こんにちは!

 

いつも読んでいただきありがとうございますコーヒー

 

 

6月に私の大好きな大泉洋さんの出演するドラマが決定しました!

 

今や北海道のキラ星どころかアカデミー賞を受賞するほどの

俳優さんとなられました。

 

 

TBSドラマ特別企画「あにいもうと」について

 

室生犀星の原作「あにいもうと」をもとにしたホームドラマです。

 

映画、テレビドラマと何度も映像化されていて、

脚本・山田洋次とプロデューサー・石井ふく子によるタッグは、

1972年以来だそうです。

 

1972年版では、渥美清、倍賞千恵子のキャストでした。

さすが山田洋次、「寅さん」な感じのキャスティングだった

んですね^^

 

キャスト

 

赤座伊之助 …  大泉 洋(あに)
赤座桃子 …  宮﨑あおい (いもうと)
 
赤座 忍 …  笹野高史 (父)
赤座きく子 …  波乃久里子(母)
 
赤座佐知 …  瀧本美織 (いもうと)
小畑裕樹 …  太賀 (桃子の恋人)
岡村咲江 …  西原亜希
三四郎 …  七五三掛龍也
 
シマ …  一路真輝 
パティ …  シャーロット・ケイト・フォックス
 
 

あらすじ

 
東京下町で工務店を営む一家の物語。
 
下町気質な血気盛んな兄妹。喧嘩も絶えず
兄の伊之助(大泉洋)は妹の桃子(宮﨑あおい)を殴ってしまうことも。
 
ある時、妹の桃子が恋人(太賀)との間にできた子どもを
流産したことを兄が知り、何も語ろうとしない妹に激怒。
 
妹も反発して家を出ていってしまいます。
 
父親(笹野高史)の古希のお祝いを口実に桃子を呼びよせよう
と画策する兄だったが、そんな時に桃子の恋人(太賀)が訪ねて
きて…。
 
という、家族愛とともにユーモアたっぷりなホームドラマ。
 
 

放送日時

 
 
2018年6月25日(月)よる20:00〜22:00
 
TBS系列で放送!
 
「あにいもうと」公式サイト
 
 

大泉洋さんといえば

 

水曜どうでしょう

 
 
北海道ローカルテレビ「水曜どうでしょう」で大ブレイク。
ローカル深夜にも関わらず、視聴率18.6%をたたきだしました。
 
レギュラー放送は2002年に終わり、現在は、不定期に復活して
旅に出ています。
 
水曜どうでしょうがDVD化され、現在第27弾「釣りバカグランド
チャンピオン大会屋久島24時間耐久魚取り対決」までリリース。
 
私は順番に買ってたんですが、あんまり藤やん
(番組ディレクター兼出演者・藤村忠寿)の編集が遅くて、
待ちきれないわーと思っているうちにすっかり
追いつけなくなってしまいました(汗
 
 
ちなみに、テレビで放送されば分は録画して全部DVDに焼いて
あります^^
 

劇団TEAM NACS

 
大学時代の演劇部の仲間で結成された劇団
TEAM NACS(チームナックス)に所属し、今や
「日本一チケットのとれない劇団」になりました。
 
最近では、ヤスケン(安田顕)、シゲ(戸次重幸)、
音尾さん(音尾琢真)、もリーダー(森崎博之)とも
知名度がアップして、(もリーダーはそうでもないか・汗)
みなさんが全国区になりました。
 
私は、一度だけ舞台も観にいきましたよ!
大ブレイク直前の頃だったでしょうか、だからチケットが
取れたのかもしれないですね^^
 
 

アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞

 
「駆け込み女と駆け出し男」では、ブルーリボン賞も受賞
しています。
 
「探偵はBARにいる3」でもアカデミー賞優秀主演男優賞を受賞しました。
 
テレビドラマももちろんのこと、
いまや日本映画の常連になりましたね。
 
私が今まで見たのは
 
「探偵はBARにいる」シリーズ
「清洲会議」
「駆け込み女と駆け出し男」
「しあわせのパン」
「銀のエンゼル」
「シムソンズ」
「アフタースクール」(途中までしか見てないですが)
 
 
俳優だけではなく、声優としても評価が高く、宮崎駿作品には
よく起用されています(ジブリの人が水曜どうでしょうファン
だったから)
 
ものまねもうまいし、とにかく器用な人、というイメージですね。
 
トークもほんとにすごい。大泉ワンマンショー(なんだそれ・笑)
にも行きましたが、将来、綾小路きみまろみたいにマダムを夢中にさせる
漫談家もいけるよね、と生のトークを聞いて思いました。
 
 

大泉洋さんのホームドラマの原点「山田家の人々」

 
ほんとか?(笑い
今回のドラマのニュースを聞いて、私がとっさに思い浮かんだのは
この「山田家の人々」です。
 
すごくマニアックですみません(汗
 
昔、北海道ローカルバラエティ「ドラバラ鈴井の巣」で、
脚本を書いてドラマを制作する企画があったのですが、
 
「山田家の人々」
 
というホームドラマを作りました。
 
この時も、
 
「何てことない日常を描いたものを人はじっと観ちゃう」
 
と山田洋次の「寅さん」などをあげて、
 
「日本人はホームドラマが好き」だから、人々の日常を描いた
ホームドラマを書いた、と、とんでもなく遅筆な大泉さんが
語っていました。
 
私は、「山田家の人々」のDVDも持っています(笑
 
 
これを山田洋次と同列に語るのはアレですが(笑
 
 
 
だから、今回のドラマで本当に山田洋次のドラマに出る日が
来たんだ!とすごく感慨深く思っているファンは
たくさんいるはず。
 
いや、すごい人ですわ。
 
 
ドラマの記事というよりも、大泉さんのことしか書かなかった(笑
 
 
ということで、6月楽しみですね!!