*ライムスターファン向け記事のため、ご了承ください。ガチファンの感想文です。
2024年2月18日。待ちに待った日でございました。新幹線で午前中到着、ホテルチェックインからの武道館でした。
武道館の駅をでたら、まあ坂、さか、サカでびっくり!
武道館 看板上にグッズを待つ人々
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240224/08/doomodoomo2001/bc/28/j/o1080081015405258737.jpg?caw=800)
という事で、念願の武道館にライブで行ってきましたあ~!いやあよかったっすよ!
ライブはもちろんですけど、行ってよかったライブでした!心底楽しいライブでした!!!
これで
「あなたは武道館に行ったことがある人」
になりました。念願かないましたね。いろんな方々がライブしてるので、テレビや映像でしかみたことなかったので、ようやくいった訳です。人生初ですね!やはり行くなら好きなアーティストでというこだわり捨てず、やってくださったのが、
ヒップホップグループ
ライムスター
武道館は、行くまでもなかなかわからず、。いや東京じたいみなそうなんだけど、。
調べにしらべ、駅出るとやや登り坂の斜面。
登り、橋越えて、武道館を目指しました。
だけどアルアルなんだけど、大概最寄り駅からライブのグッズコスプレしたかたが、歩いているのでその方について行くで、大概辿り着くが身についてきました。
タオルをまいたお兄様がいたので、完全道しるべでついて行きました。こういう時によせばいいのにGoogle マップをみて、逆方向に行ってたのは、タイムロス。おまけにこの日は風がちめたかった。【2/16(金)】
グッズ販売は16:30までだったが、到着がちょうどその頃だったので、会場スタッフさんにきいて並べますよ~とのことで、並ぶことに。
そうしたら武道館をのぼって、降りて、グッズ販売場に並ぶという長蛇列に!!…
実は、アルバムジャケットが載ってるキーホルダー的ネツケが欲しかった。だけど、みんな欲しくて「売り切れ」飛びついた500円ガチャガチャを回し、缶バッチ二つ、「オープンザウインド」ネツケをゲット!武道館タオルゲットしてきた。並んだ。2、30分かかったかなあ~。けど、グッズずーっと開演ぎりぎりまで売ってくださりよかった。
アルバムネツケ欲しかったなあ~!
席は「 アリーナ」とは書いてあったけど、何がアリーナなのか?わからず、アリーナ席のお、正面、カミシモ席、2階?とか 油断ならないと全くわからない、調べない感じで、グッズ買ったら、開演列が伸びるほうへいく。
登場からの
「アフターシックスジャンクション」
ノリノリノリで全力で上がった1曲め!
ウタさんのラジオテーマ曲です。
いきなりみたかった、ギター奏者Reiちゃん!
「My runway」もうちょとソロぎゃんぎゃんききたかった~レイ様!
Reiちゃんは、スカパラのスカジャンボリーのDVDで物凄い女性ギターリストがいると思ってたから、ライムスと共演してびっくりしました。
レイちゃんのライブに行ってみたいなあ!もっとききたくなりました。
次はオープンザウインドウ内のレゲエサウンド。マスダサイモンの「だらられい」のコーラスであがる「予定は未定」で。
だらら レイ ヘイ
ヘイで ジャンプをぴょこんとしてました!
そしてステージ端からお二人が「想定外」(笑)の出方をして「デキン」を頂いた岡村靖幸さん登場!
「ラップ」がしたいとのことで(コントがしたい?笑!)と自作のラップ披露のオカムラさんが大爆笑でした。なかでもライムで
「クサナギツヨシハ
チョナンカン」
で爆笑爆死(咳こむ)「チョナンカン ってなつい」と思わず呟いてました!
それからの「マクガフィン」がめちゃカッキーかった。オカムラさんスーツダンスがやばかったなあ、DVDで見返したいなあ! めちゃ前振りきいた、キメを「マクガフィン」でキメてました!
提供、西原商会さん。新潟東区にあるので、ローソン裏にあり、 よくみていた。が、 緑のトラックマントラックが武道館に横づく。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240315/07/doomodoomo2001/e3/cd/j/o1080081015413142562.jpg?caw=800)
そこでクレージーケンバンドから横山剣、スモーキー・テツニ登場。
西原商会のテーマを歌う。ケンさん、めっちゃジャンプしてたなあ~!
からの当然の如くの「肉体関係」
スモーキーテツニの肉体関係~がきけた。
「肉体関係」は90年代の新潟クラブ プラハで、 かかってたなあ。須永さんか? (須永辰緒) かけてて、踊った記憶がある。
肉体関係 part 2 逆featuring クレイジーケンバンド(ゲスト:横山剣+スモーキー・テツニ)
ここまで怒濤過ぎる勢いで、すでに興奮さめやらず。定番のお品書きのようなメニューでこれからやる曲をというウタさん。
お正月風BGMから、 「本日のお品書き」と 巨大スクリーンにバーンと登場。
さあ なにやるのかな?と思ったら
みんな秘密的な3種盛で、と表示。んで、大爆笑。巨大スクリーン無駄の無駄使いで、笑いました。2回こすりましたかね、このコーナー。楽しかった。からの
ミミカスでした!ここで、 めっちゃ上がって怒鳴ってましたわ!「耳ヲ貸スベキ」
からの「リスペクト」で大大感動!
「ア~ルエスピーイーシーティ リスペクト!」叫びました。
そして
「ライムスターイズインザハウス」でご両人の掛け合い。
「ザ・グレート・アマチュアリズム」でまた爆あがり!ハアハアなってきてました。
からのゲスト、 生バンドのセッション。ソウルピンプさんがステージ上に登場。ちょっとうえすぎて見えづらい感ありましたし、なんかバンド方が狭そうな感ありましたが、。
レイ様もギャンギャンで「ジャズィ・カンヴァセイション 」を披露。 SOIL&"PIMP"SESSIONS feat. RHYMESTER(ゲスト:SOIL&"PIMP"SESSIONS+Rei)
初恋の悪魔 / SOIL&"PIMP"SESSIONS に RHYMESTER を添えて(ゲスト:SOIL&"PIMP"SESSIONS+Rei)
「ずーっとやってられる」とおふたりも息、たえだえな感じでした。
からのハイパーヨーヨーのご両人!
「なめんなよ1989 feat. hy4_4yh」披露!
相変わらず可愛い!フロアウマウマの
新潟ゴールドピッグスでライブ堪能済みからの元気元気なめんなよ!
「サンキュウ~マン、、、ファッキューマン」絶叫してました。
からの絶対ききたかったやつ、「ビーボイズイズム」完全にピョンピョンジャンプしてました。「B-BOYイズム(ゲスト:hy4_4yh) 」
ここで2回目のお品書きタイム。
「ちょうどいい」ゆったり休息チューン!
「POP LIFE」
「The Choice Is Yours」ききたかっやつ、その2。絶叫絶叫パート!
「Open The Window feat. JQ from Nulbarich」
そしてそして、アルバムタイトルチューンのオープンザウインド!後ろのセットから素晴らしい光線、ヴォーカルのさんが、センの細いかたかな?と思ったら、 バリバリのイケてる風な方だったんでびっくり。
よかったなあ、ちょっと感動すらした!ステージみながら。
からの「The R」ラップ。
から 出た出た!見たかった歴史的 瞬間。スチャダラパーとの共演!なぜか車に乗って登場。さながらマリオカート風。アニさん、歌途中でもう1回 乗ってたなあ。シンコさんもスライドしてDJブース登場!
「forever Young / スチャダラパーからのライムスター」
また「モモテツやろうなあ~」というゲーム仲間的かつウタさんの「頑張れよ!武道館」先輩上から目線に大爆笑!ハプニング含め笑いと感動の瞬間でした。オモシかったなあ、これは歴史的瞬間なんですよ!ね!わたしにとってはね。(ハプニング時(アニサン、フロウ間違い)、ディーさん、横たわってて大爆笑!!!)
サンピンのとがったライムスと
チャラチャラ流れるスチャダラが共演。うっすら涙ぐんでました、笑いながら!!!
「待ってろ今から本気出す」リーリーリー
アルバムラスト曲でがんがんに盛り上がります。
ヘイ!ヘイ!ヘイ! リーリーリーと 次アルバムに繋がる ?掛け合いで終了しました。
アンコール、席につくと「サイノリウム」という細長い白い棒があり、アンコールでつけてください、メンバーには内緒です、みたいなプレゼント?演出?だが、このサイノリウムのつけ方が一切書いてなくて、ふっても、叩いても無反応で、、、なんだったんだろう、、。
みんなで叫ぶとか がよかったんじゃないのかな?携帯で光つけるとかね。最後みんかサイノリウム、ポイポイ捨てて、あんまり良い気持ちじゃなかったなあ、、、正直。
ラスト付近、Dさん「もっとうまくなりたい」と涙くみ、 宇多さんも涙ぐんでたような励ましあいをしてた気がする!
アンコール「ONCE AGAIN」で、みなひとつ 指だして盛り上がり、怒濤のライムスターライブ終了致しました。
サイノリウム演出もびっくりというか、何してるの?ありがとう的な感じ、、でしたが、、。
いやあ
盛り上がりすぎて
前から10列目で
今年の 運 使い過ぎたベスト席で
よき武道館体験でした。
今度のライムスライブはアディダス上下で行こう!
みてた所から、
「おまえが!頑張れよ!」とラスト先輩、後輩的メッセージしあってた、Dさんソロ。買います!
武道館DVDが楽しみであります!
ライムスターのライブイン武道館に行ってきましたあ~でした(最高)
追記
お客様に若人がいなくやはり、サンピン世代の4、50代多めでしたねぇ、みんなオシャレおぶオシャレでした。
ライムスターブログ記事以下
新潟ライブについて
「ビーボイズム」との出会いについて