こんにちは!本気不動産の佐藤です。
マンション選びって、間取りや立地だけじゃないんですよ。
実は「どの階に住むか」で、生活の質も満足度もガラッと変わるんです。
今回は、高層階・中層階・低層階それぞれのメリット・デメリットを、本音で解説していきます。
マンション購入を検討中の方、階層選びで悩んでいる方は、ぜひ最後まで読んでみてください!
高層階のマンションに住むメリット・デメリット
【メリット】
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なんといっても眺望が抜群!高層階ならではの景色は毎日の癒しです。カーテンを開けっぱなしにしても気にならない開放感、最高ですよ。
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季節の移ろいを日々の景色から感じられるのは、高層階ならではの特権です。
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そしてこれは意外と大事。高層階はステータスです。来客時の印象もグッと良くなります。
【デメリット】
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一番のネックは価格。やっぱり上に行くほど高くなります。
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エレベーターが命綱なので、忘れ物があると「またあれか…」となります(笑)。
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災害時は注意。エレベーター停止のリスクがあるため、階段での移動を想定する必要があります。
【災害対策のポイント】
最近の新築マンションは、地震対策や非常用電源の設備もかなり進んでいます。ただ、停電時にはやっぱり階段移動になるので、事前の備えが大事です!
中層階の特徴と選び方
【メリット】
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実は室温が安定しやすいのが中層階の魅力。冷暖房費を抑えられるので、光熱費が気になる方にはおすすめです。
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価格も高すぎず安すぎずで、コスパが良いポジションなんです。
【デメリット】
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ぶっちゃけ、ちょっと地味。笑
特徴が少ないため、物件自体のスペックに左右されやすい階層です。 -
周囲に高い建物があると、眺望がイマイチな場合もあります。
【選び方のコツ】
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中層階は、ライフスタイルとの相性がカギ。たとえば通勤時間や家での過ごし方によって、中層階がベストな選択になるケースもあります。
低層階のメリット・デメリット
【メリット】
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出入りのしやすさが抜群!忘れ物してもサッと戻れる安心感、あります。
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専用庭や駐車場付き住戸が選べるのも低層階ならでは。
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価格も比較的安めなので、費用を抑えたい方にピッタリ。
【デメリット】
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気になるのはセキュリティ面ですが、最近のマンションは監視カメラやオートロックが強化されているので、そこまで神経質にならなくてもOK。
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災害時は水害や浸水のリスクも視野に入れておくべきです。
【選び方のコツ】
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小さなお子さんがいるご家庭や、車移動が多い人には断然おすすめ!
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家庭菜園やガーデニングが趣味な方も、低層階の専用庭があると楽しみが広がりますよ。
階層ごとの価格設定とマンション購入時の注意点
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新築マンションでは、基本的に階が高いほど価格も高い。15階以上のタワーマンションになると、完全に「ラグジュアリー枠」ですね。
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一方で、中古マンションでは階層による価格差が小さいことも。条件次第では、中古の高層階をお得に手に入れられることもあります!
【購入時のポイント】
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一番大事なのは「自分のライフスタイルに合っているか」です。
毎日の動線や過ごし方をイメージしながら、階層ごとのメリットとデメリットを天秤にかけてみてください。 -
特に新築は、早い者勝ちな面もあるので、気になる物件があったら即行動が吉です!
まとめ|マンションの階層選びは「自分軸」で!
階層にはそれぞれの魅力と課題があります。
「どれが一番いい」ではなく、「自分に合っているのはどれか」という視点で選んでください。
わからないことがあれば、いつでも本気不動産にご相談くださいね。
あなたの理想の住まい、一緒に探しましょう!
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