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ぽんすけハハです。
家族構成
・夫(アラフォー、真面目な会社員。常識人。)
・ぽんすけハハ(アラフォー、ズボラ、性格難あり。)
・長男そーすけ(小6)
・次男ぽんすけ
(小1。
発達の遅れ(知的境界域)と自閉傾向(グレーゾーン)あり。
療育園→保育園を経て、普通級に入学)
ぽんすけの成長記録をメインに、
日々のことやら、
ハハの愚痴やら、趣味のマンガのことやら、
しょうもないことやら、
キラキラしてないほうのブログです
詳しい紹介はこちらをどうぞ→改めて自己紹介
1学期を振り返ってみると。どっちがよかったのか。
ぽんすけ(小1、知的グレーゾーン)の、
担任の先生に「そろそろ支援級への転籍を考えたほうがいいですか?」と
暗に聞いてみたり、
一学期を振り返ったりしてみて、
対処しきれないほどの大きい問題はおきてないみたいで、
よかった、と思っているけれど。
普通級を選んでよかった、まだ普通級にいられるようでよかった、
と思っているのとは、ちょっと違う。ちょっとね。
1学期を振り返って、
普通級を選んでよかったのか、
支援級を選んだほうがよかったのか、
わからない。
というのが素直な感想です。
だって「支援級で入学する」をやってないんだもの。
比較できないからねぇ。
今の普通級では、
楽しくやっているとはいえ、
他の子よりもハードルが高い状態なので、
まわりに引っ張られてなんとか乗り越えている状態だと思うんですよ。
勉強も。生活面も。
知らず知らずのうちにプレッシャーやストレスを感じているかもしれない。
でも引っ張られることで、上達や成長が促されてるかもしれない。
支援級に行ってたら、
困って不安でパニックにならなかったかもしれない。
テストで直しにならず、パニックにならなかったかもしれない。
(テストがそもそもないとか、確実に満点取れるテストだったりとか。)
ひらがなとか、確実にできる単元だけ進めて、
「ぼくはできる!」と自信がついたかもしれない。
1年生がいないので、そもそも比べる子がいなくて、
「ぼくはできない」と思わなかったかもしれない。
支援級の年上の子に引っ張ってもらって、伸びたかもしれない。
マブダチができたかもしれない。
自己肯定感アゲアゲだったかもしれない。
逆に支援級の子と相性が悪くて、学校が楽しめなかったのかもしれない。
書くのが苦痛なのに、先生に気付いてもらえず、
ひらがな練習ばかりになって、学校イヤだ!になってたかもしれない。
普通級との距離感に疑問をもってしまって、
「なんで1年生でぼくだけ・・・」になってたかもしれない。
親の送迎必須なので、親の私が他の子達を見ながら
「あんなルールも守らずヤンチャな子が普通級で、
なんでうちの子が支援級なんだ・・・」
とブラックな気持ちになってたかもしれない。
(いや、これは100%そう思うだろうな)
そこはね、わからんですよ。
どっちかが100%正解で、
どっちかが100%不正解ではないからね。
じゃあなんで、
対処しきれないほどの大きい問題はおきてないみたいで、
よかった、と思っているのかといえば。
クラスメイトや先生が、
困ってない状況である、
迷惑をかけてない状態である、
とわかったことが一つだし、
転籍となるといろいろとメンドクサイ・・・大変なのでね。
できれば環境を変えずにいければそれに越したことはないです。
私はほんとヒドイ親なので、
いろんなことにエネルギーを使いたくないんです。
子どものために手続き!交渉!奔走!奮闘!とかね、
できればしたくないのです・・・必要に迫られればやるけどさ。
そんなわけで、
2学期も平穏な日々になりますように頼むぞぽんすけ!
無理しすぎない程度に頑張ってくれ!