ディーン・フジオカさんの『龍高星』 | せいらのブログ

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横浜在住。算命学で個人鑑定をしております。占いのこと、愛する横浜DeNAベイスターズのこと、開運、韓流、映画、グルメなどを徒然なるままに書いています。



28日に公開される映画『Pure Japanese』で、企画・プロデュース・主演を務めた、ディーン・フジオカさんのインタビュー記事を読みました。



ディーン・フジオカさんは福島生まれですが、高校卒業後は、ずっと海外で暮らしていらっしゃいました。

以前、「福島は花粉症が辛かったから。」とおっしゃっていたのが印象に残っています。





陽占の中心星は『龍高星』です。



陽の習得本能の星『龍高星』。
 
未知なるものへの探究心とチャレンジ精神的に溢れる星で、別名は「冒険家、アイデアマンの星」。

また、海外に縁があり、「国際的なセンスを持つ放浪者」とも呼ばれています。


ディーン・フジオカさんらしい星ですね。



そしてディーン・フジオカさんの『龍高星』は、
「壬」の器の『龍高星』なので、【流動の放浪、改革】です。
(日干「甲」と月支「申」の蔵干「壬」から出来た星)


この型は、精神的な物にも放浪、改革性を有し、同時に行動の面でも鮮明に現れ、

更に物事を知りたい!という欲求を掘り下げていく傾向が強く現れます。

そのため、一つの物事を研究し創造していくという形にもなりますが、それは横広がりではなく、奥の方へ流れていくものと言えます。



天中殺を見てみると、家系からはみ出していく戌亥天中殺で、日干が月支から剋される形で家系から離れていくので、宿命的に陽転しやすくなります。

離郷の星『天恍星』もありますから、日本を離れたことも宿命通り。

『天恍星』は人を惹きつける魅力があるモテ星でもあります。

『龍高星』と『天馳星』の組み合わせは、多芸多彩で、常識の枠にとらわれない独創性が倍加されます。

学問、芸術、企画などの世界で良さが出ますから、演技のみならず映画作りも向いていると思います。


甲子と甲申の大半会と子の申の半会(異次元融合)があり、常識にとらわれない柔軟な発想や人生観を持ちます。


今の大運(36歳〜45歳)は『禄存星』の大運で、中央と東方が半会✨大活躍も納得です。




インタビューで、

「世界は自分の中にあると気づいた」

とおっしゃっているディーン・フジオカさんが企画・プロデュース・主演を務めた映画や、今後の活動に興味津々です。(^.^)




『Pure Japanese』公式サイトはこちら


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