<6月29日>
福島市での呑み会の続きです。
次の「生貯」は「奥の松」。
メンバーは5人で、一人はノンアルでした。
結局メニューにあった地酒の生貯は6酒類呑み切りましたので、
「300ml×6=1,800ml=1升」呑んだ計算になります。
4人で割れば「二合五勺」ですから、まぁそんなもんです。
そのままの勢いで、向かい側にあった「木馬館」という店に飛び込み
ショットバーで2次会になりました。
広めのレトロな店内で、歴史と風格を感じるいい店でした。
一夜明けて6月30日になりました。
ホテルの朝食に「人参しりしり」が出るあたりが福島です。
この日は終日の仕事でしたので、お昼は主催者の方と一緒。
なかなかのボリュームのあるランチでした。
仕事を終えて帰りは17時台の新幹線。
福島駅には福島西校書道部の「感謝」メッセージがありました。
その隣には福島が生んだ大作曲家「古関裕而」さんの肖像です。
東口にはピアノを弾く銅像がありますが、
新幹線ホームのある西口には「ウェルカムボード」でした。