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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(中1)
・次男ぽんすけ
(小2。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学。
小2からは情緒の支援級へ移籍。)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです![]()
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
まあ別にわかりあわなくてもいいんだけど。
帰省中に、学生時代の友達とランチに行って。
最近はみんな仕事に家庭に忙しくて、
気軽にランチ行ってくれる人も激減・・・![]()
オシャレ居酒屋で飲み会なんて夢のまた夢よ。
独身時代はよく行ったんだけどね・・・
そんな中、貴重なランチしてくれる友達。
他界隈ではあるけど、
オタク仲間![]()
で、
友達が好きなのは、
声優さんと小説。
学生時代はよくドラマCDと小説を貸してくれた![]()
私も声優さんは好きだけど、
学生時代に好きだった人から、なかなかアップデートできず、
(最近のアイドル、おばちゃんにはグループ名ぐらいしかわからん。
見てるドラマに出てくれれば覚えられるんだけど、
と全く同じ状況。)
「水星の魔女に出てきた、
阿座上洋平さんと古川慎さんは覚えました!
花江夏樹さんはさすがに元々知ってた!たんじろーだし。」
って言ったら、
「その辺りはすでに中堅じゃん・・・
覚えたっていうからもっと若手声優かと思った」
とつっこまれ。
そうなのか・・・![]()
で、
好きなアニメや漫画や小説の話をしてたんだけど、
彼女は
「なかなか人の顔が覚えられない」
らしく、
アニメなら、キャラの見分けがほとんどつかないから、
画面を見ずに、聞くだけでわかるようなものしか見ないそうな。
(声優さんの声の聴き分けは得意。)
小説で「文字」での情報ならいくらでも覚えられるけど、
マンガになると顔の見分けがつかないそうな。
だから、
「小説のコミカライズ(マンガ化)」
があったら、
100%小説を読むそうな。
私と真逆!!![]()
私は、
小説だと登場人物の名前が覚えられない。
コミカライズがあったら、絶対コミカライズ。
セリフやその人物の生い立ちで覚えて、
顔や髪型で覚えて、
名前を覚えるのは最後。
(今も、ポケモンのDLC(ダウンロードコンテンツ)から出てきた、
新しいキャラの名前が覚えられず、
子供たちに「あの、弟、なんて名前だっけ?」って
いつも聞いてる
)
アニメだって、
字幕が出るなら字幕を出す。
聞いているだけではなかなか覚えられないから。
聞く&字幕の文字
でようやく名前やら固有名詞やらが覚えられる。
ひょー。
こんな身近に真逆特性の人がいたなんて。
しかも20年以上の付き合いなのに。
それに全然気づかなかった。
ただ、「声優さんと小説が好きな友達」だと思ってたわ~。
で、
Twitter(現X)で、
グッズの交換したり、仲間を募ったりすることについて
話しているときに、
「たまに同担拒否の人いるじゃん?
あれはどういうことなんだろう・・・
その人と何をしゃべったらいいんだろう。」
という話になり。
推しのよさを共感できないじゃない?
「いいよねー」「わかるー」
って会話するもんじゃないの?
「いいですよねー」(まあ私の推しじゃないんだけど)
っていう、
社交辞令的な会話になっちゃうんじゃないの?
その辺については私も友達もさっぱりわからず。
コラボカフェとかの、ブラインド商法の交換要員?
これならわかるかも![]()
今回の帰省で一番の悲報。
妹がオタクを卒業していた。![]()
「仕事と育児に忙しくて、
アニメ見たり、漫画読んだりする時間なんて、ない!」
そうな。
真のオタクは、仕事に育児に忙しかろうが、
趣味時間をねじりこんでくるから、
それをしないってことは、
そこまでするまでもない存在になった、ってことなんだよねー・・・
まじかー。
私の一番の理解者だったのに。
なんなら、
妹のほうがよっぽどどっぷり沼にハマってたのに。
いつか戻ってきてくれる日を夢見てます。![]()
