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Thoughts on living with style.      

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昭和の歌謡曲の多くは、

まるで短編小説を読んでいるかのような

詩が多い。ストーリーが詩の行間から

ありありと浮かんでくる。

たとえば、ちあきなおみの「喝采」。

歌手という職業選択の悲哀を歌ったこの詩は、

高度成長期が陰り始めた時代、

会社人間を憂うサラリーマンの人生をも

投影していた。

ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」も好きな歌だ。

67年の歌だが、この年に公開された「卒業」の

アンサーソングのようでおもしろい。

結ばれない運命の恋の悲哀を歌っているのだが、

ウェット感がまるでない。

恋に恋している女性の歌のようにも聴こえる。

それが映画「卒業」のママゴト恋愛を想起させる。

最後のスキャット部分などは、失恋したのに

あっけらかんとしながら強い調子でエンディングを迎える。

雨、水、涙というワードが登場するのに、

ぜんぜんウェット感がない詩の裏に、

何か天才なかにし礼の企みがあるのだろうか。
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女性の目線で見た

並んで歩くときの接触レベル。

背中、それもかなり上、そう肩胛骨程度。

それなら、友達レベルでもOK。

腰に手を添えるのなら、もうスティディ。

大概のコトは済ませている。

お尻に手を添えているカップルをたまに見る。

酔っぱらってキャバ嬢相手に触れるならわかるけど、

懇意の女性を相手にしようものなら、

彼女はCreep(嫌なスケベ)と捉えるらしい。

そんなコト言うなら、森繁久弥氏や由利徹氏は

Creepの王様である。

いやいや、このお二人なら、

女性もご愛嬌で済ませてくれるに違いない。

とくに由利さんの「すっびれちゃった~」と言いながら

女性のオケツに触る様は、男の永遠の可愛さを

表しているようで可笑しくも愛しい。
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「女美力」の入れ墨かぁ。

そう、女は美の力だけではなく、

仕事でも男を凌駕する勢い。

20代の就労者における収入では

女性が男性を上まわっている。

やがて、この現象は30代へスライドし、

40代もさらに高収入になっていくのだろう。

一方、男はといえばイケメン(古くてごめん)のような

「男美力」で人生を生き抜いていくことになる。

男で「美力」もなければ「経済力」も閉ざされたヤツは、

どう生きていけばいいのだろう。

今年の冬はなんか寒そうだ。
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40年前くらいにVespaに乗っていた。

この写真のモデルは、Vespa150の60年代~70年代頃のものだろう。

キレイにレストアして乗っている。見事だ。

このVespa、実に重心の高いバイクで、安定性がすこぶる悪い。

エンジンやサスペンションが左側に配置されているため、

左右の重量バランスが失われていて、

それがモロにハンドリングに出る。

右コーナーと左コーナーで挙動が異なるのだ。

慣れないと面食らう。

また、キャブなどの調整も微妙で、放っておくとすぐに機嫌が悪くなる。

調子がいいとまるでフェラーリ(想像するに)みたいに気持ちよくエンジンが回る。

でも、ぜんぜんスピードが出ない。低速トルクがないのだ。

2ストロークのエンジンで、低排気量モデル(50ccや90cc)は、

エンジンオイルをガソリンタンクに計量しながら給油の度に入れる。

この儀式をする度に、ガソリンスタンドの従業員から好奇の目で見られたものだ。

性能はホンダcubの足もとにも及ばないが、

そのスタイリングと唯一無二の走り味は、いまだに世界最高峰だと思う。

いやはや、イタリア人のDNAには天才デザイナーの素養が受け継がれているに違いない。
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優れたファッションとは、

経験により積み上げられた

上質なセンスの上にのみ成り立つ、

「無造作」である。

若造よ、なめるな。

オジサンはオマエなんかに真似できない

カッコ良さを無造作に身につけているのである。

だから、若い女性は年配の大人に憧れるのだ。

ざま~見ろ!