キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

そういえば、

前のブログで

保護者面談の話を書いたけど、

 

 

 

一個だけ困っていることがあって、

「交流級での図工で、教科書を見ておうちで材料を用意して

持ってきてください、って交流級のお手紙に書いてあるけど、

ぽんすけは教科書を学校に置きっぱなしにしてるから、

どうしたらいいかわかんないんですよ。」

 

 

っていう相談をしたら、

 

 

先生はあっけらかんと、

「あー大丈夫ですよー

持ってこなくても、

なんとかなりますよー

こっちでなんとかしますよー」

と言う。

 

 

マジか・・・驚き

世の親御さんたちは、

こういう系の連絡に、わりと戦々恐々としてるんだが。

 

 

支援級の支援、すげぇな、ってちょっと思った。←そこ!?

 

 

 

ちょっとだけ、気になってる。

 

 

この前、ダンス教室に入会したときにもあったんだけど、

 

 

 

 

こういう、

「いつもと違う場所」

「健常の人だけのコミュニティ」

では、

 

 

ぽんすけ、

自分が支援級の所属であることを

息をするように隠す凝視

 

 

例えば児童館とか。

 

 

「ボクは2年1組だよ~」

って言うんです。

 

 

無理して隠してるって感じじゃなくて。

全然違和感なく。

まあ、長いことしゃべり倒すと、ウソが破綻するんだけど。

 

 

ついでに、

放デイのことも隠します。

 

 

ダンス教室でやった運動の中に、

放デイでやっている運動があって、

 

 

「ボクこれ知ってる!!やったことある!!」

って言って、

 

 

「どこでやったの?」

って先生に聞かれて、

 

 

「うーんと、他のところで!!にやり

って答える。

 

 

私より、カモフラージュうまいな・・・凝視

私は挙動不審になりそう。

 

 

前に、

違う学校だけど、

支援級に通ってる子と会う機会があって、

 

そのときも

「ボクは2年1組だよ~」

って言ってたんだけど、

 

相手の子が

「ボクはあおぞら学級1組だよ~」

って言って、

 

そうしたら

あ、この子には言っていいんだ、って自分で判断したみたいで、

 

「ボクも、実はキラキラ1組」

みたいなことをカミングアウトしてて。

 

 

なんというか、

バイリンガルみたいに使い分けてる感じ?

こっちの集団では日本語で話す、それが普通。

そっちの集団では英語で話す、それが普通。

 

 

どちらもそれぞれ普通、という感じ。

どちらかが優劣ということもない、という感じ。

 

 

 

いや、いいんですよ。

支援級であることを隠すことはいいんですよ。

 

支援級に劣等感をもっているわけではなさそうだし。

 

 

ただね、

「何をきっかけで始めて」

「どうしてそんなに隠すのがうまいのか」

言語やコミュニケーション能力が凹のはすのぽんすけにしては、

隠す技能が優れすぎてるんです。

一朝一夕のもんじゃない。

達人の技。

 

 

そこまで至るには、

なんかつらい思いとかしたのかなぁ、とか、

ちょっと同情しちゃうところだよねぇ。

ダンスで一緒の子達は優しさで溢れてたけど、

中には残酷なコもいるよねぇ。

杞憂ならいいのだけど。

 

 

 

私もぽんすけの支援級のこととか、放デイのこととか、

隠す機会はいっぱいあるけど、

 

 

その理由は、

 

・相手に気を遣わせるから、申し訳ない → 30%

・説明するのがメンドクサイ → 70%

 

 

要するに、圧倒的に

メンドクサイから

なんですけど。

 

 

ぽんすけも同じような理由で隠しているんだったら、

いいんだけどなーってちょっと思います。

 

 

 

そういえば保護者面談の前に、

ぽんすけに

「交流をどうしたいのか」

確認したんですよ。

 

 

・増やしたいのか

・減らしたいのか

・現状維持にしたいのか

 

 

そうしたら、意外にも

 

「増やしてもいいかなー」ぶー

って言ってて。

 

 

国語は無理。やめとこう。

算数は、ちょっといけそうな気がするなー。

生活も、行けそうかなー。

音楽はちょっとやめとこうかなー。

体育は、こっち(支援級)でやってるからいいや。

 

 

と、自己分析がよくできてましたグッキラキラ

 

 

介助員さんの都合とかもあるので、

「本人は交流増やしたいって言ってましたが、

実際にどういうふうに増やすかはおまかせします」

ってことになりました。

 

 

あー、

でも、

今のぽんすけは

「読み書き」の能力の伸びが著しく悪いので、

 

そして今後、

国語以外の教科も

「文章をよく読んで」

「自分で考えて書く」

みたいなシーンが増えるから、

 

 

「将来的に、普通級への移籍を踏まえて」

っていう気持ちがどんどん減っているのは事実。真顔