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Thoughts on living with style.      




10年1月は、スーパージェッターの声を担当していた市川治さんの1周忌。

あのちょいと高音で張りのある声は、正義の味方にピッタリだった。

スーパージェッターの番組の方は、今年の1月7日で放映後45周年を迎える。

テーマソングの歌詞では「未来の国からやってきた

知恵と力と勇気の子」となっているから

スーパージェッターはまだ子供なんだろうか。ティーンか?

子供なのにタイムパトロールという職業に就いている。

で、ジャーナリストの水島かおると常日頃から行動を共にする。

二人は大人の関係だったのだろうか?(ニヤニヤ)

山下毅男が手掛けたテーマソングのイントロ・リズムは

米TV「ボナンザ」のパクりみたいだったけど、カッコ良かった。

とにもかくにも、フルCGの実写化で観てみたいアニメヒーローもののひとつ。

そうそう、昔、流星号をパロディにしたような表現で広告をしていた日本車があったが、

そのクルマは車名すらなくなってしまった。たぶん、まるで売れなかったんだろう。


今年のテーマは「Restoration」。

行き詰まった時代には、過去の財産が役立つ。

また、ダメになったものを「回復」させることがこれからの時代の急務だと思う。

何でもかんでも捨てて、新しいものを作る「スクラップ&ビルド」型の日本。

いいものは、実はそんなに存在しない。

ところで、Tubeの画像を観るとビツクリする。

廃車のマスタング65年ノッチバック・モデルが新車のように甦る。

これ、アメリカでは珍しくない光景。

レストレーション市場は旺盛で、パーツやビルダーなどの裾野産業も整っている。

膨大なスクラップから再生可能なパーツやフレームを見つけ出すノウハウも確立されている。

だから、安価でクラシックカーのレストレーションが楽しめる。

ファン層は広く、レストレーションをテーマにしたシリーズTV番組さえある。

日本はどうかというと、超お金持ちの道楽レベル。普通の人がレストレーションになんて

手が出せない。ひどく修復費用が高いし、裾野産業がゼロに等しいから。

で、整備関連の技術もアメリカに比べ疑問符が付く。

旧いクルマを扱う日本の多くの整備工場は、

「故障を直して走るようにする」というレベルに

終始しているけれど(優秀な技術を持つ例外もある)、

アメリカの場合は新車時の乗り味を再現したり、モダン・チューニングしたりとレベルがまるで違う。

自動車産業のことを考えると、新車が工場から次々とラインオフされて3~4年おきに

新車がガンガン売れることで雇用も創出でき、下請けを含めた周辺産業が潤う仕組みは

否定できない。けれども、かつての日本やいまの中国のように

"大量消費だけ"の構造に果たしていつまでユーザーは満足していられるのだろうか。

アーカイヴという発想のなかった国産車に、

レストレーションしてまで乗りたいと思わせる名車がどれだけあるのか。

欧州や北米のクルマには名車と呼ばれるものがたくさんあり、

その多くがすばらしいコンディションにレストレーションされて、

道行く人から羨望の眼差しで見られている。

ブランド論を声高に叫んでも、多くの人にレストレーションしたい

と思わせるクルマを持たないメーカーが果たしてブランドになれるだろうか。
















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2006年のルシアン・フロイドに続いて、

昨年末よりリリースが始まった2007年ヴィンテージの

栄えあるラベル・アーティストに選ばれたのは、

あのベルナール・ヴェネだった。

フランスの彫刻家で、鉄鋼を曲げたモニュメントが有名だ。

幾何学や数学を多用してアーチをモチーフとした作品が彼の特徴。

彫刻だけでなく、リトグラフや絵画もある。

例によって、この栄誉の対価にはキャッシュではなく、

自身の作品が描かれたムートン2007年を10ケース半受け取ったそうだ。

「ワイン・スペクテイターズ」誌のコラムによれば

ベルナール・ヴェネは実にラッキーだったと指摘している。

そのワケは、近年にないヴィンテージ・イヤーであり、

その味わいは最高峰のひとつらしい。

空き瓶でもいいから、ムートン×ベルナール・ヴェネの作品をぜひ手に入れたい。

というか、各ヴィンテージ・イヤーの生ラベルを額に入れて

部屋に飾っておきたいくらいだ。

ムートンのラベル蒐集マニアがいるらしいけれど、

彼らはすべて買っているのだろうか。だとしたら、かなりの出費が要る。

自分の場合、もしやるとするならば、高級レストランの厨房裏で深夜の張り込み以外にない。

ちなみに、ルシアン・フロイドの2006年ヴィンテージは、約12万円~。

ベルナール・ヴェネの2007年ヴィンテージは約6万円~。

・・・・・か・え・な・い・・・。
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89年に日本公開された「バクダットカフェ」が

ニューディレクターズカット版として上映されている。

何がどうディレクターズカットなのかは観てのお楽しみ。

こういう映画が再びスクリーンで観られるのはうれしい。

この映画を観て思った。

いい情報はパソコンやケータイからではなく、

生の人が持ってやってくるということ。

89年はまだITなんて言葉など存在しなかったわけで、

まあ、そういうことだ。

映画に出ていた女優のCCHパウンダーは、

正月映画の「アバター」にも出ている。現役だ。

名優ジャック・パランスは5年前に死んだ。

マリアンネ・ゼーゲブレヒトは、女優を辞めて

故郷ドイツで暮らしている。


東京は渋谷のユーロスペースで公開中。
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パリは16区のパシー通り。

昔、仕事でここのプチホテルに泊まった。

周辺はお上品な住宅街で、こぢんまりした店舗が並んでいた。

今はどうなのだろう。

ろくなメシ屋もなく、夜は早く店が閉まる。

どこに行くあてもなく、同行した人たちとイタリアンレストランに入った。

言葉はぜんぜん通じないし、メニューも仏語なのでわからない。

で、適当に頼んだら同行者の顰蹙をかった。

フロマージュをデザートのケーキと間違えて頼んだら、

食後にクセのあるイタリアのチーズがじゃんじゃんテーブルに供されてきた。

これには一同まいった。

かなりの量の食事と、ワインを飲んだ後だったので、うんざり。

でも、自分は頼んだ責任があるので、ゴルゴンゾーラとおぼしきチーズを

シャンパーニュと共に胃の中に放り込んだ。

しかし、パリで観光客が地元のおいしい食堂を探すのには苦労する。

バンドーム辺りのラーメン屋か寿司屋というのはどうもいけない。

普通のパリの人が食べるメシ屋ってどうなんだろう。

「ひらまつ」も高級なレストランばかり展開しないで、

客単価1500円くらいで楽しめるカジュアルなレストラン、つくってくれないかな。