外れマンションの見分け方|資産価値が下がる物件の特徴と注意点【本気不動産】 | 佐藤竜志 オフシャルブログ

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マンション購入で失敗したくない方必見!一見良さそうでも後悔する「外れマンション」の特徴を8つ解説。資産価値を守るためのチェックポイントを本気不動産が徹底解説。

こんにちは、本気不動産の佐藤です。

 

マンション探しをしていると、「見た目は綺麗で条件も良さそう!」と思える物件に出会うこと、ありますよね。でも実は、入居してから後悔するような「外れマンション」も少なくありません。今日は、そんな失敗しがちなマンションの特徴と注意点を8つにまとめてお伝えします。


外れマンションとは?

見た目は立派でも、実際に住むと騒音・汚れ・管理の不備など、様々な問題が出てくるマンションを指します。しかもこうした物件は、資産価値も落ちやすいんです。購入前の段階で、しっかり見極めることが大切です。


注意すべき8つのポイント

  1. 立地の問題
     病院や消防署、線路、大通りに近いと騒音や汚れのリスク大。

  2. リフォームの落とし穴
     見た目が綺麗でも、設備は古いままのことがあります。

  3. 管理意識の低さ
     掲示板に注意書きが多い、挨拶しない住人が多いマンションは要注意。

  4. 共用設備不足
     駐車場や自転車置き場が足りないと、生活に直結して不便です。

  5. 時代に合わない規約
     IH不可・ペット不可・電気容量不足など、現代の暮らしに対応できないと資産価値ダウン。

  6. 野生動物・鳥害
     札幌では鹿やカラス、鳩の糞害など、自然環境が影響するケースもあります。

  7. 管理組合の体制
     先住者有利の運営や情報不足の理事会は、後からトラブルの元。

  8. 設備の実態
     ボイラーやエアコンが寿命切れだったり、生活臭が残っていたりすることも。


内覧時に必ずチェック!

外れマンションを避けるためには、内覧時の「確認力」がカギです。ベランダや共用部分の清掃状況、規約や理事会の運営方針、設備の状態までしっかり確認しておきましょう。


関連動画でさらに詳しく!

僕のYouTubeチャンネル【本気不動産】でも詳しく解説しています。ぜひあわせてご覧ください👇

 

 

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マンションは大きな買い物だからこそ、「住みやすさ」と「資産価値」を両立できるかが重要です。失敗を避けるためにも、この8つのチェックポイントをぜひ参考にしてくださいね。

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