ラクウェル・ウェルチ。ジュースじゃないよ。そのお姿は、まるで峰不二子。

肉付きもしっかりしていて、ダイエットなんて言葉がなかった頃だけに、

健康的でたくましい。太ももなんてパンパン。

写真は昔々にあった「映画の友」という映画雑誌に複写原稿で

かつ印刷の悪い状態で掲載されていたものだが、いまやネットで見ることができる。

しかし、昔の女優さんというのは見上げる夜空の星のように手が届かない存在だった。

いまやもう60代~70代。そんな彼女たち、本当の星になる日もそう遠くない。









$Powered by Ameblo              



jantzenと書いて、ジャンセンと読む。

若い人は知らないけれど、50年代~60年代にアメリカを席巻したアパレル・ブランドだ。

水着が有名で、飛び込む人のマークが同社の目印。

子供の頃、叔父にjantzenの海水パンツを買ってもらい

従兄弟とホテルのプールへ遊びに出かけた思い出がある。

プールサイドではベンチャーズのコピーバンドがパイプラインかなにかを

生演奏していて、キレイな水着のお姉さんが肌を焼いていた。

jantzenの海水パンツは当時としては柄や素材も洗練されていて、

お洒落な感じに子供ながら優越感に浸っていたように思う。

しかし、残念なことに買ってもらったその日に更衣室へ忘れてきて紛失してしまった。

値段は当時としては「海水パンツがそんなにするの?」というくらい高かった記憶がある。

話を聞いた叔父は怒るにも怒れなくて、苦々しい表情を浮かべていた。

その叔父は現在の自分の年齢くらいに胃がんで夭折してしまった。

実に優しい叔父だった。それ以来、jantzenのウエアを着た記憶がないが、

着るものであのときほどリッチな気分を味わったことはいまだにない。

jantzenの広告を見ていると、アメリカという国の豊かさがどういうものかよくわかる。

サブプライムだろうが、不景気だろうが、あの国はいまだに世界で一番豊かなのだ。

$Powered by Ameblo              
$Powered by Ameblo              


ご存じだろうか?

あの「Back to the Future」にジョージ・マクフライ役で出演していた

クリスピーン・グローヴァーの父親が、ブルース・グローヴァーであることを。

ブルース・グローヴァーといえば007映画の「ダイヤモンドは永遠に」で悪役を演じた俳優。

この二人が親子だということはあまり知られていない。

マックイーンの「華麗なる賭け/Thomas Crown Affair」にも父親は出演している。

警察署のシーンでだ。

息子のクリスピーンの方は、監督やミュージシャンとしても活躍し、

その活躍ぶりはオヤジを超え、主役は張れないが奇異な脇役としての存在感は

ハリウッドの中でも出色である。

とはいえ、オヤジのブルース・グローヴァーもゲイの役とか

一風変わった役が多い。父息子ともに現役で活躍中。
$Powered by Ameblo              


Louis Vuittonのウォッチケースが発売された。

伝統的なトランクスタイルのモノとブレス・バックルが付いた2タイプ。

それぞれ収納できる時計の数が違う。

8個の腕時計を収納できるトランクタイプは4070ドル(高っ”!)。

3個収納できるケースは620ドル。

Louis Vuittonでは、旅行用にと推奨している。

こんな品を時計と一緒に女性へプレゼントしようと考える

石田純一的な輩は意外に多いに違いない。

かくいう私も金さえあれば、活用したいのだが

牛丼とコンビニ弁当で日々をしのいでいる身にとって

あまりにも高価ゆえに現実味はまるでない。

しかし、こういう宝箱的なアイテムを好む女性は多いはず。