50代が失敗しないマンション購入とお金の使い方完全ガイド | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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はじめまして
不動産業20年以上の経験から、不動産に関することはもちろん
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50代以上で気をつけたい「やってはいけないお金の使い方」とマンション購入の注意点を徹底解説。不動産と資産形成を失敗しないためのポイントを本気不動産の佐藤が分かりやすく紹介します。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

今日は 「50代以上がやってはいけないお金の使い方とマンション購入の注意点」 についてお話しします。

「50代」は会社でも重要な役割を担い、収入もピークを迎える方が多い年代です。子育ても一段落して「自分へのご褒美消費」が増える時期でもありますが、その裏側で 定年・セカンドキャリア・親世代の介護 といった現実も見えてきます。ここでの判断ミスが老後の生活に大きく響いてしまうんです。


50代にありがちな“やってはいけない”お金の使い方

  • 広すぎる住宅購入
    子供が独立した後でも、必要以上に広い部屋や余計な間取りを求めてしまうケースがあります。結果的に管理費や固定資産税が重くのしかかります。

  • 住宅ローンの無理な繰り上げ返済
    団信や生命保険の保障を考慮せず、焦って返済してしまうのはリスク大。無理なく続けることが安心につながります。

  • 急な投資への関心
    NISAや仮想通貨などに急に手を出して、経験不足のままリスクを背負う人が増えています。焦らず計画的に始めることが大切です。


マンション購入時の注意点

  • 中古物件を買う場合は リフォームを必要最低限に抑える こと。背伸びしすぎると資金計画が崩れてしまいます。

  • 定年時に「手元資金1000万円、持ち家資産4500万円」が理想のライン。資産形成と健康維持を両輪で考えることが安心につながります。


健康管理と時間の使い方も重要

お金だけでなく、健康も大きなテーマになります。
50代以降は体力や体型の変化に敏感になり、生活習慣病リスクも増加。ジムや趣味、習い事などに時間を使い、生活の質を上げることが「老後破綻」を防ぐカギになります。


関連動画はこちら

動画でも詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。


 

 

「50代からの不動産とお金の使い方」は一度の判断が将来を左右します。
みなさんもぜひ、自分のライフスタイルに合った選択を心がけてくださいね。