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一期一会

一期一会とは茶語である。
私がお茶で習った言葉で印象に残っているのは
この「一期一会」と「和敬清寂」
(おぉ、おばかなマックのデフォルト日本語機能でも和敬清寂いっぺんに出たわ。)
日本語は本当に奥深く、美しい。

今日、元クラスメートからメールをもらった。
特に仲が良かったわけでもなかった、ただ顔見知り程度だった彼女と私。
クリスティンは白人の女の子には珍しく、おとなしくてかわいらしいタイプで、
アジア人の中でもおとなしい日本人のくせに負けず嫌いで、ぱきぱきしている私のまるで逆転バージョン。
彼女はうちの学校はじまって以来の優秀なステューデントガバメントのリーダーだった。
その優秀で、控えめな彼女に私はいったい何を言ったのだろうか、
あまり覚えていない。メールをずっとさかのぼってみても、それらしきものは見当たらない。
もしかして、ノートを使っていたときなのか。。
それとも、彼女の勘違いで、誰か他の人と間違えている?
でも、彼女は確かに私の名前を覚えていてくれている。
いずれにしろ、彼女のからこんな言葉をかけてもらえるなんて、本当に心が熱くなった。

一期一会、人との関わりを大切に、丁寧に行きて行こう、と思った。

<以下、クリスティンからのメールの一部>
Midori, soon after we graduated we talked a bit over email and you shared wonderful advice with me. I was floundering, knowing I didn't want to go work for a firm, but not sure what I did want to do. I listened to you and just put myself out there, pursuing causes that I wanted to be involved in, and taking chances even if I didn't know where they might go. You were absolutely right. I'm glad now to be involved in two big projects, design and marketing for this film and all the art for the Amnesty International Film Festival series, and many smaller projects. Terribly, I don't know that I ever thanked you. I want you to know that I so appreciate your kindness and I have so much respect for you. You have such a good heart.

best,
kristin

モチベーション

予定通り今日は早めに切り上げてジムに。
ヒップホップのクラスに間に合ったのに、今日は先週と違う先生。。
おもいっきり体を動かして汗をかきたいのに、
細かなステップばかり覚えさせられる。
正直、そんなのは自分のダンススタジオでやってくれーって感じ。
やっぱりあの先生の教えているという月曜日のクラスに行ってみたいなー。

途中で出て行っちゃ、かわいそうかな、失礼かな、と日本人らしい想いを抱えつつも、
耐えきれずに、終了10分前に脱出。
残りの10分、走る。
ようやくくわーっと汗をかく。
あとは、いつもどおりスティームサウナ>>シャワーのコースで、
気分爽快。

元気になるために

いいことひとつ
お蔵入りになりかけた雪だるまシリーズをどうしても諦められず、私の意見でその改訂版を、次の課題として出されたおもちゃシリーズと一緒に再プレゼン。採用される。雪だるまシリーズお蔵入り逃れる。しかし、新しいベイビーのおもちゃシリーズは代わりにお蔵入り。


Hくんの書き込みに「おちつきたい」と言うコメントがあったけれど、ここ数年の私もずっと「おちつきたい」モードだ。しかし、むかしのドラマじゃないけれど「そんなときに(会いたいときに)あなたはいない」。

そもそも私は昔から体質的にそうだったのだ。高校生のときから結婚もしたかった。しかし、年齢のせいなのか、これほどまでに家族が非常に恋しいと思うのは。それともホームシックがまた悪化しているのか。

5、6年前まではワクワクしていたことが今ではそう感じられない。ここ2年で次の方向性を決めようと思っているけれど、フランス?イギリス?上海?と想像してみても、さっぱりワクワクしない。それよりも友達も居ないそんな土地にまた一人で乗り込み、また一から生活をやり直すのかと思うと、正直オックウだ。

もう一人での挑戦は、いいよ、と思ってしまう。
(できることなら、誰かと「一緒に」挑戦したいものだ。
励まし合って、少しヅツ、一緒に進んで行きたいものだ。)

やはり日本に帰るか。。。
どこへ?
東京へ?
もし東京に行ったとして、今更、東京で何をするというのだろう。
外資?フリーランス?広告代理店?メーカー?
さっぱりピンと来ない。

あぁ、やっぱり北海道に帰りたい。
離れて6年、あの頃とはすっかり変わってしまっただろうに、
もう誰も待ってはいないのに、
私はあの場所に、何を期待しているのだろうか。
これもまた幻想なのか。

そして、またその幻想を失ってしまうのが恐いのだ。

私はいつからこんなにも臆病になってしまったのだろう。
これが歴史をもったということなのか。
大人になったということなのか。




大丈夫。今日、ゆっくりたっぷり寝て、明日ジムに行って体を動かして、
スティームサウナにゆっくりと入り、おいしいご飯を食べればきっと、
きっとまた元気になる。

反省。。

あぁ、自己嫌悪。。
そう、こうなることはわかっていた。
なんとなく、そんな気がした。
それでも小さな希望を、つなぎ止めておきたくて。。。というか、本当は希望なんてなかったのだ。
あれは幻想。
私が自分で勝手に作り出した希望だった。

心は「NO(ありえない)」とわかっているのに、
頭が「いや、もしかしたら」とむりやり肯定的に考える。
心は理由がなくてもわかっているから
頭での分析を基に出した結論を基に行動する自分にドキドキハラハラと
反応する。

私はめったなことでは緊張しない。
通常の、いい意味での緊張には常にワクワクが混ざっている。

でも、今日のは明らかに違う。
ワクワクのない緊張。
緊張しなくてもいいところで心臓が高鳴る。興奮ではなく、恐れ。

自分が勝手に作り上げた幻想を失う、
現実を受け入れる恐れ。

もうこんなことは辞めよう。
もっと自分の感性を信じなければ。

日々の過ごし方

最近入ったジムはきれいでお気に入り。
今週は火曜日と水曜日に行った。
今日も行きたかったけれど、例のクリエイティブディレクターに5時30分になってから
今日中仕上げの仕事を頼まれる。。。
自分のおバカさも加わり、出来上がりは9時。。

1週間に1度以上、とくにジムに行かなかったときは湯船にお湯をはり、
ゆっくりすることにしている。
歯の漂白をしながら、あったかお風呂で日経ウーマンの記事を読む。
親子関係、家族関係に関する特集。
中に夫と息子と離れて犬と二人で単身赴任している女性のインタビューが。
ふぅーん、こんな生き方も今ではありか。
夫婦生活は本当にうまく行っているのだろうか、ちょっと疑問に思う。

親の老後に関する記事はなんとなく早送り。
うちの両親はまだ若いけれど、きっと時はどんどん流れていってしまうのだろうなー。
それを考えると、今からちょっとの間しか一緒に何かすることってできないのだなー
といろいろ考え始めてしまう。。。

それにしても、このむくみまくりの右足(いつも右の方がむくむのはナゼ?)、
お風呂にたっぷり1時間つかって、かなりマッサージもしたのに、
いまいち解消されない頑固者。。。
お風呂の後、これまた週に一度のパック。
やっぱり女は外から中から磨かなくっちゃね。

あー、あと1日で今週も終わりかー。
でも、明日はいっぱいやることがあるなー。。

何だトラックバックって!?!?

なんかコメントがある、トラックバックとやらがあると思ったら、なんなの~これはぁ!?!?
どうすりゃいいんだ。。。。<困>

アンナちゃん

アンナがニューヨークに帰る。もともとロサンゼルスが好きじゃないうえに、唯一の理由であった彼氏とも別れたので、もうここにいる理由もないのだそうだ。

そう、アンナは去年、ずっと遠距離していた彼氏、ブライアンを追ってカリフォルニアへやって来た。アンナは私の同僚だけれど、ブライアンは私のインターン時代の同僚なので、そのときから彼女の存在だけは知っていた。女の子の少ない職場なので、私が働き始めて数ヶ月後に彼女が面接に来た時、私は嬉しかった。

友達もみんなニューヨークにおいて、好きだった音楽のライセンスの仕事も辞めてやって来た。そして数ヶ月、ラブラブに羽を伸ばした後、うちで働き始めたのだ。彼女はもちろん、彼と一緒に暮らしていたし、結婚も意識しているようだったので、それは、いろいろと辛いだろのーと思ってランチに誘ってみた。そうしたら、ニューヨークから、クリスという名の友達が来ているという。で、3人でランチにいくことに。

しかし。。。彼ら、つきあっている!?「まさか」とは思ったけれど、食事のときに、クリスはアンナちゃんの膝の上に手をあてて、スリスリ。そして、帰り、車まで歩いているときはしっかりと手をつないでいた。なーんだ。心配していたのに、さすがニューヨーカーなアンナちゃん、切り替えが早いというか、ひょっとして、計画的犯行だったのかしら。。。(今度、機会のある時にアンナちゃんにも恋愛TIPをもらわなくちゃ。笑)

アンナちゃんは韓国からアダプトされたアメリカ人。
私にとっては、ゲイのお母さんを持つ友達と同じくらい、私に新しい知識や見解を与えてくれた存在だ。残りどのくらい顔をあわせることになるかわからないけれど、この子と出会えてよかったなーと思う。

恋愛TIP

(英語学習中の方へ、Tipとは「ちょっとしたアドバイス」のことです。)

サラとあった。サラは日本人の旦那を持つ韓国人。元クラスメートで、サンタモニカのなかでも高飛車でおしゃれと知られるモンタナアベニューに住んでいる。元々のお家も、結婚した相手もお金持ちらしい。いつもすてきなオネェさんという出で立ちで、「その格好で会社に行くのか」とか「髪を伸ばせ」「もっと大人な格好をしろ」とアドバイスをしてくれる。

「今度、デートをする約束をした人が居るのだけれど、そのデートの日がカレの誕生日の次の日だから、なんか小さなプレゼントでもしようかなー」と相談すると、彼女は即答で「絶対にしちゃダメだ」と言う。恋愛のゲームでは向こうに「頑張らせる」ことが重要で、こっちがナイスになってはダメだと言うのだ。(それに、ナイスにしたければ、あとでいくらでもチャンスはあると。)

うすうす気づいてはいた、私が「ナイス」にし過ぎてしまうこと。よく「オカァさんみたい」と言われる。そして私は実際に母親のように扱われてしまうことに腹をたてるというパターン。

サラはその他にも、自分のことを話しすぎてもだめだとか、いろいろアドバイスをくれた。甘いオレンジでもオレンジもしぼりすぎると苦くなってしまうそうだ。今度のデートでどんなところに連れて行ってくれるのか、どんなことをしてくれるのか、それをしっかり見て、品定めをしなければいけないらしい。

で、私がしなくてはいけないのは、いつも通り、でもキレイめにおしゃれをすること。やはりパンツよりもスカートがよく、ある程度どんなところでもフィットインできるように羽織もの系(カーデを来ていればかわいいし、脱いでノースリになればちょっとセクシーということらしい)の服がおすすめだとも。

ま、こう見ると、それぞれに素敵な時間を過ごすために努力はしているような気もする。

なんだかちょっと前のドラマ「やまとなでしこ」を思い出す。松嶋菜々子扮する「桜子さん」と「サラのアドバイス」はほぼ一致している。そして、実際、魚やさんが選んだのも若葉ちゃんではなく、桜子さんだったっけ。

サラのお父さんは「女の価値は靴とバックにでる」と信じているらしく、昔から彼女に高級バックと靴を買い与えているそうだ。日本を離れて、物欲は異様に低くなっていたけれど、やっぱりそういうの、あるのかしら。。。

自分メンテ

最近、自分をもっと大切にしてあげようと思っている。
私は怠け者なので、一人で居るとついついぬべぬべぼけぼけしてしまう。
よくない、よくない。
女も男も、外からも中からも輝かなくては。

いままでの格安ジムを辞めて、憧れのジムに、遂に入会!
ちょっと高めだけれど、とってもキレイ。
体を動かすと、エネルギーがでてくる。元気がでてくる。
やっぱりずっとコンピュータの前で冷房に凍えている生活は、
生きるエネルギーも吸い取る気がする。。。

歯医者に行く。虫歯4カ所も発見。この国では治療費が異様に高いので、
いつかの日本帰国のときまで待つことにする。(ホワイトフィリング1箇所130ドル!高過ぎ!!)
歯ぎしりをしてきされ、ショック。
これもどうにかしなくては、のちのち大変になるそうだ。
これも日本で対処しよう。(歯ぎしり矯正器アメリカ250ドル、日本6000円)
いままで夜を共にしてきたみなさん、ご迷惑をおかけしてごめんなさい。。。

歯医者をきっかけに歯のケアを始める。
フロス、ウォーターピック、丁寧なブラッシング。
そして、憧れのホワイトニング。

むくみが相変わらずひどいので、お風呂にマメに入る。
どうせ水もお湯もただなのだ、どんどん利用しよう。

ホームシック

自分、ヨワッチーなと思う。
どうして私は自分のためにはがんばれないのだろう。
でも、仕様がないな、とも心のどこかで思っている。
怠け者なのだ、基本的に。

むかし、とっても好きな人がて、
その人が恥ずかしくないように、
その人の刺激に慣れるように、とがんばっていた。
かなり肩に力が入って前のめってはいたけれど、
それはそれで微笑ましく見えたように思える。

当時の私には、その人の足手まといにならないように、
その人の夢について行けるようになることが、私の目標だった。

自律は自分のためではなく、その人のためだった。

うちの妹は子供を産んでからそれはそれはたくましくなった。
いままでは家一番の問題児だったのに、
いまでは戦うシングルマザー。
自分と子供の事だけでも大変なのに、家族の事まで心配している。
お金がなくても、なんというか腹がすわっている。肝っ玉カァさんまっしぐらだ。

母性だろうか、女の人にはそういう強さがあるのかも知れない。



物事を広く見られる事はいい事なのだろう、たぶん、きっと。
でも、今の私には、そのことが寂しさと脱力感も運んできてしまう。

いろんなことがくだらなく感じてしまう。
世界的に有名な大手企業をクライアントに持ったって嬉しくないし、
自分のご褒美にブランド品もほしくない。

それよりも、地域にちゃんと根を下ろし、毎日を一生懸命生きている姿に憧れる。
愛する家族のため、愛する人たちの明日のために生きるということ。

自分を愛してくれる人と生きるということ。

あ、でも、そういえば、何年か前の冬、クリスマスに日本に帰った時、
その幸せそうな町並みを行き交う人たちを見て、
コマーシャルに踊らされていても、これだけ楽しめるのなら、
素敵なことだと、素直にそんな日本の偽物クリスマスがうらやましかったっけ。

やっぱりホームシックは癒えないのだ。