こんにちは!本気不動産の佐藤です。
今回は「資産価値が落ちにくい戸建ての特徴」について、具体的な10のポイントをご紹介します。
「せっかく高いお金を出して買った家、数年後に資産価値が下がってしまった…」
そんな後悔をしないためにも、購入前にチェックすべき要素をプロの視点からまとめました!
戸建てに憧れる方はもちろん、「将来売ることも視野に入れてる」という方は、ぜひ最後まで読んでくださいね。
■戸建ての魅力とは?
まずは、なぜ今「戸建て」なのか。
騒音に悩まされず、庭で洗車やバーベキュー、家庭菜園を楽しめるのが大きな魅力ですよね。
でも!資産として見たとき、価値を保ちやすい家と、そうでない家があるのが現実なんです。
【保存版】資産価値が落ちにくい戸建ての特徴10選!
1. 角地にある家
2方向が道路に面していて、日当たり・駐車スペース・玄関配置にゆとりがあります。
特に雪国では、雪を捨てるスペースとしても活用できて便利!
2. 間口が広い
道路に接する幅(間口)が広い家は、駐車のしやすさや建物配置の自由度が高くなります。
車を横に並べて停められるのもポイントです。
3. 公園が隣接している
隣が公園だと、開放感・日当たり・将来的な景観の安定が得られます。
小規模な公園なら騒音も少なく、資産的にも◎。
4. 駐車スペースが広い
最低2台分の駐車スペースがあると、ファミリー層に大人気!
地方や郊外では駐車場の有無が価値に直結することも。
5. 駅徒歩圏内(10〜15分以内)
やっぱり便利な場所は強い!
駅から近い物件は流通性が高く、価値も下がりにくい傾向にあります。
建物の性能・構造面で見た注目ポイント
6. 地盤が安定しているエリア
地震に強い地盤は、それだけで資産価値がプラス評価されます。
購入前にはハザードマップも必見!
7. ユニークなデザインの建物
「リビングから車が見える家」など、特定層に刺さるデザインは高く売れる可能性があります。
個性も武器になるんです。
8. 高性能住宅
断熱性や耐震性に優れたZEHや長期優良住宅などは、他の物件と差別化できます。
住宅性能証明書などでチェック!
9. 2000年以降に建築された家
**住宅品質確保法(品確法)**が施行された2000年以降の物件は、構造・設備ともに信頼性が高くなります。
10. 定期的なメンテナンスがされている
塗装や水回りの修繕が計画的に実施されている家は古さを感じさせず、価値が維持されやすいです。
資産価値を守るために、これも大事!
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外壁や屋根の定期点検
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家の中も丁寧に使うこと
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長期的な視点で選ぶこと(ライフスタイル重視)
「売るつもりはないから関係ない」と思っても、将来的な相続や住み替えを見据えると、資産価値の視点はとても大事ですよ。
動画で詳しく解説しています!
文字だけじゃ伝えきれない細かいポイントは、こちらのYouTube動画で詳しく話しています。
ぜひチェックしてみてください。
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おわりに
戸建ては一生モノの買い物。
だからこそ、資産としても価値が落ちにくい家を選ぶことが重要です。
「この条件、うちの家にも当てはまるかも?」
「今後のリフォーム計画に活かしたい!」
そう思った方は、ぜひ公式LINEやホームページからご相談くださいね。
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