【失敗回避】最悪なマンションの特徴と後悔しない選び方を徹底解説 | 佐藤竜志 オフシャルブログ

佐藤竜志 オフシャルブログ

はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
相続や終活、建築・リフォームのことなど知っていることをお伝えします
日々の出来事や営業職についてなど、楽しみながら発信してゆきます

マンション選びで後悔しないために!「最悪なマンション」の特徴と注意点を本気不動産の佐藤が徹底解説。共用部分・住民の雰囲気・管理体制まで具体例を交えて紹介。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

マンション探しってワクワクしますよね。ただし「外れマンション」を選んでしまうと、毎日の生活がストレスの連続になってしまうことも…。今日は、実際に多くのお客様から寄せられた声や、私が現場で見てきた事例をもとに 「最悪なマンション」の特徴と注意点 を分かりやすく解説していきます。

🎥 参考動画はこちらからどうぞ


共用部分や外部環境で後悔するケース

  • 部屋までの導線が複雑(スキップフロア構造や迷いやすい通路)

  • 掲示板やゴミ置き場が乱雑、清掃が行き届いていない

  • エントランスが暗い、雰囲気が悪い

  • 入り口が分かりにくく、来客が迷う

こうした共用部分の印象は、実は資産価値や来客の印象に直結します。


住み心地を左右するポイント

  • 夜間オートロックで不便

  • 来客用駐車場がない

  • 感じの悪い管理人や住民がいる

日常生活でのちょっとした不便さが、積み重なると大きなストレスになります。


部屋の中にも注意点あり

  • 玄関や廊下が狭すぎる

  • ペットの臭い・汚れが残っている

  • トイレとリビングが近すぎて来客時に気まずい

普段住んでいると気づかない部分も、来客目線だと「えっ?」と思うポイントになります。


管理総会の実態と課題

多くの管理総会は「やらされている感」が漂い、専門的な質問に答えられない管理会社の担当者も…。管理への関心度が低いマンションは将来的に大きなリスクにつながります。

 

 


まとめ

マンション選びは「価格」「立地」だけではなく、共用部分・住人の雰囲気・管理体制まで見て判断することが大切です。後悔しないために、内覧や資料確認の際はぜひ今日ご紹介したポイントをチェックしてみてくださいね。

動画ではさらに具体的な事例を紹介していますので、ぜひご覧ください。そして、気になった方はコメントやLINEでお気軽にご相談ください。