あなたならどうする? -18ページ目

フォト575『 こすもすの吹かるゝまゝにゆらぎをる 』ts3001


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★ 再録写真俳句にts3001


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こすもすの吹かるゝまゝにゆらぎをる


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★ 再録写真俳句ts3001


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こすもすの吹かるゝまゝにやわらかに


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『 切り株の合歓に蘖ゆ吾はもや 』つけ句あそび575交心ts0203




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『 切り株の合歓に蘖ゆ吾はもや 』







★ つけ句あそび575交心ts0203

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切り株の合歓に蘖ゆ吾はもや


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☆☆☆ 夢呼さんの『 合歓(ねむ)咲くやあす象潟へ行く前に 』 へのつけ句あそび交心です。  ★★★




 > ゆふやけに影のしなやか西施像   夢呼


 傷むこころも和むここちす   旅仁


 ツアーで一度行ったきりですけれど、もうほとんど記憶も薄れてしまいました。
 生誕300周年記念のツアーで感動いっぱいだったのですけれどね・・・記憶力も薄弱ですが、昨日のことや済んだことは忘れてしまう習性の方が強いようです。
 その分巡り逢いはすべて新鮮。新奇な感動を楽しめます。
 いつも新の心が面白い。


 切り株の合歓に蘖ゆ吾はもや   旅仁


 心も新奇日替わりが好し


 車庫の裏の合歓が繁茂しすぎて隣の資材置き場の邪魔になりはじめましたので去年伐採してしまったんです。病んだ後だったので、狭庭の高木は皆伐採してもらいました。芙蓉も菩提樹もまた蘖がいっぱい伸びています。
 また一から眺める楽しみを遊びますよ。


 新奇なものとの巡り逢いはいつも心を躍動させる。
 躍動する心は躍動する世界と共振する。
 乾坤只一人。
 あらゆる巡り逢いがわたしを明滅させる。
わたしは空の幽体だ。   五行詩ts0203


 散り敷きし白の絨毯えごの花   旅仁


 光あればの花の乱舞よ





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『 突き抜けて空の花咲け芋の露 』青のくさみ「森女」遊泳0811w12q0924


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★ 青のくさみ「森女」遊泳0811w12q0924


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突き抜けて空の花咲け芋の露


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 言葉を遊ぶ、という言葉遊びは何という不謹慎な言葉なのだと指弾されそうですけれど、鄙の凡愚瘋癲老仁の世迷い言とご寛容くださいね。
 若い頃、サルトルさんとボーボワールさんのフリーラブに巡り会い、大杉栄さんのフリーラブセオリーに驚嘆して、跡を追ってみたことがあるのですけれど、最高クラスのインテリジェンスと名利がなければ到底真似のできる話ではないことも認識させてもらいました。フリーラブに至るには同じか地軸を共有できなければならないし、協働の創造的研鑚が積み重ねられなければなりませんし、何よりも、全受容という相互の信頼と愛の確かなスタンスが共有されなければならないことでしょう。
 そういう巡り会いはそう簡単に起こるものではありません。
 サルトルさんとボーボワールさんは、情の人としてではなく、理性の人として、自分たちの創造するフリーラブを生きぬくことができたのでしょう。
 知性的な高次元の約束事が守られる関係が成り立ったのです。
 これも一つのミラクルでしょう。




 突き抜けて空の花咲け芋の露  仁


 吾に言葉の花や咲かまし




 大杉栄さんの場合は、その大杉さんの魅力に女の人は惹きつけられましたけれど、情を超えることができず、修羅場を演じてしまいます。
 野枝さんもやはり情の人でしたけれど、野枝さんはその情の大きさによって大杉さんを呑み込んでしまったといえるのかもしれませんね。


 森女さんは、宿命的に、性をひさぎ、性をひさがれる生を生きぬいてきました。生きぬいて、生きぬいて、命の慈しみを生きるようになりました。己を捨てれば生きる道は開かれていくことを知ったのでしょう。
 森女さんはその無垢な命の受用の中で般若の知恵を自ずから体得していたのでしょう・・・
 一休さんに巡り会って、一休さんに共振しながら、一休さんを受容することで、自らに般若の知恵を現成していったといっていいのかもしれません。


 生の交わりと魂の交わりが一如であるような地平を一休さんと森女さんは開示してくれたのでした。




 秋の蝶空に戯れ交わりぬ   仁


 交わりて舞う胡蝶の夢か





★ 青のくさみ「森女」遊泳0804w12q0906


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ただ言葉色なき風に遊ばする


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 遊呼さん、いつも交心ありがとうございます。
 同じ言葉で、人は、違う世界を語っていることも多くあるんですよ。
 夫婦だって50年連れ添っても相通じないことがいっぱいあるのですからね。言葉は生き物ですけれど、その発した人の心の反映なんです。心はスタンスの表明ですけれど、スタンスを必ずしも正確に語ってくれるものでもありません。
 人を根源的に理解することはとても難しいことなんです。

 言葉を超えて共鳴共振するスタンスの確かめ合いをするのが公案なのでしょうね。そこで確かめ合ったスタンスで実際どう生きぬいていくのかを具体化していくのが聖胎長養なのでしょう。



 一休さんの<純老、天然、殊勝を憎む。>を、どんなスタンスで真似して生きていくのか大切なことだと念っています。
 一休さんは、ただ、超糞真面目ですから、凡愚老仁に真似できることではありませんけれどね・・・


 つまるところは凡愚老仁はただの言葉遊びを楽しんでいるだけなのですから、真偽是非のらち外にあることも、忘れないでくださいね。



 ただ言葉色なき風に遊ばする   仁


 言葉の軽さ身をも浮かする






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★★★ つけ句あそび交心w12q092001『 虫しぐれ一夜のゆえに恋まさる 』 へどうぞ!!!  ★★★



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五行詩交心tx2702『 感じることと 』

 
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 感じることと
 響きあうことと
 分かち合うこと
 
 今ここをあなたとともにいる
 今ここ、あいの中に、いる
 
 
 
 
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尻178-03『ふみをかわせば心が変わる 私が消えて空の花  』尻取り都々逸言葉遊び交心tx12






 > ふみをかわせば 椿が落ちる

        おろかに恋を 想うよう   凉呼 178



        おろかに恋を夢みてしまう

   無心は命のゆらぎ欲る   仁 178-01




 時が満ちれば自然と椿の花は落ちるんですね。
 「ふみをかわせば」おのずから機は熟して花開き、そして落ちる。けれど心に開いた花はどこに「落ちる」のでしょうね・・・心は空間スペースです。ひとつの宇宙です。宇宙は無重力だから落ちる行く先がないのです。心と心が交わることその交わりそのものを花というのでしょう。その花に名前をつけるとすれば「恋」と呼ぶようになるのでしょう。交わっている心が恋なんです。「恋に落ちる」といいますけれど、恋という花は心の交わりですから花そのものが空間、宇宙なんです。恋に落ちるというのは心が新しいスペース、新しい宇宙になるということなんですね。「恋を想う」という想う「私」が恋という宇宙を遊泳することをいうのでしょう。
 恋という宇宙はそれ自体が大きな重力なのかもしれません。
 沢山の宇宙を吸い寄せてしまうほどのいわばブラックホールのようなものかもしれません。あるいは命そのものがひとつの宇宙で、命は呼び合う力があり、ひとつになりたがっているのでしょう。命と命はひとつになってまた新しい命になっているのでしょう。
 恋に落ちるということは恋が始まることですから、新しい命を生きることなんでしょうね。・・・
 命の更新を恋の花と呼んでいるのじゃないでしょうか。

 鄙隠り老仁の妄語妄想言葉遊びです。
 笑って、新しい花を咲かせましょうね。




   椿が落ちる命が宿る

        呼び合う命恋の花   仁 178-02



        ふみをかわせば心が変わる

   私が消えて空の花   仁 178-03





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『 無為のひととき心は自遊 果たせぬ夢の恋遊び 』尻取り都々逸言葉遊び交心vk1608

 
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★ 尻取り言葉遊び交心vk1608
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 無為のひととき心は自遊
 果たせぬ夢の恋遊び
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フォト都都逸『 弥勒を生きるあんたとわたし 昨日も明日も恋弥勒 』

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あなたならどうする?-弥勒を生きるあんたとわたし 昨日も明日も恋弥勒





★ 都都逸で交心v13s072908


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弥勒を生きるあんたとわたし


昨日も明日も恋弥勒


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★★★ 都都逸で交心v13s072703『 嬉し恥ずかし都都逸唱や そこなあんたも恋弥勒 』 へどうぞ!!!  ★★★
 


★★★ 言葉あそび575交心v13s072210『 せめていちど声聞かせてよほととぎす 』 へどうぞ!!!  ★★★
 


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フォト575『 夏の月相見し好事明けずあれ 』


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★ 妄恋575交心v13s072513
 
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夏の月相見し好事明けずあれ
 
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都都逸で交心『 熟れりゃ喰わぬちゃ仏のご飯 生の馳走の滴りぬ 』


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あなたならどうする?-熟れりゃ喰わぬちゃ仏のご飯 生の馳走の滴りぬ





★ 都都逸で交心v13s072501



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熟れりゃ喰わぬちゃ仏のご飯 生の馳走の滴りぬ 』



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☆☆☆ 唯呼さんの妄想迷走都々逸遊び『 憎い人・・ 』 へのしり取り都都逸交心です。  ☆☆☆


 




 >・ 手取り足取り教えておいて
             熟れりゃ喰わぬちゃあんまりな~   唯l呼


             熟れりゃ喰わぬちゃ仏のご飯
    生の馳走の滴りぬ   仁


    手取り足取り色は匂えど
             浅き夢かや笑みもせず   仁


             教えておいて身を惜しみしや
    他流試合に追い出して   仁





 > 良寛0423 たまぼこの道まどふまで秋萩は咲きにけるかも見る人なしに




 師匠にしり取り都都逸の手ほどき受けて、都都逸情緒で世界が艶に観えてくるようになりました。このおもしろさ、ひょっとすると良寛さんはとおの昔に嗜んでいたのかもしれないと感じます。
 今朝良寛さんの秋萩連作十二首を拾い読みしていて、ふと、変に艶っぽい良寛さんの遊泳時空を感じたのでした。病気療養中に詠んだものらしいのですが、病んで臥していても、心は自遊に、謄謄任天真を遊んでいたのでしょうね・・・


 > 良寛0336 秋の野を我が分けくれば朝露に濡れつつ立てり女郎花のはな


 連作十二首の最初の歌ですけれど、切なくも狂おしいほどの妖艶さが漂っていますね・・・


 秋萩を折り摘み取れば露零る   仁


 遠く牡鹿の鳴く声あわれ


 手ほどきありがとうございます。







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★★★ 言葉あそび575交心v13s072210『 せめていちど声聞かせてよほととぎす 』
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★★★ 都々逸で交心v13t060403『 情の深さが徒にもなるが 晴れぬハートもいじらしや 』 へどうぞ!!!  ★★★
 


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妄恋575交心『 閻魔超え無漏路の花と遊ばんか 』



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あなたならどうする?




★ 妄恋575交心v13s071404


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閻魔超え無漏路の花と遊ばんか


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 > ・ 惚れているよな抱かれてみたさ
               想はがゆさに揺れる月~   唯y呼


               想はがゆさに身を乗せたのに
     船の小さく沈むとは   仁


     抱かるる念いこの切なさを
               閻魔さんなら燃やせるか   仁


               閻魔に勝る男の在りや
     主はこの世に戻り来ぬ   仁


 閻魔超え無漏路の花と遊ばんか   仁


 蜂の歌えば花舞いにける




あなたならどうする?






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★★★ 言葉あそび575交心v13s070901『 謄謄と襤褸着て歩く水田縁り 』 へどうぞ!!!  ★★★
 


★★★ 万葉集を遊ぶ交心v13s070413『 露草や自遊な恋は移ろわず 』 へどうぞ!!!  ★★★



 


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