お土産で貰った本
Rivers of London』を読み始めました!!

友人は「ハリポタより簡単で
でも、殺人事件で魔法とか出て来る話」という
ザックリしたあらすじを聞いていました。

日本では、翻訳された本が出版されているのか分からず
『Rivers of London』で検索すると
全く日本のサイトが出てこなかったので
未翻訳だと思ったんですよ。
だから、あらすじすらよく分からないまま
とりあえず読み始めたんです。

でも、ふと作家名で検索したら
ヒットしました!!

翻訳名は『女王陛下の魔術師

これで、ようやくあらすじが分かりました(笑)
なるほど、こういう話だったのか笑い泣き
あと、感想で翻訳がボロクソに言われていて
とにかく、日本語が良くないと言うのが分かり
翻訳本を探そうと思っていたのも止めました。
シリーズものなんだそうです)

なんとか、自力で読んでみることにします。

でも、やっぱり単語が難しいです。。。
知らない単語ばっかりです。。。
transparent、apprentice、probation、
paracetamolなんて初めて聞きましたし
警察を表す単語が
こんなに沢山あるのも初めて知りました。

確かに、文章はハリポタのように
ややこしくはないのですが
1行に知らない単語がいくつも出てきて
辞書を引くのに時間がかかります。
私、語彙力ないのであせる
(多分、語彙力があれば、この本は
それ程難しくはないと思います。)

また、口語が難しいです。
台詞にはain’tも出て来るので
これは知らないと厳しいですねあせる

殺人事件の目撃者に話を聞いた時の
目撃者の返事が「I saw plenty, squire.」で
squireが分からず、辞書を引きましたが
英略式で「だんな」と言う意味があることが
分かりました。
辞書をひくと「英」と書いてあったり
知っている単語でも、知っている意味だと
意味が通じないので
よく辞書を読んだら、下の方にちょっとだけ
載っている意味だったりするのが
結構出て来ます。
これが、難しいです。
(英和辞典ですらこうなのだから
英英辞典は難しくて
引けないです・・・)

section houseもよく分からず
検索したら、アパートでもなさそうですし
多分、シェアハウスみたいな
感じなのでしょうか。

ただ、私の場合、ロンドン市内の地図が
大体頭に入っているので
地名や場所が分かるので
まだその辺が違うかなと思います。
そうでなければ、もう読めないビックリマークって
放り出してますわ笑い泣き