キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(中1)

次男ぽんすけ

(小2。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学。

小2からは情緒の支援級へ移籍。)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 

YOASOBIのアルバムを買ったんですよ〜

アルバム買ったのなんて何年ぶりだろう。



葬送のフリーレンの主題歌、「勇者」

好き。

てか、ほんと、

物語を楽曲にするのの天才すぎないかい!?



で、



とうとうぽんすけが

「祝福」

を鼻歌で歌うようになった。

水星の魔女放送開始から1年か〜

あの頃は、

ミオリネさんという花嫁を奪い合うために

御曹司達とガンダムで決闘しあうアニメだと

思ってたよね〜あの頃は平和だった…



たまに私も鼻歌で歌ってるから

「かぶった!」って、なる。



 

生きやすい世の中ってなんだろね

 

この前、

マンガ「重版出来!」(じゅうはんしゅったい)の

最終巻を読んだんですよ。

 

 

世の中のニーズに合わせたマンガの形ってなんだろう?

みたいな挑戦をしている編集者さんの話。かな・・・?

ドラマ化もしてましたね。

 

 

今回でてきた話は、

「ディスレクシアだけど、

人気のマンガを読んでみたい」

という話。

 

 

小学生の間で人気のマンガ、

自分も話題に入りたい。

でも文字を全く読むことができない。

アニメは画面が怖くて見られない。

 

 

そんな課題をクリアしていくために、

出版社としてどんな取り組みができるか。

 

 

今すぐにすべての個々のニーズに答えることはできないけど、

将来的に、どんなことができるか。

 

 

そんな内容でした。

 

 

今回の子は

「ボイスコミック」というコンテンツを使って

小学校の友達の話題に入れるようになった、という結末でした。

 

 

 

 

ボイスコミック、知ってます?

 

 

出版社や、マンガアプリの会社?が

ユーチューブとかに公開しているやつ。

 

 

アニメとは違って、

マンガのコマに声優さんが声をあてていて、

 

 

まさに「声がついたマンガ」

 

 

ぽんすけがユーチューブでよく見ている「巻戻士」は

コロコロコミックに載っているマンガで、

まさにボイスコミックだと思います。

(って、今回調べてみて初めて知った・・・)

 

 

マンガって、

意外と読むのが難しいらしくって。

 

 

次に読むコマがわからないとか。

私も、

セリフと心の独白が混ざっているシーンだと、

ごっちゃになることがあります。

 

 

効果音とかだと、

見やすいフォントではないから読みづらいとか。

 

 

ぶっちゃけ、

音声付きのマンガを動画で見るって、

ふつーにマンガ読みなよ。

ってわりと最近まで思ってたんだけど真顔

 

 

文字を読むことが難しい人にとっては

ありがたいコンテンツなんですね。

確かに、ぽんすけに同じマンガを紙で読めるか、

と言われたら、無理っぽい。

動画にしてあるから、内容が理解できている。

 

 

ってことは、

ユーチューブばっかり!

ってそこまで罪悪感もつこともないかな、

とポジティブ考えることにしました爆笑

 

 

 

ただ、

今回の「重版出来!」では

文字がゆがんで見えて、全く文字として認識できないタイプの

ディスレクシアの子が出てきましたが、

 

 

Twitter(現X)で唯一フォローさせてもらっている

発達界隈の専門家の先生によると

(そのせいで、

いつもはマンガやポケモンであふれているTLに

突然マジメな発達界隈の話題が入る爆笑

 

 

そこまで文字の読み書きができない子は稀で、

 

ある程度読めても、

間違えたり、滑らかに読めなかったり、

文字を音に変換する作業が他人の数倍、数十倍の頑張りが必要。

 

日々の学習活動では、常に120%「頑張らないと出来ない」状態。

 

という場合が多くて。

 

 

さらに

「ディスレクシア」という診断基準に満たない

イコール

読み書きに問題がないはず、とはならない。

 

と。凝視ほうほう。色々あるのね。

 

 

ASDやADHDにも

いろんな特性や程度あるように

LDもいろいろなんですね。

もちろんいわゆる診断をつけるほどではない「グレー」も存在する。

そして「グレー」の」人も困っていないわけではない。

 

 

いろんな特性を抱えた人が少しでも生きやすい世界になるように。

私ももっと勉強しようかな。

 

 

 

そういえば、

 

 

今回、

この記事を書くにあたって、

ユーチューブで「ボイスコミック」を検索してみたら、

 

 

「ボイスコミック 異世界」を検索してみたら、

 

 

あるわあるわ、私の好きなヤツニコニコ

 

 

この界隈は、

「好きな声優さんが声をやっている!」

きっかけでマンガを読んでほしい、という出版社の意図が見える・・・爆笑

 

 

『陛下、心の声がだだ漏れです!』

この話はボイス付きだと、より楽しいラブラブ

 

 

大好きなマンガたちに

ちょーイケボがついてるラブラブすごい世界だ!!

 

 

前にランチしたって言ってた聴覚優位っぽい友達が、

 

そういえば

「最近はマンガを読まずに、

ボイスコミックを画面を見ずに、聴くだけのことが多い」

って言ってたわ。

 

 

まあ確かに、

耳がとけそうよ。

声優さんの技術、すごい。ニコニコそしてまた新たな趣味の扉が開く・・・