昨日観た映画『恋妻家宮本』のもう1人の主役、阿部寛さん。
身長189センチ。
舞台挨拶の時に天海祐希さんが、「身長が大きいっていいなって思って(笑)」とおっしゃっていました。
確かに天海祐希さんは身長171センチですから、並んだ時のバランスがいいですよね。^ ^
今日の阿部寛さんの算命学の自習は、ちょっと変わった感じにやります‼️
中心星を含む赤と青の5つの主星を阿部寛さんが演じた人物に例えちゃおーかと!
上手く行くかな。。。
阿部寛さんの陽占の命式は
性格(本質)を示す中心星は
『牽牛星(けんぎゅうせい)』。
プライドが高くて几帳面で生真面目。
責任感が強い常識人。エリート官僚タイプ
『結婚出来ない男』の独身で皮肉屋で偏屈な建築家桑野信介。
仕事運は『車騎星(しゃきせい)』
前進力あり。じっとしていない。体力勝負。
スポーツ選手や軍人、営業マン向き。
『坂の上の雲』で、日本騎兵を作った軍人秋山好古。
社会性や目下運は『龍高星(りゅうこうせい)』
創造・創作、変化と改革、破壊と再生、冒険の星
『下町ロケット』の中小企業「佃製作所」の社長で元研究員・佃航平。
目上運と結婚運に『鳳閣星(ほうかくせい)』
風流、自然体、自由、中立、正確な伝達、長寿
『HERO』の柴山検事。
いかがでしたか?
なんとなく星の特徴が伝わりましたか?
バランスを見ると5つの主星の内訳は
攻撃(チャレンジ)✖︎2個 牽牛星・車騎星
伝達(大衆向け表現)✖︎2個 鳳閣星2個
習得(体験型学習)✖︎1個 龍高星
と、俳優さん向きと言っていい主星たちだと思います。
牽牛星の方はストイックなところがあります。
阿部さんも役作りをストイックにされていると感じます。
役柄に例えたのは初めてでしたが、阿部寛さんの過去の出演作を調べて役柄に星を当てはめていく作業はなかなか面白かったです。(^.^)
今日は天庫・天報・天胡の従星はパス!です。
何しろ自習なんで。(^。^)
清水星良(せいら)