dotsweets ~スイーツ・パンケーキ・パン食べ歩き&品評会~

dotsweets ~スイーツ・パンケーキ・パン食べ歩き&品評会~

東京を中心としたスイーツ・パンケーキ・パン等の食べ歩き&品評会の記録です。

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帰国して2週間。

 

台湾での充実した日々の余韻から抜け出せない私たちは、

 

番外編として

 

『台湾グルメ 東京食べ歩き旅』

 

を決行!

 

 

おまけで記録します。

 

 

ナイフとフォーク東京豆漿生活(五反田)

 

私を鹹豆漿(シェントウジャン)のトリコにしたお店。

台湾でも何度も思い出しました。

 

 

 

外観はおどろくほど質素で、定休日かと思うほど。

 

しかし扉を開けると朝9:30ですが大賑わい。

注文待ちの行列は10人くらい。

 

台湾よりはトークに盛り上がっている女子率が高いですが回転はまぁまぁ早く、座れずに困っている人は見かけませんでした。

 

 

 

本場を食べてきた後ですが、やっぱり美味しい!

この味付けの濃さが絶妙。

日本人好みをわかっているお店は安心するな~。


サブメニューについて。

しょっぱい系は、酥餅(ニラ・卵・春雨)。台湾を思い出す独特の香辛料。

前回食べた葱肉酥餅(ネギ・豚肉)の方が無難に食べやすいけど、こちらも美味しい。

甘い系は、前回ピーナッツだったので、今回は紅豆酥餅 小豆。

小豆といっても、あんこではなくモソモソ蒸かした小豆なのがポイント。甘すぎず美味しいです。

 

 

今までは2人で1皿のオーダーって非常識な気がするし、カップルでもないのにどうなのかしらとも思っていたのですが、台湾帰りの我々だし、ここでは台湾式が通じると信じて、当然のようにシェアしました。まだいっぱい食べたいものあるし。

(他の方はみんな1人1つの鹹豆漿を食べていたと思います)

 

地元にあったら、もちろん迷いなく一皿ペロリと食べて朝からかなりの頻度で通うと思います。

 

 

ランニング誠品生活 日本橋(日本橋)

 

ランチまで時間があるし、台湾おさらいツアーといえばここ「誠品生活」にも行きました。

 

買い物メインだったので写真撮るの忘れてしまった。

 

でも旅行ではあまりゆっくり見なかった(笑)、台湾雑貨なども見られて楽しかった。

 

ここではユアンソープやサニーヒルズのパイナップルケーキも売られていました。

 

 

ナイフとフォークビーフン東(新橋)

 

私の大好きなビーフン東。出会いは20年以上前。

思えばはじめて美味しいと思った台湾料理屋さんかもしれません。

 

チマキはたまにテイクアウトで食べていましたが、ビーフンを食べるのは10年以上ぶり。

 

ビーフン好きな友達にぜひとも食べていただきたかった。ようやく念願叶いました。

 

 

 

ビーフンは小盛り500円があるのがありがたい。

さすがにランチ時の新橋で2人1皿は厳しく、焼きビーフンと汁ビーフンを小盛で1つずつ。

卵、もやし、キャベツ、豚肉など、素朴な素材と素朴な味付けですが、やっぱりおいしいな。

 

お店の外には行列もできているし、さくさくっと食べて次へ。

 

 

ナイフとフォーク台湾麺線(御成門)

 

有名な台湾グルメの1つ。麺線。

旅行中食べそびれたので、ここも絶対に行きたかったお店。

 

ランチのはしごだなんて、自分でも強気だと思いましたが。

ビーフン東から10分ほど歩いて到着。

 

 

麺線の他にもう一つのおめあて、魯肉飯をいただきました。

先ほど麺(ビーフン)を食べたので『魯肉飯と小麺線』のセットにしました。

『麺線と小魯肉飯』セットもあります。

 

ついでにメニューにあったので、小籠包も。

 

 

 

 

麺線は、素麺を蒸して細かくしてスープに入れたものなので、レンゲで食べられます。

日本で言うと何かなーって考えたけど思いつかない。

 

うーん。とても美味しいスープだけど、小を二人で分けるくらいで良いかな。一人で1人前は飽きるかも。

 

魯肉飯は美味しくペロリといただけました。

 

小籠包は、あくまで個人の感想ですが、ここのお店のは特にオススメとは思いません。

皮はすでに破れてるし、付けダレの黒酢もちょっと・・・だし。

 

 

ナイフとフォーク東京豆花工房(淡路町)

 

東京豆漿生活と同じ系列店。

 

どちらも大好きなのでもっと近くに出店してください・・・

もしくはどちらのお店にもお互いのメニューを出してください・・・

 

心よりお願いします。

 

 

 

ここは東京豆漿生活に負けずと辺鄙な場所にあります。

しかも店内にテーブル席が2つとテーブルなしのベンチが1つ。

 

私たちの前に2組お客さんがいたのでテーブル席は埋まり、ベンチで食べました。

人気店だと思っていたのに、こんなに席がないとは。

休日はどんな混み方をしてるんだろう。

タピオカと違って立ったまま食べられるものじゃないし。

 

 

 

 

 

 

注文したのはもちろん『全部乗せ』 650円+税。

ピーナッツ、小豆、白きくらげ、はとむぎ、緑豆、紫米、台湾ゼリー、白玉が乗せられています。

うんうん!台湾で食べた味!

お値段は台湾の3倍以上だけど、素材も良さそうだし、タピオカより断然こっちがいい!!

 

 

台湾グルメ食べ歩きってやっぱり最高だな~♪

 

 

というわけで、台湾記録はこれで終わりです。

 

台湾旅行 1日目

台湾旅行 2日目前編

台湾旅行 2日目後編

台湾旅行 3日目

台湾旅行 お土産 ~パイナップルケーキ編~

台湾旅行 お土産 ~その他食べ物編

台湾旅行 お土産 ~美容編~

台湾旅行 帰国後おさらいグルメ in東京編

 

 

 

 

 

お土産編の最後は、これまた私たちの大好物である美容編。

 

 

 

 

 

 

主にはシートパック。

気づけば二人合わせて約170枚購入しましたが、帰国してからも、会うたびに「足りなかったよねー」と言い合ってます。

 

①シートパック

 

今回トリコになったのは台湾ブランドのドクターウー(Dr.WU)

台湾の美容の父といわれる呉英俊先生が創設したコスメブランド。

無添加でノンアルコールなところも気に入りました。

そしてシートの密着度がすばらしい!!

 

美肌効果はまだ長い目ではわかりませんが、使用後はキメが細かくクリアな感覚はちゃんとあります。

 

持ち帰る際に箱も全部捨ててしまい、細かく忘れてしまったのですが、店によって3枚入り、15枚入り、22枚入りの3種類のパッケージを見つけました。

もちろん22枚入りが一番お得で、1枚200円くらいだったかと。

3枚入りだと結構な割高なので、お得パックが売っているお店を探し求めて、ドラッグストアを見かけるたびに3日間探して歩きました。

 

ちなみにD帰国してから改めて調べてみたら、Dr.WU商品で絶対買うべきだったのが「杏仁酸」だったと気づきました。しまったー。

 

台湾のシートパックといえば、日本でもおなじみの『我的美麗日記 [私のきれい日記』

配布用にはこちらの方が有名であげやすいので、たくさん買いまして、

自分達用にはDr.WUのビタミンパックを買い漁り。

 

あとは台湾でものすごいシェアだったドクターモリタ(Dr.Morita)

目元用のシートパックが見た目が面白かったのでバラマキにも自分用にも。

 

②阿原肥皂(ユアンソープ)

 

有名なユアンソープも2個購入(1個280元)。

人気と自分のお悩みを踏まえて、「四神」と「綠豆薏仁(ハトムギリョクトウ)」

帰国してから使っていますが、泡立ちがすごく良いうえにしっかりした弾力のある泡。

さっぱりしすぎずしっとり感あり。そして香りも最高。

思ったより柔らかくないので、浴室に置いたままでも溶けていかない方だと思います。

お気に入りです。

 

日本でも買えるみたい。(調べたらお値段は2倍以上ですが)

 

台湾旅行 1日目

台湾旅行 2日目前編

台湾旅行 2日目後編

台湾旅行 3日目

台湾旅行 お土産 ~パイナップルケーキ編~

台湾旅行 お土産 ~その他食べ物編

台湾旅行 お土産 ~美容編~

台湾旅行 帰国後おさらいグルメ in東京編

 

 

パイナップルケーキ以外の食べ物おみやげ編です。

 

①茶梅

②脆梅(カリカリ青梅)

③なつめ

④ほんだし ほたて

⑤曽拌麺(Tseng noodles)

 

①~③は買えるお店はたくさんありましたが、試食して美味しかったものを買いました。

 

 

 

 

 

①茶梅 (一番屋)

 

一番屋で購入。ウーロン茶で漬けてあるという、台湾では有名な茶梅。

 

茶梅は1つ買ってみようと思っていましたが、お茶屋さんである一番屋で、パイナップルケーキと一緒に買いました。

他にも青いドライマンゴーなども美味しかったなぁ。

 

もちろん試飲した烏龍茶や他のお茶も美味しくて、買いそびれてしまったのがちょっと後悔。

 

 

 

 

 

②脆梅 (餞面禮(新光三越))

 

台湾の大地震で多大な被害を受けた南投県水里の梅産業を助け、台湾ならではの乾燥果物グルメを世界各地の人に知ってもらおうという目的で始まったと言うブランドだそうです。

 

梅の試食をたくさんさせていただき全部おいしかったのですが、娘ウケしそうなNo5.の『脆梅』を購入。

日本ではありそうでない甘酸っぱい青梅のカリカリ梅。

 

①②とも、残念ながら“梅干しらしい梅干し”が大好きな娘にはウケなかったけど、私をはじめ、大人はだいたい喜んでくれます。おやつとしてもヘルシーなので最高。

 

 

 

 

 

③なつめ (百恒薬材(迪化街))

 

ヘルシーおやつ第3弾。

 

台湾には非常に多くのドライフルーツがあり、中でもなつめはよく見かけます。

中国では1日に3粒食べれば老い知らずといわれ、楊貴妃も食べていたというなつめ。

 

ここでも試食をさせていただき、一番人気の商品を購入。

一番高級な商品だったのに300g入って180元(650円程)ラブラブ

 

先日、日本橋の誠品生活で見たものは、70gで700円でした。

楽天では80g1000円ほど。

 

めっちゃくちゃ大きい!!

なので肉厚で美味しい!!

しかもこのお店唯一の台湾産!

 

帰国してからずっと食べてます。美味しいな~。

 

もっと買えばよかった…。

台湾へ行く友達がいたら、一番お願いしたいおみやげかも。

 

この商品名は超大粒なつめと言われる『新疆駿棗』(だと思う)

いつかまた買いたいので必死にパッケージを解読して調べました。

 

 

 

 

 

④ほんだし ホタテ風味 (全聯福利中心)

 

ここで突然の味の素のほんだし。

 

実は台湾でしか買えないホタテ風味!!

絶対美味しいに決まってる!!

 

と、スーパーへ探索。

全聯福利中心にはあって、家樂福(カルフール)や頂好(ウェルカム)では見かけませんでした。

字も読めず得体もしれない調味料をあげるより、こっちの方がお土産としても良いだろうとたくさん買いました。

 

早速スープにしてみましたが、やっぱり美味しい~~キラキラ

いろんな食べ方ができそうなのでこれから楽しみです。

 

 

 

 

 

⑤曽拌麺 香葱椒麻 (Tseng noodles)

 

これもネットで見て、一番気になっていたインスタント麺。

まずこのひらひらの平べったい麺と、汁なし麺を探していたのですが、この商品が一番ビビッと来たので探して買いました。

 

これも美味しい~~キラキラキラキラ

 

麺もすごく良いし、なんでこのタイプ日本にないんだろう!

そして何よりこのタレが最高においしい。台湾っぽさ抜群!

種類はいくつかあって、味も麺の細さも違うので、今度はいろいろ食べ比べてみたいです。

 

もっと買えばよかったなあー。(このセリフばっかり・・・)

 

 

 

 

 パクチーを乗せてみました。




ブログ用にここで一度撮影しましたが、本当はパクチー山盛りで食べました。






赤い麻油の方は入れすぎ注意です。


 

 

というわけで、SNSのおかげでお土産もハズレなしの台湾グルメでした。

 

台湾旅行 1日目

台湾旅行 2日目前編

台湾旅行 2日目後編

台湾旅行 3日目

台湾旅行 お土産 ~パイナップルケーキ編~

台湾旅行 お土産 ~その他食べ物編

台湾旅行 お土産 ~美容編~

台湾旅行 帰国後おさらいグルメ in東京編

 

おみやげももちろん抜かりなく、事前リサーチしたお店を回収していきます。

 

まずはパイナップルケーキ。

いろんな食べ比べサイトを見たりして、3軒にしぼりました。

 

こういう食べ比べが大好きすぎて、このブログを作ったほどなので、久しぶりにテンション高まりました。

 ※ご参考LINK→これまでの品評会 懐かしいなぁうずまきキャンディ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

先に総括すると、3つともはっきり違いはあるけれど、どれが一番かは好み!!

『甘さ控えめ派、酸味好き』の私は一番屋が1位まじかるクラウンでした。

 

では1つずつ感想を。

※価格は2019年11月時点、3.58 円/元で換算しています。

 

 

①一番屋 10個400元(約148円/個)

 

有名ホテルでも専門店でもないお店ですが、とにかくクチコミ人気が高いので気になりました。

本来はお茶屋さん。どの商品も手作り感があって印象のよいお店。

 

お茶はもちろんお茶菓子(ドライフルーツや梅など)も座って試食させていただき、

どれもとてもおいしくて、入れてくださるおじさんも癒し系で、すごく好印象。

こちらで茶梅も買いました。

 

やしの木パイナップルケーキの感想やしの木


一番手作り感あり。
パイナップルらしい繊維質や食感がしっかり残っていて、一番酸っぱくて私好み。
クッキー部分はサクサク。それだけで食べると味が足りないと感じるけど、それがパイナップルを引き立てててますます美味しい。

 

私と娘はこれが1位!!

パッケージがちょっと地味だけど、元々お茶屋さんなだけに仕方ないか。これもご愛嬌。

ただ、地味な割に単価が高いので、バラマキおみやげ向きではないかも。

5個入りの方はパイナップルの形の箱でかわいかったけど、さらに割高で持ち帰りにくいし。。
 

 

 


②The Nine(ホテルオークラプレステージ内) 12個500元(149円/個)

 

 

 

 

 

サニーヒルズが好きな私は、形状からして一番似ているこのパイナップルケーキが本命でした。

そして、なんといってもパッケージがとっても素敵。ただ個装は、ものによって地味だったりするので、バラマキより箱ごとお渡しするお土産なら最高かな。

狭い店内でスイーツなども売られていますが、皆さん続々とパイナップルケーキを購入していきます。

 

やしの木パイナップルケーキの感想やしの木

 

一番屋ほどではないけど、餡はパイナップルらしいパイナップル。万人受けする甘酸っぱさ。
クッキーが、いかにもホテルのスイーツらしく贅沢で濃厚なバタークッキーと言った感じ。
①③と比べるとど真ん中の印象。

文句なしにとても美味しいけど、ブランドバリューと包装の話題性がなければ、ここまでの人気ではないかもね。
 

 

 


③佳徳糕餅(ChiaTe) 12個429元(128円/個)※ただし本店で買えば1個30元(100円)らしい

 

 

 

 

 

チアーダーと読むそうです。すぐ忘れちゃう。

店舗には伺う時間がなかったので、三越で帰るという情報を頼りに、三越内のスーパーで購入しました。

台湾人には一番おなじみのパイナップルケーキ。台湾人にとっては、パイナップルケーキといえば①②のようなものではなく、冬瓜入りのコレなんだそうです。(九份ガイドさん談)

 

やしの木パイナップルケーキの感想やしの木

 

餡は冬瓜入りなのでクリーミー。
クッキーも柔らかくて甘さも強め、まさに「家庭のおやつ」な印象。
私的にはパイナップルケーキらしさが足りず、第3位。

 

でも一番大きくて、パッケージもわかりやすく華やかだし、甘いものが苦手な人以外には誰にでも絶対喜ばれるので、人にあげるお土産としては一番おすすめだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

やしの木おしまいやしの木

 

サニーヒルズは本来マストですが、日本でもたまに食べているので、(できるなら本場と食べ比べたかったけど)今回はパスしました。

次はサニーヒルズと焼き立てが買えるという佳徳糕餅の店舗の方に行ってみたいな~と思います。

 

台湾旅行 1日目

台湾旅行 2日目前編

台湾旅行 2日目後編

台湾旅行 3日目

台湾旅行 お土産 ~パイナップルケーキ編~

台湾旅行 お土産 ~その他食べ物編

台湾旅行 お土産 ~美容編~

台湾旅行 帰国後おさらいグルメ in東京編

 

3日目。最終日。夜の便で帰ります。

 

この日の朝食は、出発前から食べると決めていた劉媽媽飯糰(紫米おにぎり)!

 

の、はずでしたが、向かう途中にめちゃくちゃ気になる行列を発見し、急遽立ち寄り。

こんな出逢いが歩き旅の素晴らしいところ!!

 

 

ナイフとフォーク鼎元豆漿(鹹豆漿、小籠包)

 

2日目の夜に話していたこと。

 

『下調べなし、自分たちの嗅覚を信じてお店に入ってみたい』

『小籠包をもう1軒食べたい』

 

これをまさかの朝7:30に叶えてしまった。

 

まさに大当たりまじかるクラウンまじかるクラウンまじかるクラウン

 

 

 

鼎泰豊とは違って、手作りのローカルっぽい小籠包。

というか、朝から小籠包食べられるお店は、さすがの台湾でも貴重な気がしました。

超〜おいしい!!朝から何個でも食べられちゃう!!

 

 

 

 

そして鹹豆漿。


1日目、2日目とも有名店に行ったわりに五反田の感動を超えられず悲しかったのですが、このお店で見事五反田超え!!


やっと美味しい鹹豆漿に出会えた~~~ラブラブ

友達にも鹹豆漿のおいしさがようやく伝わりうれしい限り。

 

 

 

 

行列は観光客と地元の方が半々くらいでした。

混んでるけど、イートインとテイクアウトの列が分かれていて(これも半々くらいの印象)、イートインの回転もとても早いので待ち時間は見た目ほどではなかったです。


もう一度行きたいな~~~~~まじかるクラウン

 

 

ナイフとフォーク劉媽媽飯糰(紫米おにぎり)

 

リウマーマーファントンと読むそうです。

こちらも地元の方と半々くらいの明らかにおいしそうな雰囲気。

 

 

 

 

予定外の1軒目の寄り道で、あの大きなおにぎりを食べられるのかと心配しましたが、迷わず購入。

 

招牌紫米(ジャオパイズーミー)飯糰という一番人気っぽいメニューにしました。

 



あまりのスゴ技に動画撮影

 

 

手際よく、黒いご飯、肉でんぶ、揚げパン、卵焼き、ザーサイなどが乗せられて、最後にラップでくるんでビニール袋に入れて完成。

「おにぎり」というより「おにぎらず」に近い仕上がりで、全然握った感じはなかったのに、熱々ご飯が食べ頃になるころにはちょうど良い加減の固まり方でとっても食べやすかった。

 

ご飯のモチモチ感 + 

肉でんぶのジューシー感 + 

揚げパンのサクサク感 + 

ザーサイのカリカリ感

 

衝撃の美味しさ!!

ここももう一度行きたいな~~~~~キラキラ

 

ちなみに、SNS等で調べたときには同じメニューでゆで卵が入っている写真もあったのですが、私が買ったものには入っていなかったです。卵焼きのみ。

 

 

 

 

 

ランニング国立中正紀念堂

 

おにぎり食べる場所を探し求めて、この旅はじめての観光らしい観光爆  笑

 

うん、圧倒的に大きかったです。

(中は入らず)

 

 

ランニング龍山寺

 

お昼ご飯まで腹ごなししないといけないので、もう一つの有名な観光スポットへ歩きます。


有名なパワースポットということで、参拝の仕方をざっくりと調べながら回りました。

 

スマホって本当に便利。

 

 

ナイフとフォーク良品牛肉麵館(牛肉麺)

 

絶対に狙っていたグルメはもう一通り達成した私たち。

 

他に有名なのは「牛肉麺」だね!ということで、台北駅へ向かう途中に余力で入ります。

 

すぐ近くの「劉山東牛肉麺」の方が人気がありそうで気になったのですが、日曜は定休日で残念。

 

良品牛肉麵館は外観からして観光客がとても入りやすい雰囲気で、逆にやめようかと思ったけど、他に候補もないし時間もちょうど良いしということで。

 

牛肉麺は、これまでの台湾グルメが割と一皿のボリュームが軽かったのに対し、一番ボリュームありました。

日本で言うと一人前のうどん以上ラーメン未満くらいかな。

 

太麺細麺が選べて、スープは醤油か塩?(清燉と書いてあったすきとおったスープ)が選べて、他にもトマト味とかいくつか選択肢が。

よくわからなかったけど一番ノーマルを食べたくて、とりあえず太麺の醤油味にしました。

 

甘めの醤油味のスープに牛筋と太麺がよく合っていて、これもとってもおいしかった。

日本の牛すじ煮込みにも近い味でとても食べやすかったです。

 

観光客向けと思ったけど、地元の若者っぽい方も多いし、おいしいし、キレイだし、このお店も意外と良かったな。

 

 

 

 

ニヤリ先天刀療大法(包丁マッサージ)

 

これ、めーっちゃくちゃ最高に良かった!!!

 

ウケ狙いというか、思い出作りくらいの気持ちで入りましたが、経験したことのない気持ちよさ爆  笑キラキラ

 

大きな出刃包丁らしきものでドドドドとひたすら叩かれるだけだけど、腕も上手なんだろうなぁ、病みつき!!

 

頭からお尻までドドドドと叩かれて、終わった後は超スッキリおねがいキラキラ

 

 

 

 

駅の地下街のずいぶんオープンな場所でしたが、最高にリフレッシュできました。

 

 

ランニングMRT(→迪化街)

 

さて、日本でも例えば銀座、浅草、秋葉原が違うように、台北もエリアごとに全然雰囲気が違うと思いました。

もう一つくらい新しいエリアを観光したいねと向かったのが最後の観光地、迪化街(ディーホアジエ)。

 

ここも面白かったー!!

 

日本で言うとどこに近いかなぁ。

ガイドブックには問屋街と書かれていたけど、おしゃれなアメ横とか大きめの商店街っぽい感じ。

 

 

 

ナイフとフォーク    南街得意(お茶)

 

「南街得意(ナンジーデーイー)」は2階にありました。

1階の「民藝土呈(ミンイーチェン)」という雑貨屋さんも楽しかったです。

 

看板もなくて全然目立たなくて最初は見つけられなかったけど、その分、外のにぎやかな雰囲気とはガラリと違う隠れ家的なカフェで、とても気分良くティータイムが過ごせます。

 

メニューは280元で1人1000円程。

 

お茶だけで1000円なのかと思ったら絶対入らなかったけど、お茶メニューしかないのにネットではお菓子を食べている写真が多数あったので、入ってみました。

 

予感的中。

18種類のお茶から1つ選ぶと、お茶菓子がなんと9種類もいただけますルンルン

 

しかもケーキとかがっつりスイーツではなく、台湾らしくヘルシーなお菓子。

 

おかげで旅の疲れをゆーったりと癒しながら語らい、楽しく良い時間を過ごせました。

 

 

 


お湯は何度でもお代わりできます。

 

 

 

あ、そして店員さんが日本語がとても上手でイケメン男子だったラブラブ

これも大事な癒しラブラブラブラブ

 

 

ランニングMRT(→空港)

 

さて、いよいよ空港へ。

ピーチ航空、台湾桃園国際空港20:50発の羽田空港行きに乗ります。

 

サンルート台北から空港へは快速が止まる台北駅乗り換えのルートが簡単だけど、乗り換えの徒歩がとても長そうで、お土産が非常に重かったので、快速が止まらないけど乗り換えが楽そうな「三重駅」経由にしました。

でも乗換に5分以上は歩きました。

 

 

ナイフとフォーク熊厚呷(フライドチキン)

ナイフとフォーク海瑞摃丸(ビーフン、肉団子スープ)

 

まだまだ食べるよ!!!

 

現金と気持ちを使い果たすべく、最後に空港のフードコートへ。

 

初日のフライドチキン(鶏排(ジーパイ))がイマイチすぎたので、最後にもう一度だけ望みをかけて。

あと、ビーフンもおいしそうだったので。

 

 

 

 

 

カットするか?と聞かれたのでお願いしました。ありがたや。

 

 

結果、どちらも当たり~~爆笑ルンルン

 

 

何気に思いつきが多かった3日目グルメが一番印象に残る良いグルメが多かったかも。

これって大事なことだな~。よく覚えておこう。

 

 

 

3日間の振り返りは以上。

 

続いて、お土産編と東京台湾グルメ編です。

 

 

台湾旅行 1日目

台湾旅行 2日目前編

台湾旅行 2日目後編

台湾旅行 3日目

台湾旅行 お土産 ~パイナップルケーキ編~

台湾旅行 お土産 ~その他食べ物編

台湾旅行 お土産 ~美容編~

台湾旅行 帰国後おさらいグルメ in東京編