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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)
・長男そーすけ(中2)
・次男ぽんすけ
(小3。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
先日、
ぽんすけの保護者面談がありました。
最近は
ペーパーレスで資料をモニターに写しながら面談するんですね。
すごい。
近代的だ。
(そうでもない)
で、
国語。
国語はすべて支援級で受けています。
で、
「友達と音読をしあう時間では、
確かに読むのは得意ではなさそうですが、
指で追って特に問題なく読めていますね。
お母さんは、定規などの補助器具とか使った方がいいかって
以前におっしゃってましたけど、
特段、補助器具とかを検討する必要はないと思いますよ。
漢字のドリルもはみ出さないように丁寧に書けているし、
長時間の活動も出来るようになっています。
特に問題はなさそうですよ。」
ん?
これは誰の事だ・・・!?
いやいや、先生、
うちでは一切読みませんし読めませんよ。
単語一つ拾い読みするのが限界ですよ。
文字も、
何書いてあるかわかんないような
ヘロヘロの字だし。
「漢字を見て書く」すらできませんよ。
と訴えたら、
「え、ほんとですか!?
それは職員だれも気付いてないと思いますよ。
これが普通のぽんすけくんの姿だと思ってました」
つまりですね、
ぽんすけは、
国語の授業中、
全集中の呼吸で鬼と戦っているようなもんみたいです。
(鬼滅知らない人、すみません)
とにかく、
めちゃくちゃ大変で
めちゃくちゃ疲れることを
なんでもない顔をしてやっていたようです。
頑張りすぎ。
支援級での授業内容は先生にお任せしているのですが、
今回負荷がとても大きいということがわかっていただけたので、
ちょっと減らそうかなーっておっしゃってました。
まあ、
ただでさえ少ない支援級の国語、
家でのワークの取り組み方とモチベーションが天と地ほども違うし、
たまには全集中でもいいんじゃないか、
と思ったことはヒミツです。
長くなったので続きます。