単純なことを伝えるのにいろんな言葉を弄してしまう
歌をつくるとなると、あれこれと時間を要してしまう
でも、キミのために書いたこの歌を聴いてみてほしい
僕の言いたいことを、きっとわかってもらえると思うから
あの夜空に輝くお月さまへ連れて行ってくれないか
瞬く星空のはざまを飛び交いながら
木星と火星の間を弾むように
何を言いたいかって?
僕の手を握って欲しいんだ
つまりさ、キスして欲しいのさ
僕の心を歌で満たして欲しいんだ
そして、ずっといつまでも歌わせてほしいのさ
キミがすべてさ、キミがいちばん大切なんだ
だからさ、僕に正直でいてほしい
そうなんだ、キミを愛しているよ
・・・この名曲、ナット・キングコールのバージョンがいちばん好きだ。