キラキラご訪問ありがとうございますキラキラ

ぽんすけハハです。

 

家族構成

(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)

ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)

長男そーすけ(小6)

次男ぽんすけ

(小1。

発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。

療育園→保育園を経て、普通級に入学)

 

ぽんすけの成長記録をメインに、

日々のことやら、

ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、

しょうもないことやら、

キラキラしてないほうのブログです泣き笑い

 

詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介

 

どうしたもんか・・・

 

 

ぽんすけ(小1、知的グレーゾーン)のですね、

荒れてる感じが全く収まらない・・・

 

 

 

 

「あれがしたい」

「これがほしい」

 

という欲が止まらない。

 

 

例えば、

スーパーでペットボトルのジュースを買って、

帰りがけにお店の外の自販機で店内で売っていないジュースを見つけて

「これもほしい!」

と言う。

 

 

「さっきジュースは買ったばかりだし、

せめて明日にしよう」

 

 

と言って帰ってからも

 

 

「あのジュースがほしい!

明日じゃ売り切れちゃうかもしれない!

お小遣いで買いに行く!」

 

 

と、ずーーーーーーーーーっとわめいている魂が抜ける

でもこの時点で家族はイライラ。ネガティブ絶対売り切れないよ

 

 

なんとか次の日まで我慢したら、

朝6時に起きてきた直後に

「明日になった!ジュース買いに行く!」

と言う驚きはえぇよ。

 

 

まだ手に入れられないことが不安で不安でしょうがない。

なんとか手に入れたい。ほしい。ほしい。

その気持ちに支配されちゃってるんですよねぇ。

 

 

黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫からだ黒猫あたま

 

 

 

この前とうとう家族内で事件が起きました。

 

 

そもそもは、

スイミングのバスの中で遊ぶ用に、

ダイソーで買ったテトリス的なのをもっていったぽんすけ。

(おもちゃや本は自己責任で持ち込みを許可されています)

 

 

バスで一緒になった子と一緒に遊んでて、

「そのゲーム面白いね!

ボクはそのゲームは買えないから、

次のスイミングでも持ってきて!」

と言われたらしく。

 

 

「あの子はこのゲームが買えないんだ。

じゃあぼくがお小遣いで買ってあげよう!

きっと喜んでくれる!!」にやり

 

 

という思考になった驚き

 

 

で、

 

 

「ダイソーに行こう!

友達にあげる用にゲームをもう一個買おう!

ぼくのお小遣いなんだからいいでしょ!」

 

 

と、ずーーーーーーーーーっとわめいてる無気力

 

 

「お友達におもちゃはあげるのはだめです。」

と説明しても、納得せず。

 

 

「貸すならいいでしょ?

友達に貸す用にもう一個ゲームを買う!

ぼくのお小遣いなんだからいいでしょ!」

 

 

と、ああ言えばこう言う状態。驚き

 

 

わめき始めて3日目、

とうとう普段は温厚な夫がキレた。真顔

 

 

「ダイソーダイソーうるせぇんだよ!」

「そんなわめくやつとは出かけない!

今度の旅行は中止だ!」物申す

 

 

そして、

その夫のけんまくにビビり、楽しみにしていた旅行が中止と言われ、

上の子が号泣した大泣き

 

 

そしてその横でぽんすけ

「にいちゃん、うるさーい」

と言ってた無気力ありえない・・・

 

 

いやあ、いろいろと自閉の傾向が強くでてますね・・・魂が抜ける

 

 

そして、

怒鳴りつけても全く意味がない、

どころか

まわりに悪影響しかない

とカンペキに証明されたわ・・・無気力

 

 

上の子に申し訳ない・・・悲しい

最近、圧倒的にダメージを受けているのは上の子。

夫婦喧嘩を見せるだけで虐待、って言うじゃん?

それに近いと思うのよ。

 

ぽんすけも上の子が優しいから

八つ当たりしたり、理不尽なことをしたりしてる。

 

上の子はめちゃくちゃ我慢している。

「にーちゃんだからって我慢しなくていいんだよ」

と言っても、

「可哀想だから」と「穏便に済むから」

という両方の理由から我慢しているっぽい。

 

 

しかも、この事件、

上の子が新学期で心が不安定な登校前の朝の話だから。

かんべんしてやって!オエー

 

 

うーん。

難しい。

あっちをフォロー、こっちをフォロー、

ずーっとクレーマー対応しているような感じだわ。

 

 

はやく落ち着いてほしい。切に願う。魂が抜ける