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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)
・長男そーすけ(中2)
・次男ぽんすけ
(小3。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
前回の続きで。
支援級の担任の先生と保護者面談。
・算数
算数は交流級で頑張ってるっぽい。
が、
・黒板の文章題を写すだけで精一杯
・先生の話を聞く余裕がない
という感じらしくって。
(実は社会と理科もそんな傾向が・・・)
特に、
「文章題を作ろう」という課題で
やる気スイッチがきれてしまったらしく。
あーそんな状況なら、
しばらく算数の交流はやめておきましょうかねぇ・・・
ということに。
もう、情景が目に浮かぶ~
必死に黒板をみつめながら、
ノートを書こうとしている。
(そして手元は見てないから、
後からみても全く読めないので、
実質意味ないやつ)
「黒板の字をノートにマネして書くこと」
だけが脳内を占めていて、
授業の内容が全く脳まで届いてない。
支援級の担任の先生も、
「ノートをとること」
だけが授業の内容の大半をしめてしまうのは
なんか違うとおっしゃっていて、
今後しばらくは支援級で算数をやりましょう。
別の単元になったら、様子をみながらまた交流を再開しましょう。
ということになりました。
ありがたや~
で、
支援級の算数の時間に何をやっているかと言えば、
教科書に載っている練習問題。
これの世の進歩に驚きなんですけど、
教科書の下のQRコードを読み取ると
教科書に載っている問題がパソコンで取り組めるという。
なんと、
ノートに問題を写さなくていいという。
何その神機能!?
私が子供のころに問題を解くより一番苦労した、
・どうやって問題をノートに配置するか考えるのがめんどくさすぎる
・ひたすら問題をノートに写すのがめんどくさすぎる
ってやつをやらなくていいなんて!うらやまし~。
学校の日常生活では、
わりと落ち着いて過ごせていて、
1年生のときにみられたような、
急に離席してしまうとかもなくなったようで。
支援計画にあった目標の
「20分くらい継続して活動する」
のところをもっと伸ばそうか、という感じ。
まあそのへんの具体的な数字はおまかせしました。
教室の中ではいいお兄さんをやっていて、
下の学年の子に
色々と教えてあげたり、一緒にやってあげたりしてるらしいけど、
ちょっと過保護傾向が・・・
その子がやらなきゃいけないことでも
かわりにやっちゃったり。
その辺は、家での上の子のふるまいの影響があるかも。
ついつい手を出しちゃうんですよねぇ。
でも最近は思春期中学生だからか、
弟であるぽんすけに対して
とにかくお世話してあげないとっていう考えから
ちょっとめんどくさいなぁって考えに変わってきたな~
ってひしひしと感じる今日この頃です。
うんうん、
兄弟間も距離をとって!ソーシャルディスタンス!!