「COVID-19」禍では、「県境を越えるな!」という

「お達し」が出され、挙句の果てには県外№をチェックしたり

排斥したりと、疑心暗鬼の空気になりました。

それがようやく明けた2023年夏のひとり旅から

話が始まっています。

 

 第1章 デパート大食堂が花巻にあった

 第2章 キハの申し子世代、小湊鐡道に乗る

 第3章 暗渠道を歩く

 第4章 苫小牧発仙台行フェリー

 第5章 高尾山登山に没頭した先に駅ビール

 第6章 七十歳が待ちきれない路線バス旅

 第7章 尾崎放哉。小豆島ひとり酒。

 

同世代の男の「ひとり旅独白録」

「COVID-19」の真っ最中に県境をいくつも越えて旅をし、

どこへ行っても誰もいないという「独り占め」感を

満喫した経験のある私にとっては

共感し共鳴し共通する部分が数多くあって、

「分かるなぁー、その気持ち、その話。」

いちいち納得しながら読み終えました。

 

【2025年10月5日 読了】

<4月8日>

新横浜駅で「キャリーパーク」というシステムがあることを

このとき初めて知りました。

インバウンド対応にもなりそうです。

券売機の隣には充電器。

おそらく急速充電器なんでしょうが、

どのくらいの時間がかかるものやら。

 

東横線の切符売場です。

 

「傘レンタル」もアプリを読み込む仕組みで、

3ヶ月間無料で借りることができます。

 

この日のお昼は、立ち食い蕎麦にしました。

 

新幹線の時刻まで東京駅の構内をぶらぶら。

 

「東京キャラクターストリート」に来てみました。

そもそもこんなに店があることに驚きです。

 

しかもどの店にも客が入っており、

中には行列ができている店もありました。

 

孫の好きなキャラクターはどれだっけ?

と思いながら見て回りましたが、

どれも同じに見えてしまいます。

 

こちらは撮影スポットでしょうか。

外国人の姿も多く見られました。

 

結局ただひと回りしただけで、ホームへ上がって行きました。

<2024年3月9日>

ベルギーの古都、水の都ブルージュで迎えた朝。

朝食を終えて、中庭をひと回りし、部屋へ戻って来ました。

ホテル「マーティンズ・ブルージュ」「326号室」です。

ベッドはセミダブルサイズでゆったりでした。

 

ロッカーは小さめ。

 

パッキングを終えてチェックアウトの準備完了。

 

トイレと洗面です。

 

浴槽にはカーテンがなく、ガラスで仕切られている形。

ヨーロッパにはこの形が多いような気がします。

 

ルームキーがこんな感じで独特でした。

記憶は定かではありませんが、木製だったような気がします。