キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小6)

次男ぽんすけ

(小1。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

 昨日、「将来って何?」って聞かれた話を

ブログに書いたけど、

上の子は、ぽんすけに「寿命って何?」って聞かれたんだってさ。


ちょっとずつ賢くなってる気がするな爆笑



実は初めての授業参観。

 

けっこー前ですが、

ぽんすけ(小1、知的グレーゾーン)の

初めての授業参観がありました。

 

 

 

いや、学校としては初めてじゃないんだけど、

 

 

 

1学期の授業参観の始まる直前におでこを強打し、流血して、

大きな病院へ直行となってしまい、

幻の授業参観となってしまいましてね・・・

 

 

 

今度こそ、ぽんすけの授業中の姿を見るぞ!

 

 

しかも、担任の先生から、

「最近、ぽんすけくんが苦しそうでかわいそうです。」

みたいな電話をもらった後の授業参観。

 

 

 

 

ここは夫にも見てもらいたい!ということで、

 

 

 

生徒1人につき、保護者1名までだけど、

上の子もいるから2名いける!と、

夫と二人行くことにしました。

(前半後半交代で、上の子とぽんすけのクラスを見ることに。)

 

 

 

 

が、

 

 

 

 

教科がさ・・・

 

 

図工。

1年生、全クラス、図工。

 

 

 

図工かぁ。

 

これではぽんすけの

「先生のお話をじっと聞いているのがしんどい」

様子がわからないじゃないかー。無気力

 

 

 

夫は、

「ぽんすけ以外にも落ち着きない子がいて、

その子たちが公開処刑みたいにならないように、

教科が配慮されてるんじゃない?」

って言ってたけど。

 

 

ありえるな。凝視支援級の見学に行ったときに、色々察した。

 

 

 

 

しかも、ぽんすけは自由人気質なので

「自由に作ってね」

っていうお題でも自由に作っちゃうんですよ。

(中には、自由に、って言われるとどうしていいかわからない子もいますよねあせる

 

 

 

さらに、『材料は家からもってくる』だったので、

 

 

苦手なボンドやのりを使わなくてもいいように

(不器用ではみ出す & 乾くまで待てない)

普段から使い慣れているダイソーのマスキングテープを入れてあげたよ指差し

(実はこんなところもこっそり配慮してるんだぜ!!)

 

 

 

 

そんな図工。

 

 

作品を作っているときはよかった。

 

 

 

ハラハラしたのは「完成した後」

 

 

 

手作りおもちゃみたいなのを作る工作だったので、

出来上がった子から各自遊ぶ、

みたいな流れだったんだけど、

 

 

 

・他の子にからんで自分の作品をアピールする。

(相手が若干嫌がっているのに気づいていない)

 

 

 

・遊びに夢中で、マイワールドに入っちゃってて、

他の子にぶつかったり、他の子の作品を壊したりしないか、

ハラハラする。

 

 

 

なんていうか、

「まわりにいる子のことを気にしながら」

という概念が希薄で

「自分が楽しければ、それでよし!」

みたいなさ・・・

 

 

 

ほんと、ハラハラするわ真顔

 

 

おとなしい女子のママさんとかからしたら、

確実に

「え?なに、あの子。真顔

でした。魂が抜ける

 

 

MAXよいイメージだとして、

「距離感が近くて、元気があり余ってる、ヤンチャなコ」

 

MAXやばいイメージだとして、

・・・自主規制。無気力

 

 

想像よりはダメージ少なかったけど、

「やっぱりかぁ」なこともいっぱいあった授業参観でした。ネガティブ

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

おまけ。

 

 

上の子の教科が「外国語」だったんだけど、

 

 

普通に担任の先生が外国語を教えているので、

ありえない発音、イントネーションだったそうな。

 

 

日本語にしてみると、

「あーなーたーのー、

すーきーな、かーしゅーは、

だーれーでーすーかぁ右下矢印右上矢印?」

 

 

みたいな。

 

 

夫は、ちょいちょい仕事の関係で海外とのやりとりもあって、

まあ英語には苦労しているのですが、

 

 

実際に仕事として使うレベルの英語とのギャップに、

「この、日本の外国語教育では、ダメだ・・・」

とショックを受けてました泣き笑い

 

 

私たちが30年前とかに、中1か中2くらいでやってた内容を

かるーく先取りしているだけ、というか。

 

 

小学生のうちは、

もっとリスニングとか、発音とかやったほうがいいよ、と。

 

 

せめて、短期でもいいから留学経験のある先生にしようよ、と。

 

 

それがムリなら、もう先生は発音しちゃ駄目だと。

映像教材オンリーで行くべきだと。

 

 

ちょっと一理あるな、と思っちゃった。

小学生のうちから、がんばって「カタカナ英語」を教えてるんだもん。

なんか、もったいないなー。