今朝のNHK「朝イチ」のプレミアムトークは、「岩（がん）ちゃん」こと、岩田剛典さんでした。
朝ドラ「虎に翼」に出演されている岩田剛典さん。
相変わらずカッコ良くて、朝からテンションが上がりました。
テレビを観ながら朝ドラ出演者の星を出していたのですが、
主人公の寅子役の伊藤沙莉さんは、以前書きましたが、寅の日の生まれ（庚寅）なんですよね。
「寅子」って、偶然なのでしょうか（笑）
あと、法律を扱うドラマですが、岩田剛典さんは慶應義塾大学法学部卒ですね。それもたまたまなのかしら。
寅子の学友の花岡悟役が岩田剛典さん。もう一人濃いキャラの轟太一役が戸塚純貴さんです。
調べたらお二人とも『貫索星』でした。
『貫索星』は守備本能（単独の守り）の星で、自分で本当に納得しないと決して人の言うことを受け入れないマイペースな人です。
キーワードは、
頑固、独立独歩、個人、マイペース、自我心、芯の強さ、積み重ねの人生
ただし、お二人の『貫索星』の器は違います。
『貫索星』は日干と同じ干との組み合わせで出来る星。
岩田剛典さんの日干は「乙」の草花タイプ（曲）。
器も「乙」。
戸塚純貴さんの日干は「己」の大地・畑タイプ（公平）。器も「己」。
です。
岩田剛典さんの「乙」の器の『貫索星』は、
【曲情の自我】。
自我や頑固さが直線的には出ず、柔軟性があります。自我を出しているようでいて、時に引っ込めたりと、時と場所に応じながら自我や頑固さは消さない、頑固な守備力を柔らかく出す型です。
中年期の星は『天禄星』なので、信頼感、慎重さ、堅実さが出ますが、自分のやり方を一歩も譲らない頑固な面も出ます。
戸塚純貴さんの「己」の器の『貫索星』は、
【公平な自我】。
この型は日常生活の中で平均的な頑固さを発揮します。人間関係における、ある種の信条といった形の自我、あるいは固定観念という形の自我で、頑固な守備力となります。
中年期の星は『天南星』なので、躍動感、直情、無鉄砲さが出て、独立心がさらに強くなり活発に行動しますが、多少守りは甘くなる傾向があります。
お二人は『貫索星』以外にも『司禄星』、『龍高星』、『天恍星』が共通で、極の星も『司禄星』です。
相性診断をしたらめちゃくちゃ良かったです。^ ^
ちなみに伊藤沙莉さんとの宇宙盤はこんな感じです。赤い三角形が伊藤沙莉さんです。
岩田剛典さん
（※岩ちゃんも木村拓哉さんくらい領域が狭いですね。そこに重なってます。岩ちゃんは半会持ちなのに狭いので、やはり「岩ちゃんをやる為に生まれた人」なのでしょうね。）
戸塚純貴さん
私は戸塚純貴さんのことは昨年のドラマ『だが、情熱はある』でのオードリー春日役で初めて知りましたが、
コメディエンヌなお芝居に興味があり、最も尊敬している役者は「コメディ王」ジム・キャリーで、悲しさを伝えられる喜劇役者を目指しているそうです。
『だが、情熱はある』以降、戸塚さんが気になってドラマに出ていたら彼のお芝居を見ていますが、充分な実力を備えている俳優さんだと思います。
（戸塚さん登場から4日目でネット上には「＃俺たちの轟」というタグが誕生し、X（旧ツイッター）でトレンド入り！）
『虎に翼』は本当に面白くて、毎朝楽しみです。
これからも『貫索星』の二人のお芝居をずっと見ていたいので、出来るだけ長く出演していただきたいです。
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