【潜在意識考察】潜在意識が書き換わったことを知る方法。

叶えたいことが叶わない理由は 原因を正しく理解していない からです。
その原因は「潜在意識」に眠っています。
あなたの潜在意識をわたしと一緒に紐解きませんか？

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潜在意識とか無意識など意識の世界のことは
「変わった！」という変化そのものの
その瞬間を見る事が出来ませんから

取り組みをやっているけれどもいまひとつ
手応えがないんだよなあ・・
いけてるのかな？大丈夫かしら？？

このように目に見える変化と言いますか
分かりやすく体感したいという思いから

好きな人から連絡が来るとか
昨日までと一変するような出来事が起きるとか
そういう分かりやすい変化がばーんと
起きて来たらいいのになあ・・

など思ってしまうことがあると思います。
でも、こう思うことは実は健全なことです。
それだけ「現実化」を楽しみに待つ思いから
こう思って期待してしまうんですものね。
そのお気持ちはどうぞ大切になさって下さい。

「潜在意識が書き変わったかどうか分からない」
こうしたお悩みについてお聞きする機会は多いですが
潜在意識や無意識が書き換わったり
今までの誤解に気付いて新しい情報を入れて
それが定着した時、ちゃんと分かるようになっています。

ただそれは
「分かりやすい大きな変化」
というものでないことの方がほとんどです。

よく「本命じゃないことは起きて来るんですけどね」
というのをお聞きしますが
本命でなくともそれが起きてくるというのは
あなたの潜在意識が書き変わりつつある証拠なんです。

制限がガチガチにあったり
許しのハードルが自分で思う以上に高かったりすると
いきなりそれらを越えてくることは出来ませんから
最初は「とおくーーーーーーーーーーーーーのこと」から
じわじわとこちらへ向けて「来てる」を見せられます。

文章で書くとおかしな表現に思われるかも知れませんが
表現的には「じわじわ来てる」がしっくり来ると思います。

波打つ波紋がこちらへゆっくり寄せて来るように
じわーーーーーっと現実が変わるのですが
どんな事が起きてくるかと申し上げますと
まず「タイミングが良くなる」ことが起きて来ます。

信号のタイミングが良かったり
エレベータのタイミングが良かったり
電車のタイミングが良くなったり
何かしらの「タイミングが合う」出来事がじわじわ増えて来ます。

「たったそんなこと？」と思うなかれ。
こうした出来事のひとつひとつを丁寧に拾い上げるのは
「嬉しがるクセを付ける」「喜ぶクセを付ける」
ことなんです。

タイミングが合うことが増え出すと
次は「嬉しい連絡」が入り始めます。
と言ってもこれはダイレクトにお相手ではなく
会社関係や友人関係からの
「思ってもみないような嬉しい連絡」
であることがほとんどです。

いつものように頼まれごとをこなしただけなのに
涙が出るぐらい嬉しい気遣いの連絡を頂いたり
いつも自分が当たり前にしていることへ
評価や価値が乗ったことを実感するような
内容の連絡があちこちからやって来ます。

年末調整のことでヒーヒー言っていた所へ
ややこしい事を頼まれて何とか処理して
報告したらこんなメールが偉い人から届いたり。
(嬉しすぎてうるうるしながらお仕事しました)

そして、だいたいそれと同時進行で
「思いもよらない所から」「思いがけず」
ちょっとしたものを頂く機会も増えます。
その時には「感謝の気持ちごと」頂く場合が殆どです。

泣く子も黙る労務部のお局さまからの
突然の出頭命令に震えながら出向いたら
こんな素敵なメッセージと共に高級お煎餅が・・！

これらをひとつひとつ丁寧に
受け取らせていただきながら
日々を過ごしていると
ある日、本命の「それ」がやってきます。

大きな願いを叶えるのに
「叶うことに慣れる」のは
とても大事なことなんです。

叶い慣れもしないまま
嬉しがれない・素直に喜べない自分のまま
大きな事を叶えたところで
まず、お顔が不細工です。

お顔も筋肉で出来ていますから
不幸慣れしているとお顔が下がって
お顔の筋肉が下がったまま定着していますから
不幸顔になっているんです。

凝り固まった筋肉はまず解さないといけませんよね？

いきなり凄いことが来たところで
「え？ほんとに？」と疑う顔になったままなんです。
お顔の表情と脳は密接に関係していますから
「叶った！うれしい」よりも
自分自身がしている「フリーズした表情から」情報を読み取ります。

「楽しいことがなくても口角を上げろ」
「楽しいことを起こしたければ口角を上げる」
これの逆バージョンですね。

受け取った事実よりも自分の表情が優先される
これは良くも悪くも使えます。

不幸顔のまま受け取って脳へ送る信号が
「疑い」であればそれを証明するために
疑わなければならないような現実を見せようと
脳が作用し始めます。

これ、怖いですよね。

自分はこうなる、これになる！と決めた途端
全てはそこへ向けて動いています。

まず最初は意識レベル・素粒子レベルの事ですから
その全てを肉眼で確認することはできません。
確認しようとするのは「驕り」です。

そんなことばかりに気持ちを向けるよりも
自分へ向けられた些細な小さな小さな変化に喜んで
それを
「ああ、私の潜在意識が書き換わりつつあるから
　こういう事が起きてきてるんだな。私って凄いな。」
こうして嬉しがっていれば良いんです。

ですから、本来はどんな小さな事であっても
「偶然でしょ？」とか「こんな程度」などと見過ごさず
喜んで嬉しがるところであって
間違って「もこれは起きてくるのに何で？！」と
文句や不満を言う場面ではないんです。

少し厳しいことを書きますが
今あなたにそれが起きて来ないのは
「起きて来ても受け取れない」
からです。

不幸顔の表情筋のお話しもそうですが
いくら言葉で「受け取ります！」なんて言っても
潜在意識のレベルでは「困る」「やだ」「いらない」と
やってる(決めている)からなんです。

まだ「愛されては困る」んです。
まだ「稼げてしまったら困る」です。

そんなことないと思うのは「頭」「思考」のお話しです。
潜在意識は「潜在した」【意識】ですから
正しく理解しなければいくら頭で思ったところで
潜在意識からＧＯは出ません。

ご自身の潜在意識の書き変わりを実感するのは
人と比べてどうのこうのではありません。
ご自身で決めればいいです。

小さな事から喜ぶクセ・嬉しがるクセをつけていると
自然とお顔の筋肉がほぐれていつも口角がきゅっと上がった
喜んでいるお顔が定着しますよね。

幸せに受け取って欲しいから
受け取ったそれを最大限活用して
あなたに幸せになって欲しいから
とおくーーーーーーーからちいさーーーーーいことで
あなたを喜ばせ・嬉しがらせているんです。

涙が出るぐらい健気ですよね。
その健気さをいつもまでも無視しないで
しっかり受け取ってください。

こうやって少しずつ嬉しいことを受け取って
お顔ごと「喜ぶクセ・嬉しがるクセ」が付いたとき
あなただけの【奇跡】が起きてきます。

さて。
あなたはあなたに起きてる小さな変化・嬉しいこと
しっかり気付いて受け取れていますか？