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Thoughts on living with style.      

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シナトラのアルバムの中では、かなりイカしている。

1958年リリースの「Come Fly With Me」。

ひとつのテーマ(飛行による旅行)で構成されているので、

コンセプトアルバムと言えるだろうか。

メチャメチャPOPでステキな曲が多いアルバムだと思っている。

スピルバーグもお気に入りで、このアルバムをフューチャーした

「Catch me if you can」を制作・監督している。

アルバムの中の「Chicago」はかつて、ANAのシカゴ直行便就航のCMで採用された。

「I Love Paris」もノリのいいシナトラお気に入りの楽曲で、

ライブではよく歌われた。

以前から、このアルバムのイラストを手掛けたイラストレーターが誰か気になっていた。

Marvin Schwartzというドイツ系のアーティストらしいが、その詳細はわかっていない。

50年代末期は当たり前だが、MacもなければAdobe Illustratorもないわけで、

おかげでジャケットデザインはアーティストの手描きだったり、創作文字だったり、

実に作り手の個性が出ていて楽しい。まさに、手作りのアートだ。

いま、みんなMacでデザインやイラストを起こしているので、

どれも似ていて、なんとなく1点モノの尊さが感じられない。

そういう意味で、手で創った時代のものはたとえ精緻でなくとも、贅沢だと思う。
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ベルーガ・キャビアはキャビアの中でも最高峰だ。

その世界最高峰のチョウザメ・キャビアが、近々手に入れられるようになるらしい。

輸出が割当てられた5つの生産国、アゼルバイジャン、イラン、

カザフスタン、ロシア、およびトルクメニスタンは、

テヘランで行われた絶滅野生動植物の国際取引に関する会議で

事実上、2011年2月を期限とする取引に関する条約に同意したそうだ。

カスピ海における野性キャビアの一時的な輸入禁止令は、

密猟や不正取引を助長したことから問題になっていた。

しかし、ようやく5カ国でチョウザメが絶滅することなく、

持続可能なレベルを維持できる輸出量についてコンセンサスが得られた。

また、各国の生産割り当てについても合意が得られたと言う。

イラン800kg、カザフスタン1,500kg、ロシア700kgを生産できる。

アゼルバイジャンとトルクメニスタンの割り当てはゼロ。

この数値からもわかる通り、ベルーガ・キャビア手に入れるチャンスが

たとえ訪れたとしても、とんでもない枚数の諭吉を用意する覚悟が必要だろう。

そういえば、ジェームス・ボンドは最近作で以前ほどキャビアを食べていなかったように

記憶している。これもご時世か。キャビアとシャンパーニュ。確かに美味い。
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先日、このブログに「バブア」のことを書いたが、

その「バブア ヘリテッジ」を扱うロンドンの店を見つけた。

場所は、ソーホーのカーナビーストリートだ。60年代末期に有名になった街だが、

いまはデニムウエアが好きな人たちに人気の地域らしい。

吉田十紀人さんがデザインしている「バブア」のヘリテッジラインは、

ロンドンでもかなりの人気を博しているようで、

オンリーショップもアクセサリーから上着まで品揃えが豊富だ。

お店は今年のはじめにできたばかりらしい。

ロンドンに行ったら、ぜひ立ち寄りたい。
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ダブルのスーツがふたたび元気を取り戻している。

ダブルが流行ると景気回復のシグナルなのか・・・。

日本のバブル期にはダブルのスーツがかってないほど隆盛を極めた。

今年の秋からは、30年代~40年代のやや英国調のダブルスーツが

お洒落好きに支持されそうだ。

TVタレントもダンディな人は、すでにダブルのスーツを着始めている。

簡素なシングルに比べダブルはやや華美な感じがし、オフビジネスの雰囲気が濃厚だ。

男が仕事以外で遊ぶようになったら、景気回復がかなり現実味を帯びてくるだろう。

女性はどうかといえば、ボディラインを強調した服が流行るようになると、

景気が良くなってきている証左なのかもしれない。

いや、雇用機会均等が徹底しているならば、その方程式は「?」だ。

男にアピールせずとも、お金を自由に使えるから。


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アラン・チューリング。イギリスの数学者である。

ごく初期のコンピュータに組み込むための、

ソフトウェアの開発に従事したことで有名だ。

プログラム内蔵のコンピュータにおいては

英国初の完璧な設計をやり遂げている。

また、コンピュータがまだ開発されていない段階で、

その理論的な限界を論文で発表した。

ドイツの暗号機「エニグマ」の暗号解読でも卓越した仕事をしている。

同性愛(当時は違法)の訴追およびスパイ嫌疑の最中、1954年に亡くなった。

ベッドの傍らには、自殺を示唆する青酸化合物を塗った「かじりかけのリンゴ」があった。

チューリングの不可解な死は、自殺に見せかけた暗殺という説も根強い。

あの有名なApple社のマークである「かじりかけのリンゴ」は、アラン・チューリングに対する

トリビュートから来ていると言う。