総連と民団と不逞鮮人 | Doronpaの独り言

Doronpaの独り言

日本第一党党首 / 行動する保守運動代表
桜井誠の公式ブログです。
時事問題や国際情勢などを記事にしています。
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【朝鮮総連】
1945年 在日本朝鮮人連盟(朝連、1949年解散)
1951年 在日本朝鮮統一民主戦線(民戦、1954年解散)
1955年 在日本朝鮮人総連合会(朝鮮総連、現在に至る)

【民団】
1945年 朝鮮建国促進青年同盟(建青、朝鮮人右派が終結)
1946年 在日朝鮮人居留民団(建青を含め20以上の朝鮮人団体が集結)
1948年 在日本大韓民国居留民団(韓国政府樹立に伴い名称変更)
1994年 在日本大韓民国民団(「居留」の字を抜き名称変更)

2006年5月17日、二つの犯罪組織が歴史的な和解とやらを果たしました。
一つは日本人拉致事件に深く関与するなど様々な犯罪行為・テロ行為で本来なら破防法適用・内乱罪適用でとっくの昔に殲滅していなければならない
極悪テロ集団組織「朝鮮総連」です。そしてもう一つが、同じく日本人拉致事件に関わっていた事が先日の強制捜査で明らかになり、また民族教育と称して支配下にある民族学校で反日教育を行い、犯罪者予備軍を作り続けている犯罪支援集団組織「民団」です。

この二つの犯罪組織の成り立ちは、戦後直ぐに帰還船で帰国できたにも関わらず日本に居座り、自称「戦勝国民」として暴れまわっていた朝鮮人たちがより一層の特権階級を目指して立ち上げたものです。そもそもからして成り立ちがこれですからまともな組織ではなく、
利権対立や思想対立から朝鮮人同士で殺し合いをして日本での勢力拡大を争っていたようです。

何より厚かましいのは
1994年の在日本大韓民国居留団から「居留」の字を抜き名称変更した事でしょう。そもそも民団は当初の綱領では「在日同胞が韓国へ帰還するまでの間、同胞の生活向上を目指す・・・」などとされていたにも関わらず、「居留」の字を外したのは在日韓国人が韓国へ帰還せず日本に居座り続ける意思を明確にするためのものだとしています。既にこれまでも述べてきたように、在日一世は自分の意志で日本に残った者、経済混乱や戦乱を避けて密入国した者のどちらかしかありません。日本は彼らを受け入れる義務などこれっぽっちもないのです。勝手にやってきて勝手に居座り、そして犯罪組織を立ち上げ拉致事件のようなテロを日本国内で起こしているのです。そして、その子孫が今の在日二世三世となって際限なく彼らは増殖し、現在は四世五世まできています。そしてその在日は人口比で日本人の二倍以上の率で犯罪を犯し、その犯罪は年々凶悪化しています。一体この人たちは日本を何だと思っているのでしょうか?

もちろん日本側にも大きな問題が有ります。虚偽の在日強制連行神話を簡単に受け入れ、必要の無い罪悪感を持って在日の主張に耳を貸し、彼らに特別永住資格を与えるなどの特権を与えてきました。本来なら日韓基本条約における在日地位協定は期限切れのはずなのですが、日本側がこれを延長して協定を継続させ
在日であれば無差別に誰でも彼でも特永資格を与えているのです。万歩譲って仮に在日一世が「強制連行」されたとして、今の在日三世や四世、五世に一体日本政府はどんな義務があるというのでしょうか?彼らは日本語を話し、日本への親しみを持った者も少なくないと思います。しかし彼らは間違いなく韓国人です。(北朝鮮とは国交が無いため、現在北朝鮮系の在日の国籍は「朝鮮」となっています。しかし日韓基本条約で日本は韓国を朝鮮半島唯一の合法政府として認めているため、朝鮮籍の人間も基本的には韓国人として扱う必要があります。)彼らの保護義務は韓国政府に存するものです。

何度も書いていますが「
在日には犯罪ばかり起こす獣在日とそれを見て見ぬ振りをする在日の二種類しかいない」という事をいい加減日本側は認識するべきだと思います。在日という存在自体が日本人の生命と財産を脅かしているのなら、国民を守る事を第一義とする国家にはこれを排除する義務と権利があります。犯罪をなんとも思わない不逞鮮人が闊歩する在日社会に自浄作用を求めても無駄である事は全ての人が頷くものでしょう。

今二つの犯罪組織が結びついた事は、ある意味で在日という異常存在を日本側がより深く認識する機会となるのではないかと思います。民団と総連、同じ穴のむじなが二匹仲良く手をつなぐ時、私たち日本人はどのように彼らに対応するべきか、本気で考える時が来ているのではないでしょうか?

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