VHS時代の隠れた名作ゾンビ映画3選 | 地獄のゾンビ劇場 ~ZOMBIE THEATER~

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「地獄の血みどろマッスルビルダー」監督・深沢真一によるホラー映画雑学&雑談ブログ!

 

レンタルビデオ全盛、

VHS時代のホラー映画の中から、

私、ホラー映画監督・深沢がお薦めする、

隠れた名作ゾンビ映画3選。

 

ロードショー公開されたようなメジャーな作品ではなく、

レンタルビデオ店の棚の片隅や、

中古ビデオのワゴンセールで偶然出会うような作品限定。

 

更に、

○ 残酷でグロテスクだけど、

○ 面白く、

○ 楽しく、

○ 最後はすがすがしく観終われる作品、

という条件で選びます。

 

順不同です。

 

① 「ナイトライフ」

1989年、アメリカ映画。

 

いじめられっ子の少年が、

事故死した不良少年4人組に、

一晩中追いかけ回される青春ゾンビホラー。

 

ゾンビを撃退する際の人体破壊描写が、

アナログな特殊メイクで楽しい。

 

↓解説ページ!

 

② 「ボーンヤード」

1990年、アメリカ映画。

 

地下の遺体安置所に閉じ込められた老若男女数名が、

不気味な子供ゾンビに襲われる。

 

全身腐乱状態の子供ゾンビ3人組が本当に薄気味悪く怖い。

ラスボス的モンスター登場の後半は楽しい。

 

↓解説ページ!

 

③ 「デモンナイト 惨劇のハロウィン」

1994年、アメリカ映画。

 

幽霊屋敷に棲む魔女のような女ゾンビに、

ハロウィンに浮かれた若者たちが次々襲われる。

 

聖水で溶かされるゾンビの見事な溶けっぷりは必見。

後半登場する人魚の様な蛇女が不気味で怖い。

 

「死霊のはらわた」の影響作品、

「悪霊たちの館 呪われたハロウィン・パーティー」の続編。

 

↓解説ページ!

 

以上3作品、

いずれも十分に面白く、楽しく、

それでいて残酷で不気味でグロテスク。

特殊メイクによるゾンビや残酷描写も見事な仕上がりです。

 

そして何と言っても、

鑑賞後、嫌な気分になりません。

気が滅入ることなく、

テープを巻き戻して取り出しボタンを押せますよ。

 

 

 

 

 

 

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