今朝のNHK「あさイチ」のプレミアムトークのゲストは、ピアニストで作曲家の清塚信也さん。
「ピアノを上手く弾くより、笑わせたいです!」
という楽しいトークを見ているうちに、
むむむ。
このサービス精神旺盛な感じ。
何度も経験したぞ。
これは
間違いなく
『禄存星』の人だっ‼️
と思って確認したら、
やっぱり『禄存星』でした。
自己顕示欲が強く、財も愛も惹きつけます。義理人情に厚く、ボランティア・スピリットに溢れる世話好き。
キーワードは、
愛情、奉仕、親切、魅力、引力、財力、自己顕示、回転材、人の中心、義理人情、物質財産
クラシックを、より身近なものとして楽しんで欲しいという思いから、
曲の合間に作曲家の思いや、その曲が描かれた背景やなどを分かりやすく解説されるところは、
サービス精神旺盛な『禄存星』さんらしい。
斬新な演出や楽しいトークで、堅苦しいクラシックコンサートのイメージを一新しました。
「人と繋がるために音楽をやっている」と仰ったのがとても印象的でした。
「人と繋がる」と言えば、『石門星』です。
もちろんありましたよ、『石門星』も。^ ^
清塚さんは、仲間づくりのうまい社交家の星『石門星』が東方(社会に見せる顔)と南方(自分の夢)にあります。
『石門星』は、集団の守りの星で、
キーワードは
和合・協調性、社交性、内剛外柔、政治力、人脈作り。
そして、音楽を伝える為の伝達本能の星も忘れちゃいけません。
陽の伝達本能の星『鳳閣星』と陰の伝達本能の星『調舒星』の両方をお持ちです。
『鳳閣星』は自由表現→大衆への伝達。
『調舒星』は自己表現→自分の感性を何かを通して表現して伝える。清塚さんはピアノで表現。
音楽家らしい星は、芸術家の星『調舒星』と、リズム感抜群の感性の星『天胡星』ですね。
5才の時から一日12時間ピアノの練習をして来たという、若年期の星は老人の星『天堂星』。
理性、知性、老成、自制心、慎重さの『天堂星』。友達と遊ぶことも許されず、毎日12時間の練習をしていた姿そのものです。
清塚さんの活動を拝見していると、柔軟性があり、繊細で、人を差別しないお人好しの星『天極星』も光っているのを感じます。
陰占をみると、
特殊な感性と才能を持つ異常干支が2つあります(庚子と辛亥)。
親とのエネルギーが不自然融合している生日中殺ですから、親元を離れモスクワに留学したところから運勢が稼働したのですね。
八門法を見て見ますと、洩気(自分から出す、助けるエネルギー)が強い「朱雀型」。
南方の数値が一番高く97と、総合エネルギーの半分近く!を占めています。
目下や大衆に向かってエネルギーを生かす型で、
周りを助けたいという気持ちが強い型です。
宇宙盤(行動領域)はこちら↓
習得・知性エリアとチャレンジエリアにまたがる三角形です。
「あさイチ」がきっかけで、
清塚さんが、ご自分が持つ、一つひとつの星を輝かせ、宿命通りの生き方をされていることが分かった、本日の自習でございました。
38才から10年間の大運も外次元(石門→鳳閣→司禄)が成立する大運で、東方(社会運)は支合✨中央(夢や自分の立地)も半会✨
今後も清塚さんのご活躍を楽しみにしております。
おしまい(^.^)
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