バサスト(Bathurst)での姪お誕生日会終了後は車で40〜50分ほどドライブ、

ホビットハウス(義両親名義のホリデーハウス)に来たよ〜。

 

こないだ来たばっかだから、

こんなに早く再訪できると思ってなかったからうれしいよ。

 

ベランダからの景色はきょうも最高おねがいキラキラ

今回は土日泊まって月曜日に帰る2泊3日を予定してたんだけど、

日曜日の朝に義妹から連絡があって、義妹ファミリーも滞在したいって。

 

このとき、バサストやリスゴー(Lithgow)など

広いエリアでガスが止まってしまっていて、

もう4日もシャワーを浴びていないし、料理もロクなもの食べてないし、

こんなんじゃ仕事(義妹夫婦は共に学校の先生)にも行けないよーえーんと。

 

そりゃそうだよー笑い泣き

(昨日はもうここまでドライブする元気もなかったみたい)

 

一緒に滞在することもできるけど(実際したこともある)、

大人4人+子ども3人+犬2匹(猫はお留守番)だとちょっと手狭なんだよねうーん

 

義妹夫婦は最近タフな日々を送っていたので、

(ワンオペお誕生日会のほかに前の週は家族全員胃腸炎で寝込んだりしてたネガティブ

ちょっとゆっくりさせてあげようか〜とわたしたちは予定を早めて

午後にでもホビットハウスを出発することにしたよ。

 

ふうこはいとこのEちゃんに会っていきたいというので、

義妹ファミリーが到着するまで、

近くの街(村?)、ソファラ(Sofala)まで出てウロウロしよかね。

 

メイン通り(デニソン通り/Denison Street)の集会所?みたいなとこの前に

ストリート ライブラリー(Street Library/道ばた図書館)あったよ。

前からこんなのあったかな?だれかの手作りっぽい本棚だったニコニコ

その隣には掲示板。カフェの営業時間とか張り出されてた。

その横側にはたぶんゴールド ラッシュ時代のソファラかな?

近くで見たら予想外にも(失礼)上手な絵でびっくりしちゃったびっくり

ソファラはオーストラリア(Australia)で“現存している街”としては

最古の「かつてゴールド ラッシュで栄えた街」として有名なところだよ。

 

こんなサインも笑い泣き Bad Jokes(おもんないギャグ?)で指名手配中だそうだ。

集落で1件だけのパブ兼ホテル(Royal Hotel Sofala)。

いつも行ってみたいな〜と思いつつ前を通るだけの場所その②(その①)。

結局いつものカフェに来たニコニコ

 

豆乳フラットホワイトと、

チャイラテ、ホットチョコレート。

初めて頼んでみたスマッシュアボトースト+マッシュルームソテートッピング。

なんだろう…ただのアボカドトーストなのになんか残念…紫玉ねぎかな?ぶー

紫玉ねぎ自体は嫌いじゃないけど(むしろ好き)、合わないのかな?

(このカフェは食べ物がちょっと残念です昇天お飲みものはおいしいです)

 

ネッド ケリー(Ned Kelly)がいたよびっくり いままで気づいてなかった。

ふうこは前からいたの知ってたみたい。子どものほうがよく見てるな😅

 

The Rustic Cafe

住所:27 Denison Street, Sofala

TEL:02-6337-7421

営業時間:9:00〜14:00(金9:00〜14:00+17:00〜19:00)

定休日:火

 

久しぶりに古本屋さんが開いてたのでのぞいてみる。

タイタニックの本をA$2で見つけてしまい、衝動買い爆  笑

わたし地図や間取り図好きなんだけど、こういう断面図的なのにも弱いおねがい

こんな絵とかボーッと眺めて空想してるのが好き目がハート飛び出すハート

そのまま橋(クロッセリー橋/Crossley Bridge)のほうまで行ってみる。

 

橋横に置いてあるのは昔々にここにかかっていた橋だそうだ。

これはいまの橋。

お天気がよくて、木もれ日がすごくきれいな日だったおねがいキラキラ

ふうこいいかんじの鳥の羽根発見(集めている)。

白くてキレイな花も咲いてたよ〜。

ディンゴ&ふうこは川のほうに降りて行ったけど、

わたしは土手のピクニックテーブルでタイタニックの本読んでた笑い泣き

 

ヤギいた。ナデナデ。

青空に浮かぶ小さなポコポコした雲、可愛い。

ホビットハウスに戻ったら、ちょうど義妹ファミリーが到着してたニコニコ

 

ふうこは短い時間だったけどEちゃんと遊べて楽しかったみたいだ。

ディンゴはさ、なんつーかいちいちtoo muchなタイプで(伝われ)さ、

それは旅行の好みも同じく、とにかく長く行きたがるんだよねうーん

 

だからホビットハウスも「最低でも3泊以上!!😤」と

毎回鼻息荒く張り切るんだけど笑い泣き(今回2泊で済ますのもかなり説得した)

 

長く家を離れてホビットハウス来たり旅行したりするのも楽しいけどさ、

わたしはこんなふうに1〜2泊でサクッとリフレッシュに来るのも好きだなニコニコ

 

ディンゴもふうこも1泊で帰るのは残念そうだったけど、

今回は(義妹家の)緊急事態だししょうがない。

また今度、ゆっくり来ようね。

 

でもってこのあとすぐ、ふうこ目の下をハチに刺された昇天

ミツバチの巣を見つけて、よく見たいとちょっと近づきすぎたみたい。

 

ミツバチなので、アシナガバチ系に比べたら大したことないとはいえ、

大好きなハチに攻撃されたことと痛みにショックで固まるふうこ。

 

ふうこ、こういうときすごい静か笑い泣き 声出さず、泣かず動かず。

 

まえカプシカムととうがらしを間違えて食べて口から火吹いたときも

しばらくわたしたちが気づかなかったくらい静かにパニクってた笑い泣き

 

けど、今回はそれがよかったと思う。

ふうこが暴れたり泣きわめいたりみたいなパニックになってなかったので、

ミツバチの群れの中にいたけど刺されたのは1ヶ所だけだったし、

ディンゴが針を抜くのも肌の中に残さずに取りのぞけたみたい。

 

しかしこのあとはもう絵に描いたようにテンションダダ下がりで、

いままで見たことないくらい静かやったわ笑い泣き(笑ったらいかんけど)

 

なので、ランチはふうこリクエストのおスシ(Sushimania)と

(いつものリスゴー(Lithgow)ショッピングセンター/Lithgow Valley Plaza

元気が出るように特別にドーナツ(Donut King)も買ったげたわ泣き笑い

次の日の朝、まるで試合後のボクサーのようなふうこの顔真顔

目を閉じてるんじゃないよ、これでめいっぱい開いてるんだってびっくり

笑ったらいかんと思うけど込み上げる笑いに唇をかんで耐える母ちょっと不満泣き笑い

 

ふうこがハチアレルギーあるかどうか知らんかったからさ、

アレルギーがなかったからこその、笑い話になったのでよかったよネガティブ

 

もともと学校お休みする予定だった月曜日、

「予定が変わってお家に帰るんだから行きなよー」といってたけど、

ハチ刺され事件のせいで結局休むことになったわ笑い泣き

(体調とかは全然大丈夫だったよ。この顔で学校に行くのが恥ずかしかったみたい)

 

いまは↑から1週間がたち、腫れは99%くらいひいて、

あとちょーっとだけかゆみが残ってるみたいです。

 

ふうこは普段からハチに近づきすぎるとこがあって、

毎回「気をつけなよ」といっても全然聞かなくてさ真顔

ちょうどいい勉強になったのではないでしょうか。