どっちの未来に身を置くことも選べる。

年度末決算最終日でなければ
今日は好きなひととぷらぷらお手て繋いで
満開の桜の中、お買い物デートだったんだけどもなー。
一緒にドルガバ行きたかったなー。
残念だなー。会いに行きたかったなあー。
顔見たかったなー。声聞きたかったなー。
触りたかったなー。今年も桜を一緒に見たかったなー。
どうしてわたし会社員してるんだろうなあもうー(>_<)
前の部署の時は年度末とかわたしにはまったく
関係無かったのになあもうくっそー。
なんて盛大にネガティブを出していたら
横浜が向こうから来た。笑

会社の方からいただいた横浜土産。

なぁんかこういうのって面白いね(*´艸｀)
きっと近いうちにもっと良いタイミングで
会えるからねーという合図ってことで
(意味付けは自由。自分で決めたらそうなる。)
ゆるゆると切り替えて次を心待ちに楽しみに
「ふたりの時間をこう楽しむ」方へと
脳を切り替えながら、自分へのお手当てをしながら
(だって非常に残念がってるもの、やっぱり。)
年度末決算最終日の今日を楽しい一日にしちゃう

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ちょっと考察的なことを書くと
好きなひとから連絡をもらったその時点では
たった今この時間のわたしは会社でお仕事することと
たった今この時間に好きなひとに会うべく
新幹線で移動しているわたしとが
同時に存在している状態の未来があって。

そこから
無理したら休めたけど心おきなくふたりの時間を
楽しむ方を選択したいわたしが選んだのは
「会社でお仕事をする」ことと
「もっともっとスペシャルな機会を自分に与える」こと。

会社事情はどうであれ、わたし自身の事情を優先して
自分の世界を構築する方を選択。
その方が自分にとってもお相手にとっても
より良いものになるから。

会社でお仕事するわたしも
好きなひとに会いに行くわたしも
どちらも自由に選べる。

会社がとか、この時期にとか、なんでこのタイミングとか
いろいろ頭ではぐずぐず思うけど
確かにそれはそれとして「残念やなあ」は
至極当たり前の自分の気持ち。

単純に、好きなひとが誘ってくれたのに
都合が合わなかった事実は残念だもん。
誰だって好きなひとには会いたいものだもんね。
そりゃそうだよね。

今日のこの一日をただただ残念がって過ごすことも
「次会うときはこれを楽しもう」と
その自分を創り出しながら楽しんで一日を過ごすことも
どちらでもわたしが自由に選べる。

そ。
なんでも自由に選べるし
なんでもここから作っていける。

これまでも色んなことを叶えて来てるから
これまで通りのことも叶えられるし
もうちょっとスペシャルなのだって
当然、叶えられる。

だから【何を選んでも幸せにしかならない】てこと。