ホラー映画ディスクのお宝発掘にさほどワクワクしなくなった、
というお話。
昨年ブックオフで購入した映画パンフレット2冊
昨年、普段行かない土地のブックオフへ立ち寄った際のこと。
以前なら店内見る所がいっぱいで、
時間が経つのも忘れ、
お買い得のホラー映画ディスクなどを求め、
売り場を片っ端から掘り返したものですが・・・
何だかそうはならなくて。
好きなホラー映画のディスクを手に取っても、
「ああ、これは前にBSのノーカット放送を録画したから、要らないか」
って感じで心が躍らない。
小学生の頃から古本屋さんが大好きで、
毎週末、珍しいホラーマンガを発掘するのが至福の時間だった私なのに。
(中学生になる頃、興味の対象はマンガから映画に移行)
歳のせい?
あるいは時代の変化か?
「ゾンビ」をNHKが高画質で放映したり、
レアなホラー映画がYouTubeに上がってたりする時代ですからね。
映画ソフトとの出会いに感動し辛い時代なのかも。
そんな中、思わず熱中したのが、
映画の中古パンフレットコーナー。
片っ端から掘り返し、2冊購入!
「処刑教室」と、
「TATARI タタリ」(付録の手袋あり)。
映画公開時のみに発売された印刷物であるパンフレット。
当時の空気を伝えてくれる、
という豪華な円盤とかには無い魅力があるみたいです。
私の世代のコレクターは、データよりも紙物に心躍るのでした。
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