<2024年3月9日>

投宿していたベルギー、ブルージュのホテルから朝の散歩。

「聖母教会」の裏側から侵入し、運河に架かる橋を渡って、

教会の敷地内を抜けて行きました。

 

水仙の花が咲き誇っています。

 

迷路のような道が教会の中を通っていました。

 

中庭のようなところを通過。

 

突然、お洒落な現代風の建物が現れ「チケット売場」のようです。

 

「グルーニング美術館」の入口でした。もちろんまだ開館前。

15世紀のフランドル絵画、16世紀のルネサンス時代の傑作から、

20世紀前半の表現主義の作品まで展示しているそうです。

 

美術館の平面図です。右手前に「聖母教会」

その上の「ロの字」型が「グルーニング美術館」という位置関係でした。

<7月24日>

この日は車で高速道路を北上。

東北道で青森県に入って、トイレ休憩をしました。

トイレ前にあったのが「7月頃までのリンゴ成長です」

というリンゴ型の紙に書かれたメッセージと、山盛りの青りんご。

「食べられないリンゴ」です。

 

リンゴがあったのは青りんご色の「津軽SA」

 

ここからは「岩木山」が、この日も良く見えていました。

 

さすがにこの時期は山頂の雪はなくなっています。

 

お昼頃に青森市内に入り、暑い日でしたので「冷やし中華」

それに餃子も付けました。

 

冷たい冷やし中華でお腹を満たして、午後からの仕事に臨みました。

昨夜呑み終えたのは、宮城県大崎市、

㈱一ノ蔵の特別純米酒「一ノ蔵」

今シーズン1本目の「ひやおろし」です。

 

紫と赤のグラデーションに金文字。

「季節限定」の表示で、買って来た仙台駅の棚に

これがズラリ!と並んで、とても目立っていました。

 

原料米;蔵の華100%、精米歩合;60%、

アルコール度数;16%。

 

ひと夏の熟成を経て丸くなった酒を、

生詰めで出荷した、この季節ならではの「ひやおろし」

今シーズン最初の「秋味」を楽しみました。