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3月9日(月)に東京入管前で行った抗議活動についていろいろと質問などがあったので、改めて当日の様子をお伝えします。当日は10時から抗議活動を開始する予定で、桜井ほか数名のみが早めに現場に到着して準備を行う段取りとなっていました。桜井が9時過ぎに現場に到着すると、すでに在特会の八木副会長が来ており「カルデロン夫婦は8時50分くらいに入管に出頭した」とのことでした。入管前には出頭する夫婦を取材するため大勢のマスメディアが陣取っており、腕章や身分証を確認しただけでも地上波のNHK、TBS、テレビ朝日、読売テレビなど各局の取材クルー、新聞メディアでは東京新聞・中日新聞、共同通信など複数が来ていました。
メディア側の数は最大で30名ほどおり、どうやらカルデロン夫婦がまた仮釈放されるのではないかという情報を先に掴んで、その映像を取るために待機していたようです。実際はアラン・カルデロンだけが収容され、サラ・カルデロンは4度目となる1週間の退去強制手続延長となりました。この時点では、夫婦が中に入ったということしかわからず情報もなかったためメディア側も入管前で仮釈放されるシーンを取るべく大挙して入管入口に陣取っていたのでした。
言う必要のないことですが、法治国家たるこの日本において不法入国・在留という犯罪は許されません。まして、警察庁発表の白書でも不法残留者が凶悪犯罪を起こす率が年々増加していると指摘されている中で、法治を守るためにそして日本社会の治安を守るためにも毅然とした態度で不法入国・残留は許さないと社会の公器たるメディアが世論に訴えかけなければならないはずです。しかし、実際はすべてのメディアがお涙頂戴の同情論を展開して、「子供がかわいそうだから犯罪フィリピン人の罪を許してやれ」と法治破壊の論調でこの件を報道しているのです。一社といえども「法治国家において同情論で犯罪行為を許せというのは間違っている」と主張するメディアが存在していないのです。それこそ、メディア版大政翼賛会であり情報統制ではないでしょうか。
カルデロン一家を支援する団体や個人についてみても、朝鮮系の政治運動と密接にかかわってきた極めていかがわしい連中が入り込んでいます。平成20年度の法務省の発表では不法残留者の数がもっとも多いのが韓国籍の人間です。彼らはメディアを利用して、この一家を前例に韓国籍の不法残留者の合法化を図ろうとしているのではないでしょうか? そして、メディアの中には共同通信やTBSのようにこうした動きを積極的に支援しているものもいるのです。
以上の状況から、せっかくこれだけメディアが雁首そろえているならということで、動画撮影やスティッカムで生中継の準備をしてただちにメディアの前で彼らがやってきたことに対して一国民として抗議の声をあげることにしました。ただ、残念なことに動画撮影用のカメラバッテリーが途中で切れてしまい動画で撮影したのは冒頭の小一時間程度のみとなってしまいました。「メディアにマイクを向ければよかったのに」という意見も寄せられていますが、実際はTBSやNHKほかテレビ朝日の取材クルーにマイクを向けて今回のカルデロン問題に関する偏向報道について問いただしています。カメラバッテリーが切れていたため映像は生中継ログにしか残っていません。確認されたい方はお手数でもスティッカムの生中継ログをご覧ください。
その時のTBSとのやり取りはおおむね以下のとおりです。
桜井「TBSによる不法入国・在留を助長するような報道についてどう思いますか? 」
TBS「私たちは公平中立に報道しています。」
桜井「私たちのようにカルデロン一家の日本在留に反対している側の意見を一度でも取り上げたことがありますか? ないじゃないですか。それを偏向報道と言うのです。」
最初の30分ほど桜井一人でマイクを握って演説を続けていましたが、予定の10時に近づくと少しずつ参加者が集まってきたため、交代でメディアの前で彼らのやっていることへの批判を行いました。また10時過ぎには主権回復を目指す会の西村修平代表やNPO外国人犯罪追放運動の有門大輔理事長も到着して一連の抗議活動が行わることになったのです。
![Doronpaの独り言](https://stat.ameba.jp/user_images/20090312/03/doronpa01/6a/ae/j/t02200165_0240018010151296834.jpg?caw=800)
![Doronpaの独り言](https://stat.ameba.jp/user_images/20090312/03/doronpa01/71/71/j/t02200165_0240018010151296828.jpg?caw=800)
記事として出ることはないと思いますが、この抗議活動の最中に共同通信と東京新聞の取材を受けてカルデロン一家の在留になぜ反対しているのかを記者に伝えておきました。常日頃他者を批判し続けるメディアが自分たちが批判される側に回ったとき、どのような対応をとるのかを私たちは注意深くみつめる必要があるとともに、メディアが発信する情報をすべて正しいと鵜呑みにすることが、いかに危険であるかを今回の活動を通じて知っていただければと思うのです。
<動画のご案内>
【速報!3.9東京入管前】桜井誠が犯罪助長メディアに説教
<Youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=fjRc1x076IM
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6382428
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/576j5b
【速報2!3.9東京入管前】桜井誠に何も反論できないマスコミ取材陣
<Youtube版>
http://www.youtube.com/watch?v=4NzCDqQjUhI
<ニコニコ動画版>
http://www.nicovideo.jp/watch/sm6383538
<PeeVee.TV版>
http://peevee.tv/v/5770ee
<抗議活動全編は生中継した動画ログでご覧ください>
http://www.stickam.jp/search/media?media_type=video&search_by=user&user_id=100000024115
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<街頭活動のお知らせ>
3月14日 シナ大使館をチベット国旗で包囲せよ!!
チベット独立蜂起50周年!(第二次独立蜂起1周年)に集合を
チベットは独立するぞ!シナによるチベット人虐殺糾弾
1959年、シナに圧政を強いられていたチベット人は流血をものともせず、ラサ市において民族独立の蜂起を行った。今年はその記念すべき50周年にあたる。それ以降シナ人による血の弾圧は約13万人及び、宗教、文化、民族そのものの抹殺を推進している。
そうした過酷な状況下においてもチベット人は昨年3月14、僧侶を中心にした独立を求める平和デモ行進を決行、これに対してシナは武力でこれを弾圧し、130人のチベット人を殺戮した。
民族の尊厳をかけ、死をも恐れずにシナと戦うチベット人へ、日本国民は最大限の敬意を表すると共に、他民族の侵略になりふり構わぬシナ人の横暴を決して許さない。シナからの民族独立を戦うチベット人は、同じくシナからの侵略に直面している日本人にとって戦友、同士である。
【日時】
3月14日(土)11時半集合
【場所】
六本木ヒルズ前
※シナ大使館へ抗議行動並びに抗議文の提出、雨天決行、プラカードの持参歓迎
※参加者全員がシナ大使館へ抗議文を届けます。封筒の用意あり。
【呼び掛け】
自由チベット協議会/主権回復を目指す会/せと弘幸Blog『日本よ何処へ』/NPO外国人犯罪追放運動/在日特権を許さない市民の会/外国人参政権に反対する会・東京
【連絡】
西村修平 (090-2756-8794)
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<講演会のお知らせ>
「主権回復を目指す会」発足記念講演会
天皇陛下御訪中と米中結託
―ハンチントンの日本文明論に随喜する愚かさ―
講師:酒井信彦(元東京大学教授、主権回復を目指す会顧問)
日時:3月17日(火)18時開場 18時半開始
場所:文京区民センター
資料代:千円
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<集会のお知らせ>
外国人参政権に反対する会・全国協議会 第4回集会
侵食される「日本人」~移民・国籍・参政権~
【日時】平成21年3月20日(金・祝)14時~16時30分
【場所】豊島区立豊島区民センター(コア・いけぶくろ)
5階音楽室・映写室
TEL:03 3984 7601 池袋東口徒歩5分 三越裏
【会費】一般1000円 学生無料(学生証を持参下さい)
【内容】
第一部 基調講演「ここまで浸食された『日本人』の権利」
講師:百地章 先生(日大法学部教授、法学博士)
第二部 「日本人差別法案はもういらない!」
登檀予定者:都議会・区議会議員・候補の皆様多数
【主催】
外国人参政権に反対する会・全国協議会
http://www.geocities.jp/sanseiken_hantai/
【問い合わせ先】
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村山談話の白紙撤回を求める国民運動が始まります
平成21年1月1日より 村山談話.com の運営が始まります。
是非ご訪問の上、村山談話白紙撤回へのご署名をお願いします。
詳しくは こちら もしくは下記バナーをクリックしてください。
![Doronpaの独り言-村山バナー](https://stat001.ameba.jp/user_images/f8/b3/10125496659_s.jpg?caw=800)
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国益を考える講演会のお知らせ
平成21年3月22日(日)、岐阜県長良川国際会議場にて「国益を考える講演会」が開催されます。講演には菅沼光弘氏(元公安調査庁・調査部第2部長)、志方俊之氏(元陸上自衛官陸将・北部方面総監)、青山繁晴氏(株式会社独立総合研究所 代表取締役兼首席研究員)の三氏が講師として招かれ、さらに田母神俊雄氏(前航空自衛隊幕僚長)が特別ゲストとして参加されます。入場無料となっていますので、皆さまぜひお誘い合わせのうえご参加ください。
詳しくは こちら もしくは下記バナーをクリックしてください。
![Doronpaの独り言-国益講演会バナー](https://stat001.ameba.jp/user_images/7d/1e/10125496945_s.jpg?caw=800)
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<在特会からのお願い>
在日特権を許さない市民の会では登録会員1万人を当面の目標として活動しています。(3月11日現在、登録会員4856名)
強制連行や強制労働といった誤った歴史観についてその是正を求め、在日問題を私たちの世代で解決するために一人でも多くの方に在特会への入会をお願いしています。公式サイト(http://www.zaitokukai.com/ )では、在日問題をわかりやすく解説したザイ子ちゃんシリーズや動画・音声コンテンツなど各種コンテンツをご用意しています。また、会員登録をされますと各種フォーラムや毎週一回配信されるメルマガ「在特会定期便」、会員のみ視聴できる動画・音声コンテンツなど会員特典のコンテンツもご利用いただけます。在日問題についてより深く知りたい考えたいと思われる方は、まずは公式サイトをご訪問ください。皆さまの積極的なご参加を心よりお待ちしております。
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