今朝のNHK「あさイチ」の「プレミアムトーク」のゲストは、朝ドラ『虎に翼』轟太一役の俳優、戸塚純貴さんでした。
インタビューの中で、
撮影の待ち時間が7時間も空いた時に、山田よね役の土居志央梨さんと7時間ずっと喋っていたというお話をされました。
同い年で誕生日も1日違いで、とても気が合うのだとおっしゃっていました。
「1日違い」と聞いて、これは「連唐干支かも!」
と思い調べたところ、やはり戸塚純貴さんと土居志央梨さんは「連唐干支」の間柄でした!✨
十干が陰陽の相生関係で、十二支が繋がっている場合を「連唐干支(れんとうかんし)」といいます。
お二人は同い年で誕生日が1日違いなので日干支(生まれた日の干支)は隣り同士になります。
隣り同士だからと言って、必ずしも連唐干支とは限りません。
十二支は繋がっていても、十干が同一五行の場合があるからです。
例えば干支No.23の「丙戌」と干支No.24の「丁亥」は隣り同士ですが、十干が同じ火質の陰陽なので連唐干支にはあたりません。
戸塚純貴さんの日干支は、干支No.36の「己亥」
土居志央梨さんの日干支は、干支No.37「庚子」
十干が己(陰の土質)→庚(陽の金質)の陰陽の相生関係で、
十二支が亥→子と繋がっています。
以前、さる山さる子の佐藤さんが、社長の進藤さんと連唐干支の関係にあることを書かれていて、
お二人の顔を思い浮かべながらとても興味深く読みました。
(さる山さる子さん、この間『突然ですが占ってもいいですか?』に出られましたね!反響がすごいことになってるようです。😵)
連唐干支の間柄は、
相手の想念、頭の構造、相手の人生観を変える力があります。
つまり、
戸塚純貴さんと土居志央梨さんは、戸塚純貴さんからの「気」の移動で、土居志央梨さんが感化され、想念や価値観が影響を受ける間柄だということです。
年干支と月干支が同じ律音なので、宇宙盤はこのようになります。
赤が土居志央梨さん、青が戸塚純貴さんです。
毎朝楽しみにしている『虎に翼』。
辰巳天中殺同士(今年と来年は天中殺)
天干干合(壬と丁)持ち同士
二柱同一干支(律音✖️2)
半会持ち同士
害持ち同士
日干支が異常干支(庚子と己亥)同士
そして連唐干支という、相性のお二人のお芝居を、これからも楽しみにしたいと思います。(^.^)
余談ですが、
戸塚さんは今年日干干合(甲己干合)🩷の年で、
土居さんは来年日干干合(乙庚干合)🩷の年。
なのでもしかしたら盛り上がってしまう可能性も。🫢
でも二人とも今は天中殺の年なので天中殺が明けるまではお待ち下さいね〜
【参考】
※ 隣り同士の干支の場合、干支No.の偶数から奇数への1番違いが連唐干支になります。
※隣り同士に限らず干支No.の奇数から偶数への13番違いの干支、例えば干支No.1の「甲子」と干支No.14の「丁丑」も、干が木→火と陰陽の相生で、十二支が子→丑と繋がっている連唐干支となります。
※安倍晋三元総理の日干支は干支No.17の「庚辰」で、昭恵夫人の日干支は干支No.16の「己卯」で、連唐干支でした。
※自分の宿命の中(三柱)に、連唐干支を持つ人は、特殊な発想、閃き、アイデアを次々と生み出せる人と言われています。
※親子や上司と部下の場合には生ずる方に想念の変化が起きると言う説があります。
※英語だと「インスパイアされる」相手でしょうかね。あなたをインパイアしてくれる人の命式を調べてみたら、連唐干支の可能性がありますよ。
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いつ読んでも姑さまの逸話は面白い🤣🤣🤣