マンション売却で損しないための10の注意点をプロが徹底解説。業者選び・契約方式・広告戦略・税金対策など最新トレンドも紹介。
こんにちは、本気不動産の佐藤です。
マンションを売却するとき、「高く売りたい!」と思うのは当然ですよね。ところが実際には、売却の進め方や業者選びを間違えて損をするケースが本当に多いんです。今回は、僕が現場で見てきた「マンション売却で損しないための10の注意点」と、最新のトレンドを分かりやすくお伝えします。
■ 売却で損する主な原因
資産価値のあるマンションでも、売り方を間違えると大きな損失につながります。複数業者に査定を出すのは大事ですが、聞きすぎると混乱して相場を見失うことも。3〜4社に絞って依頼するのがベストです。
■ 高値提示と「お客さんがいます」営業の落とし穴
根拠のない高値提示や「すぐに買いたい人がいます」というトークには要注意。実際は営業戦略のことが多いので、価格の根拠を必ず確認しましょう。
■ 契約・広告・報告のポイント
売却契約には「一般媒介」「専任媒介」「専属専任媒介」の3種類がありますが、今のネット時代では専任系が有効。販売状況の報告義務があるので安心です。また、広告力のある会社を選ぶことも重要。ネット、チラシ、SNS、フリーペーパーまで幅広く活用できる会社が強いですね。
■ 税金対策と信頼できる契約
売却には税制優遇や税金対策が絡むため、知識のない会社に任せると損をします。そして必ず契約書を交わしましょう。契約書なしで売却活動を進める業者は危険信号です。
■ 最新トレンドと情報収集
ネット上の情報は古くなっているものも多いので要注意。最新のトレンドは、YouTubeなどで発信される現場の声を参考にするのが一番確実です。
僕のYouTubeチャンネル「本気不動産」では、売却の実例や最新情報をリアルにお届けしています。ぜひ参考にしてください。
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売却は一度きりの大切な取引。正しい知識を持って挑めば、資産を守りながら賢く売却できますよ。