女性が避けたい外れマンション9選|防犯・管理の正しい見極め方 | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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はじめまして
不動産業25年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
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女性必見!外れマンションの特徴と防犯・管理の見極め方を9項目で徹底解説。プライバシー確保から夜間の街灯チェックまで、不動産歴25年のプロが実例を交えて解説します。

 

こんにちは、本気不動産の佐藤です。
今回は「女性目線で外れと思われがちなマンションの特徴と、防犯・管理の見極め方」をまとめてお話します。

不動産歴25年、売買実績1200件以上・査定相談4000件以上の経験から、プライバシーとセキュリティを軸に、後悔しない物件選びのポイントを9つに整理しました。

まずは関連するYouTube動画もご覧ください👇


外れマンションの「女性目線での注意点」9選

  1. 集合ポストの覗き見リスク
     郵便物の溜まり具合で不在や性別が推測されやすく、布や紙で簡易目隠しをしている住民が多いかをチェックしましょう。

  2. 共用ジムの視線問題
     住民同士でボディラインや生活習慣が丸見えになる環境は避けたいところ。外部ジムを利用する方が安心です。

  3. 理事会が強すぎる物件
     意見が言いにくくなり、住み心地に影響します。総会の雰囲気や運営の柔軟性を確認してください。

  4. 鳩や虫の被害
     バルコニーの利用や清掃負担に直結。外観チェックで痕跡や防鳥対策の有無を確認しましょう。

  5. 飲食店の近接リスク
     匂いや虫、行列による不特定多数の往来が、防犯性や快適性を下げることもあります。

  6. 録画機能なしのインターホン
     記録が残らないと不安が残ります。後付けでも構いませんので録画機能のあるものを推奨します。

  7. オートロック過信
     実は突破される事例も少なくありません。ドアガードや自衛行動との併用が必須です。

  8. 夜間の街灯不足
     案内は日中が多いので、必ず夜に現地を歩いて確認。明るさと人通りは安全の基本です。

  9. 外部からの視認性
     室内や動線が丸見えの物件は避けたいところ。カーテンや照明タイマーで生活パターンの露出を防ぎましょう。


 

 

まとめ

良いマンションは「管理」と「コミュニティ」がしっかりしています。住民同士の自然な声かけが防犯にもつながり、安心感をつくります。

購入後も「関わらない」より「適度に関わる」ことが安全の網をつくり、快適な暮らしにつながります。

あなたの体験談や工夫も、ぜひコメント欄で教えてください。皆さんの知恵が、これから住まい探しをする女性の安心につながります。

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本気不動産の佐藤でした。