次を楽しみに待つ気持ちを持つために。

いつも沈黙時間が長く唐突すぎるぐらい唐突に
好きなひとから平日おデートのお誘いがあったのに
その日ばかりは会社を休めないんだ・・！
何故ならば。

年度末決算最終日だからだよ！

さすがにこの日ばかりは休めない。泣
先月も会えて今月も会えるなんて嬉しいなあ！って
喜んで小躍りしたかったなあ・・。なんだよう。
美容院行きたてで髪も非常に調子良いのにー。

わたしから「その日は都合が悪いからごめん」なんて
今回初めてだからちょっとどきどきしたわ。苦笑

実は先月会ったとき、帰りがけにちょっとあって
その時に事態を収束させたとは言え
わたしの中の「トラウマ」たちが盛大に大暴れして
不思議な行き違いがあったりなんかもして
１週間で３キロほど痩せる出来事があってね。

遠恋シチュエーション的にも帰る間際に
一悶着って一番引きずるあれでしょ´｀；
かなりダメージ大きかったもの。

そんな事もあっての今回のお誘いだったから
嬉しかったしお顔を見に行きたかったんだもん。
(これ、きっとトラウマ昇華の合図だろうしなあ。)

そしてクセのようにして出てくる
「次のお誘いなかったらどうしよう・・」
「また何ヶ月も空いたらやだな・・」
というネガティブたち。苦笑

わたしの「待たされる系ネガティブ」への
根っこは相当なモノなので
「次を楽しみに待てばいっか♪」なんて
そうそう簡単には切り替わらないし
切り替えられない。苦笑

でもね、今はそれでいいの。
「次のお誘いなかったらどうしよう・・」
「また何ヶ月も空いたらやだな・・」
こう思っちゃうのは正直な気持ちだもの。

わたしだって毎回こうやって
思いたくて思ってるんじゃなくて
そういう環境で育ったから「こうきたらこう」の
流れでこういう風に思うしかないような
そんなところで「生きるしかなかった」だけだから。

今はどうしてもそうやって思ってしまう
わたし自身に寄り添いながら
次を楽しみに待てるわたしの姿も見せつつ。

それはそれであっていい。(全肯定)
だけど「本当はどうなの」が大事。(選択し直し)

これはこれで感じつつ、こういう時は単純に
「無理して都合つけるんじゃなくて
もっと会いやすいときに
会いに行けるってことだからまあいいか。」
「今回は確かに残念だけど、実はもっと
いい機会が来る前ぶれかも(*´艸｀)」
なんて、こんな風にしてゆるやかーに
じわーっと切り替えます。
(小テストねこれ。)

いっきにギアチェンジみたいなことはしない。
もうゆるーくゆるーく。

先月の「ちょっとあったこと」で
お互いがお互いの中に見ている
「安心」とか「安らぎ」って一体なに？
お互いどこ見てんの？が見えるきっかけになってるから
あちらなりにそれを表現しようとして
時間を作ってくれようとしてるんだろうなあ。

「これになる。」と決めたから
その「わたし」に【成る】ための
出来事が起きてきただけなんだと意味付けを変えれば
越えられない山のように目の前に見えていたものが
なだらかなハイキングコースにも変化する。

急に問題が問題じゃなくなって
あっと言う間に解けてしまう。
一瞬でそういうことが起きてしまう。

「ちょっとあったこと」
これをきっかけにどっちに側へ振るかを決めたのはわたし。

思い詰めてしんどい方へ振るのか
しんどいけど【本当はこうだもんね。そうなる。】の
望む現実を持ってくる方へ振るか。

後者側を決めて黙々と実行し続けて
その間は表立って「これ」ということもなく
淡々と毎日が過ぎていったけれど
ちょうどひと月後の今日ぽーんと来たからなあ。
もうひとつの方もきっともうすぐぽーんと来る。
連動してるからきっと来る。

わたしがやっていたのは
「わたし自身を常に喜び側へ置いていた」
ということだけ。

しかも、一銭もかけずに。

もうね、しんどいのはほとほと嫌になったから
その逆をやってみた感じ。

何にもない中で「自分を喜ばせる」って
難しいように思うでしょう？
しかも、お金さんもかけずに自分を喜ばせることって
とても簡単にできるんだけれども
これ、文字で書いた途端にめっちゃチープになる。苦笑

あ、だけど。
「想像するのが得意」という方には入りやすいかも。

「自分自身を常に喜び側へ置く」っていいですよ。
歳下イケメン眼鏡男子が毎日朝と３時のティータイムに
とっても美味しい台湾茶を煎れて席まで持ってきてくれたり
知らない人に親切にされたり
困ったことがあっても勝手に収束したり
おみくじで大吉引いたり
文字通り「喜ぶしかないようなこと」ばかり起きるもん。

これって誰にでも起こせますよ。

そんなことあんの？！うそ！
そう思うでしょ。

それがね、あるんすよ。「そんなこと」って。
ほんのちょっとでも「それ、いいなあ・・」と
思う気持ちが芽生えたら、それが合図。

あなたにもそれを起こす「力」があるよ。
という大事な合図。

それをかき消さないように素直になってね。