堺雅人さんの偏った命式 | せいらのブログ

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横浜在住。手相と算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、韓流、開運のことなどを徒然なるままに書いています。

遅ればせながらTBSの日曜劇場『VIVANT』をTVerで見始めたのですが、

3話の次の4・5・6話が無くて、いきなり7話の配信になっていてガッカリ😭

でも面白い。

どうしたら見られるのかしら。。



モンゴルの砂漠での撮影シーンは、日本のドラマでこんなにスケールの大きなドラマを観るのは久しぶりだなと感激し、

ストーリー展開も面白いし、堺雅人さんと阿部寛さんというお二人の名優の演技も見応えがあります。



半沢直樹の頃に堺雅人さんの陽占だけ書いたことがありますが、




堺雅人さんは陰占もとてもクセが強いんです。


天干水性一気格、地支土性一気格
対冲、庫気刑、納音 T:263 騰蛇型


今日はその一つ「一気格」のことをちょっとだけ。


「一気格」というのは、五行(木火土金水)の偏りがすごいよー!一貫性があるよー!という意味で、


例えば堺雅人さんの「天干水性一気格」というのは天干が「癸壬癸」と全部水性の干で揃っていて、


思考が習得本能に偏っている、という意味です。


(※地支の場合には行動に一貫性があるということですが、後天運では三柱位相が重なるので、合法の時は全部合法に、散法の時には全部散法となるので運の波が高くなります。)


とにかく堺雅人さんの天干は水性しかなくて、地支は土性しかないんです。




『インタビュアー林修』に出られた時にも、三国志のトークを含め「知性の塊」だなと思いましたが、


その頭脳明晰さを林修さんも「本物」と評していらっしゃいました。






宇宙盤も左上の第四領域が大きくて、


習得・知性(理論・知略・創造力・研究・知識)のエリアが大きいですね。



とにかくこれだけ水性に偏っていると、人からは


「何を考えているか分からない人。」


と思われやすいです。


堺雅人さんは癸未と癸丑の納音もあるので、より本音が見えづらく、


掴みどころがない、不思議な方という印象で、まさに命式通りでございます。



〈参考〉

二十八元まで入れた五行バランスと八門法



騰蛇型。意志力強く自己の意志で人生を歩むタイプ




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