ご訪問ありがとうございます
ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、節操のないヲタク)
・長男そーすけ(中1)
・次男ぽんすけ
(小2。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
前に運動会のお弁当が市販のランチパックと冷凍食品オンリーだったって
書いたブログ、
無事に石を投げられずに済みました
「こいつはやべぇな」と思いつつ
スルーしてくれてありがとうございます。
実は、
今年の夏休みの頃の放デイのお弁当はもっとひどくて。
だいたい、
カップ焼きそば
&
フルーツゼリー
でした。
ぽんすけが
「お昼は、カップ焼きそばがいい。」
と言い出し、
先生に確認したら
「全然いいですよー」
って言うからお言葉に甘えていたんだけど、
毎回
・お弁当袋にカップ麺を入れるシュールさ
・先生に作ってもらう申し訳なさ
に耐え切れず、
せめて、と思って、
なんとか「市販のパン」に誘導した次第であります。
いや、カップ焼きそば、楽だけど。
さすがの私もちょっと抵抗があったのよ。
いや、でも、楽すぎて、なかなか抵抗できなかったけど。
そうだ、そうだ、そうだった!
上の子の定期テストの勉強について
家族で話しているとき、
上の子が、
「社会が苦手~
全然覚えられないもん」
って言ってて。
今回のテスト範囲はどの辺?
摂関政治とか?
みたいな話をしているときに。
私が
「阿弖流為(アテルイ)とか、その辺かなぁ。
坂上田村麻呂とか。
でも阿弖流為は中学ではでてこないかぁ。
高校の日本史で習うんだよねぇ。
私、独身時代に妹と京都行ったときに、
清水寺の「阿弖流為母禮之碑」、見に行ったよ。
聖地巡礼、的な?」
って言ったら、
夫が、
「阿弖流為って誰?
オレ、日本史選択だったけど、
(しかもセンター試験も受けてるから、がっつり勉強してるタイプ)
阿弖流為なんて知らないよ。」
私
「え?」
夫
「え?」
阿弖流為って日本史でやったから
今も覚えてるんじゃないの!?
でも、
マンガで読んだんだとしたら、
ビジュアルが頭に浮かぶはずだけど、
全く浮かばないから、
マンガに出てきたんじゃないと思うぞ。
夫
「小説とか?」
私
「小説、小説かぁ・・・挿絵なしの小説ならありえるな・・・」
あ!あった!
そうだった、この小説に出てきたんだった!
勾玉三部作、三作目の
「薄紅天女」だ!
↓
一作目の「空色勾玉」は、
↓
妹が中学のとき、国語の先生に薦められて、
学校の図書室から借りてきて、
「面白いよ」
って言うから
じゃあ寝る前にちょっと読んでみるわ・・・
って読み始めて、
(図書室の本の又貸し)
面白過ぎて、睡眠削って一日で最後まで読んじゃったやつ。
(こういう本に出会えるのは奇跡)
当時高校生だったから、
ちょうど日本史を勉強している時期で、
授業内容とリンクしていてインパクト強かったんだな。
わーすれーてたー。
しかも、あんまり内容を覚えてない。
「面白い!」
と
「学校で習う歴史と、リンクしてる」
ってことしか覚えてないぞ
実は二作目の「白鳥異伝」は、
分厚すぎて読まなかったような気がする。
また図書館で借りてこようかな。
で、あわよくば上の子に読ませて、
ちょっとでも社会(歴史)に親しみをもってもらいたい
空色勾玉は日本神話の世界だから、
あんまり歴史の授業にはでてこないけどね。
でもいい話なのよ。
著者の荻原規子先生の別作品
「RDG」も好きだったんだよねぇ。
↓
これは子育てしながら図書館でちょびちょび借りてたから、
わりと最近の作品。
6巻で完結。
と思いきや。
6巻が発売されたのはすでに9年前だし、
ブログ書くために久々にネットを検索したら、
なんと続編(スピンオフ?番外編?)が1冊でていた。
5年前に。
文庫版すら、4年前に発売されてた
↓
子育て中の時間の流れのはやさ、
時空が歪んでんじゃないかってくらい、早すぎるよし、読もう。