こんにちは
今日も、暑いですね💦
例の、ウチの前に居座っていたニャン子に会わないなー、と思っていたら、定位置が変わっていたよ
さすがに、ネコは一番涼しいところを知っているんだなぁ。
今日は風もあるし、氣持ちよさそうに寝ている
てことで。
まずは、訂正。
日曜日に食べに行ったのは、芋羊羹でなくて、水羊羹でした
(芋羊羹、なんて言ったら、なつきさんに怒られちゃう)
写真は、旅するパン屋さんのまさこさんから拝借。
特に、白小豆の方が絶品だったワ
それを、月のしずくでたてた冷抹茶で頂く贅沢。
あ〜、至福だった
集まったメンバーもステキなヒトたちばかりで、あー、やっぱり行って正解、と思ったよ。
そして、テーマは真夏?
ギヤマンの棗、お茶碗もステキだった
色んなところから、季節やテーマを感じて、亭主との対話を楽しむ。
奥深すぎて足踏み入れるのに躊躇しちゃうけれど、いつかはやってみたいと思う。
では、本題。
お茶席に行くたびに想い出すのが、会社でお茶部に入っていた時のこと。
当時、弊社でお預かりしていた坊ちゃんのツテで、お家元に近いおばあちゃん先生にお越しいただき、1回200円という破格なお値段で月2回教わっていたけれど、残念ながらちっとも身にならなかった
完全に、エネルギーの法則を無視していたよね。
200円なんて、とんでもなかった。
せめて、5000円だったら、もっとちゃんと学んだだろうに。
それでも安いとは思うけれどね?
少しは会社からの補助も入れてもらったら、ということを考えるとね。
それに、安さに甘んじて真剣さに欠ける生徒ばかりで、先生にも申し訳なかったと思う。
先生は、最良のものを提供しようと、真剣に教えてくださった。
けれど、間違えると所作を正されるんだけれど、それがまあ、めちゃくちゃ怖いんだ
で、こっちは、なんでそんな言い方されなきゃならないの?となるワケで
エネルギー交換のバランスを間違えると、どっちにとっても不幸なんだなぁ、と思ったよ。
なつきさんも、もちろん所作を教えてくれるんだけれど、本人が楽しんでいるのはもちろん、みんなにも楽しんでもらいたい、という氣持ちが伝わるから、すんなり受け入れることができるんだよね。
なんで、こうしたらよくないのか、ということもちゃんと説明してくれるから。
つまり、目線を素人の我々に合わせてくれていたんだよね。
ま、お稽古と、体験という、受ける立場も違うんだけれど。
なんて、色々考えさせられたのでした。
最後に。
今、佳境のプロジェクトでも、強情で人の意見を受け入れたがらないヤツに対して強めに言うと、言い方が怖い、といっぱしのことを言いやがる
だからって、やんわり言っても、そいつには伝わらない。
でもって、周りのメンバーみんながワタシに同調すると、渋々受け入れる。
ほんのちょっとだけね
論点がズレてるから、みんなイラっ💢としているんどけどなぁ。
ま、それはさておき。
ただ、自分の正しいと思っていることを押しつけるのではなく、伝わる工夫をして、周りを巻き込む。
言いくるめるのでなく、みんなに納得感を持って受け入れてもらう。
そういうのって、ホントに難しいなぁ、と思ったのでした。
さて、午後も忙しくなりそうです。
皆さまも、熱中症にはお氣をつけてお過ごしください。
ドラ子❤️
※このブログを読んだ人には、無条件の愛のエネルギーが流れるよう設定してあります。「ドラ子からのエネルギーを受け取る」と意図するだけでOKです