今回のオリンピック日本代表の22人の命式の特徴を先日3回に分けて書きましたが、
エネルギー値を調べた時に、八門法も一緒に見ていました。
騰蛇型(中央)7人
青龍型(東方)5人
朱雀型(南方)5人
白虎型(西方)1人
玄武型(北方)4人
という分布でしたが、
目を引いたのはMF堂安律選手の八門法です。
堂安律選手は東方の数値が一番大きい青龍型ですが、
258の宿命エネルギー値の半分以上の147を使っています!
青龍型は、前進力が強く積極的に社会参加する型で、図の通り自分(中心の30)が剋して取りに行くの (→✖️)が東方の147です。
東方は社会の場所。
自分の意思で世の中に向かって挑戦していく社会参加度、いわば挑戦力が147もあるということです。
147は土性(黄色)で引力本能ですから、自分で挑戦してお金や人気を引きつけましょう!ということです。
東方の数値が高い青龍型の人は、陽占では財の星である『禄存星』『司禄星』が沢山あります。
堂安律選手も4個もありますし(八相局 財局)、
物や財に恵まれて人気も得られます。
堂安選手が社会参加する上で意識するのは
東方=仕事の場所の星『鳳閣星』(伝達本能)と、
南方=夢の場所の星『禄存星』(引力本能)です。
「自分はエンターテイナーでもあると思っている。。」という発言をされる方らしいです。
宇宙盤も4領域にまたがる大きな三角形。
周りに対する影響力が大きな人です。
サッカー選手ですが攻撃本能の星である『車騎星』や『牽牛星』はなく、陰占にも金性(庚辛)が一つもありません。
同様に水性の『龍高星』『玉堂星』、壬癸も全く無いのですが、
大運で17歳から守護神である庚(金性)の『車騎星』が回っています。
八門法で見た挑戦力の強さ、宿命大半会や半会もありますが、大運の回りも良い方だなぁと活躍の理由が分かった気がします。
ますます堂安律選手の活躍が楽しみになりました。
おしまい
【追記】
今夜の試合は負けてしまい、久保選手と堂安選手の涙にもらい泣きしました。
本当にどんなに悔しかったことか…
代表の皆様、本当にお疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
ワールドカップでその悔しさを晴らしてくれることを信じています!
↑オリンピック用のバスらしい。
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