今日のお客様は『石門天将』さんでした。
『石門天将』についてはこちら↓
どんな星の組み合わせなのかは、ご本人もご存知で、すでに色々お調べになっていました。
周りにも『石門天将』さんが何人もいるそうで、
「類は友を呼ぶ」ですね。
さて、
王様の星『天将星』と組み合わさると、「トップリーダーの星」などと言われる和合・協調性の星『石門星』。
でも同じ『石門星』でも、器によって性質は違います。
器は甲乙丙丁戊己庚辛壬癸の10種類あります。
せっかくなので、今日はいくつか例をあげてますね。(説明文はソフトからの抜粋です。)
先ずは今日のお客様から。
お客様は「丙火」の器の『石門星』でした。
◾️「丙火」の器は【明暖の和合】
集団の中で明るさをもたらし、人気者的な要素を持ちます。(暖色のニットをお召しでした。^ ^)
三木谷浩史さんやカルロス・ゴーンさんは「乙木」の器の『石門星』です。
◾️「乙木」の器【曲なる和合】
平和的な和合、仲間づくり。自然の流れを本能的にとらえるために、無理、強引さのない和合。
三木谷浩史さん
カルロス・ゴーンさん
松下幸之助さんは「壬水」の器の『石門星』です。
◾️「壬水」の器【流動の和合】
自ら動くことによって人との和合が出来上がります。人脈の広がりを構成していくためには、本人が動く必要がある。
本人の気質に適合する範囲においてのみの仲間づくりなので、好き嫌いの激しい和合性。
サッカー日本代表のキャプテンの吉田麻也選手は、「庚金」の器の『石門星』です。
◾️「庚金」の器【鋭剛なる和合】
攻撃型和合となり、良い意味でも悪い意味でもある種の波乱を巻き起こす仲間づくり。
何らかの目的を所有した和合であり、役目意識に目覚めた者の集団になることが多く、周りに対しての影響力が実におおきなものになります。
フジモンこと藤本敏史さんは「癸水」の器
◾️「癸水」の器【暗流の和合】
和合性に明るさがない形で、そこに静けさが加わり、時間をかけて浸透するような和合性。
詳しくはこちら↓
このように、『石門星』も器の違いで和合の仕方が違います。
また、「根っこ」の無い『天将星』もあるので、単純に
「『石門天将』持ちだから強い!」
とは言えないのです。
今日あげた例の『石門天将』の方々は、その器の通りの和合性を発揮されていますね。
特に吉田麻也選手の和合が、
「ある種の役目意識に目覚めた者の集団になる」
というのが、さすが日本代表キャプテンの『石門星』らしいなと思いました!
おしまい
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