私が最初に意識したフランス女優のひとり。アヌークエーメさんが亡くなった。びっくりした。
レビューはこちら!午前10時の映画祭に参加しました!(ただ見に行っただけだけど、。)
男と女ては、ジャンと出会う子連れの片親ママだった。次第に会話しながら、ふたりはレーサーと俳優の妻。ひかれあいながら、次第に冷たくなる。この表情が絶妙に素晴らしいんですよね。セックスし終えた後のあの目線の素晴らしさね、リアルね。もちろん エーメがやると品があるんだけど、よそよそしさが間違いなく表現されているのだ。
男女のセックス後の、一回目のなんかね、。盛り上がるんじゃなくて、、やってしまった感ね。
アヌークエーメがすべて
過去をしゃべり、子供交えて話して(この子供を交える台詞がとてもリアルで好き。)、セックスして、別れて全てが素晴らしい。
フランシスレイの音楽、ボサノヴァの旋律、カラー映像、アヌークエーメの楽しい過去 。そこに自分を重ね、気分がシンクロしたわけです。高校のわたしでも、。
フェリーニの「はっかにぶんのいち」にも出演、グイドを叱咤する役柄だった気がするエーメ。
なかなか、アヌークエーメの若い写真がないんすよね! GIFで動いている若いエーメが見れて、声がでたよなあ~!
ストレートに検索したら 結構あった若い写真
ありがとう
夢中になった作品の
目が大きくて、印象的な女優さん
エーメ!ありがとう!