ep#13


「ザ・キング:永遠の君主」13話、イ・ミンホが探し求めた覆面男の正体に衝撃



OSEN @wowkorea

https://s.wowkorea.jp/news/newsread_amp.asp?narticleid=260190








 「ザ・キング:永遠の君主」でイ・ミンホを救った人の正体がイ・ミンホということが明らかになった。




30日午後放送されたSBS「ザ・キング」でイ・ゴン(イ・ミンホ扮)が謀反の夜に自分を救った人物が自分だということを悟り倒れた。


大韓帝国の尚宮ノ・オクナム(キム・ヨンオク扮)は皇后内定のテウル(キム・ゴウン扮)に大韓民国の朝鮮戦争について聴いた。分断も戦争も歴史になかって大韓帝国の人としては分からない事だ。





ノ尚宮は過去を告白した。「戦争で親を失って茫然としていたのだが、戦争がない世の中に行かないかと聞かれたのでこの本を一冊だけ持って故郷(大韓民国)を離れた。陛下の祖父であるヘジョン皇帝だった」と実は大韓民国に生まれたことを告白した。


皇帝イ・ゴンは総理ク・ソリョン(チョン・ウンチェ扮)にテウルに対する愛情を告げた。怒ったク・ソリョンはイ・ゴンに「陛下の反対側」に立ちたいと宣戦布告した。イ・ゴンは「これ以上の線を越えるな」と警告した。






総理ク・ソリョンは「私は世界で一番低い所から一番高い皇帝のあなたの為に歩んできたが、全てを持っているあなただから愛なんかに動くんだ。今、私の心臓は何に向かって動くのか。正直と忠誠は違う」と話した。その時、雷に反応してク・ソリョンは突然の苦痛を感じた。この瞬間を逃さなかって皇帝イ・ゴンは総理ク・ソリョンが次元の門を越えた事を確認した。




皇帝の執務室を出たク・ソリョンとノ尚宮の部屋を出たテウル。皇居で再会した2人はお互いに対立した。テウルは帝国の総理ク・ソリョンが大韓民国にいたことを確認した。テウルは「私たちクァンファムン(光化門)で会いましたよねク・ウンアさん、靴を買ってから何をしたかな」「心が重いでしょう。罪悪感というものは重い」と話した。





テウルもこの瞬間の雷でク・ソリョンが次元の門を越えた証拠を確認した。皇帝イ・ゴンは総理ク・ソリョンが逆賊イ・リム側に立ったということを確信した。イ・ゴンはテウルに全ての問題を解決すると言って帝国の国立科学捜査研究院(国科捜)に向った。


イ・ゴンは国科捜で次元の門を越えた3人が持っている傷について聞いた。次元の門を越えてきた彼らの共通点は尊属殺人を犯した犯罪者たちだった。顔の同じ他人に対して気付きやすいのは家族である事に気付いた皇帝は研究員に更なる調査を命じた。






一方、大韓民国から来たチョ・ヨンソプ(ウ・ドファン扮)はイ・ゴンを助けて自分を殺そうとした犯罪者を逮捕した。イ・ゴンはヨンソプに感謝の気持ちを表した。しかし、ヨンソプは次元の門を越えたのにイ・リムの部下や総理ク・ソリョンが持っている雷に反応する傷を持っていなかった。





総理ク・ソリョンは逆賊イ・リムと会った時を振り返る。ク・ソリョンはイ・リムの正体と自分とそっくりな女性の正体について聞いた。イ・リムはク・ソリョンに大韓民国というパラレルワールドがあると述べた。頭の回転の速いク・ソリョンは「私が出した答えが間違いなら、この女性が私の席に代わるのか」とイ・リムに聞いた。ク・ソリョンはイ・リムに大韓民国に連れて行ってみてと言った。





帝国皇后に内定された民国の女刑事テウルは自分が拉致された場所探しに乗り出した。テウルは護衛のチャン・ミルク(カン・ホンソク扮)から自分が拉致された場所の跡を知った。




ノ尚宮は毒殺を試みた刺客を捕まえたとイ・ゴンに報告した。その刺客はイ・ゴンとの単独面談を要求した。刺客の正体はテウルの先輩刑事カン・シンジェ(キム・ギョンナム扮)の実母ミン・ファヨン(ファン・ヨンヒ扮)だった。




ミン・ファヨンはイ・ゴンにイ・リムから指示を受けて殺害を試みたと告白した。ミン・ファヨンは「陛下に毒を盛る代わりに私が毒を飲んだ。死んだらそのまま罪を償うつもりだったが、生きれば単独面談を求めるつもりだった。(大韓民国で育った)息子に罪はない。生かしてほしい」と哀願した。




一方、民国にいる帝国の犯罪者ルナ(キム・ゴウン扮)はテウルの父チョン・ドイン(チョン・ベス扮)とテウルの家で遭遇した。ルナはテウルの家を見学した。ルナはテウルのベッドに横になって「ふたご座ね。ついてない」と言った。





イ・ゴンの亡くなった母親と同じ顔の大韓民国ソン・ジョンへ(ソ・ジョンヨン扮)はシンジェの母に再会した。チョ・ヨン(ウ・ドファン扮)はこの様子を見守っていた。ソン・ジョンヘは幼い時に植物状態だったシンジェの近況と写真を見て驚いた。亡くなった息子の墓を訪ねて来ていた男だったからだ。手持ちの莫大なお金を残して席を立ったソン・ジョンへを追ってチョ・ヨンは同じエレベーターに乗った。




テウルは皇帝イ・ゴンに逆賊イ・リムの竹林が見つかりそうだと言った。イ・ゴンはテウルに次元の門を開けると時間が止まるという事実を知らせた。テウルは「時間が止まるその時間の間、あなたは一人ね」「私たちにこれを戻す方法があるかな」と励ました。イ・ゴンは「時間が止まることは万波息笛が半分になって足りない力を使うようになり、そうなるようだ。万波息笛が1つになったら防げるようだ」と話した。 




皇帝イ・ゴンは次元の門から空間だけでなく、時間を移動できる可能性について言及した。イ・ゴンは「次元の門には空間だけでなく、時間を動かすものもある」「それでこそ25年前のこの身分証を拾ったことが説明される。扉の中を走ってみたが、どれだけ長く走っても果てに達していなかった。私がコインを浮かべてみたところ、コインは浮く。種子のように命があるものは沈む」と説明した。




皇帝イ・ゴンとテウルとチョ・ヨンソプ(ウ・ドファン扮)は再び大韓民国に戻った。テウルはルナが父に会ったということを悟った。テウルは父の携帯電話でルナが持っている自分の携帯に電話をかけた。





















暫く大韓民国にいた大韓帝国のチョ・ヨン(ウ・ドファン扮)は民国の刑事カン・シンジェから帝国での名前がカン・ヒョンミンだということを知った。チョ・ヨンはカン・シンジェになぜ片想いのチョン・テウルに告白しないかと聞いた。カン・シンジェは「同じ世界にいても、他の世界よりもっと遠い関係もある」と言いながらチョン・テウルを好きだという事実を認めた。




民国でテウルのふりをしているルナは先輩刑事カン・シンジェにいきなりキスをした。テウルはカン・シンジェにルナと会ったことを聞いてみた。テウルは「本当にそう。あいつの顔は私と一緒なの」と話した。カン・シンジェはルナが身分証を持っていることを明らかにした。




ルナは大胆にもテウルの電話を受けた。ルナは「今、あんたは私に会ったら死ぬ。会わなかったことを感謝しなさい。(テウルの周りの人たちに)触れるのならお前がいない時にした。私はあんたに会いに来たのだ。すぐに会おう。携帯電話はよく使った」と通話を終えた。




皇帝イ・ゴンは総理ク・ソリョンの元旦那であるKU会長から謀反に関する証拠を受け取った。そしてその証拠が総理の私邸で発見されたという事実も聞いた。総理ク・ソリョンは謀反に関わる録音ファイルが報じられ、全ての権限を失って追い出された。 




皇帝イ・ゴンは民国でテウルの家を訪れた。テウルは父にイ・ゴンが彼氏だと紹介した。イ・ゴンは「娘さんを好きでいるイ・ゴンだ。どうぞ宜しくお願いします」とあいさつした。







テウルはイ・ゴンに1日だけもっと大韓民国にいろと言った。テウルはイ・ゴンに服をプレゼントした。イ・ゴンは「ところでこの服、どこかで見たようだ」と話した。






民国の刑事に復帰したテウルは先輩刑事カン・シンジェに帝国総理と同じ顔のク・ウンアを探す事を助けてほしいと要請した。しかし、ク・ウンアの家は空いていた。同時刻、ク・ウンアの失踪届が受理された。




テウルとカン・シンジェは2Gフォンに残った指紋を調査した。過去のイ・リムと同じ顔であるイ・ソンジェが死亡した「ヤンソン療養院」にク・ウンアがいるということを推理した。ヤンソン療養院を訪れると事務長はカン・シンジェの顔を見て何故か驚いた。






イ・ゴンは自分の民国宿舎に訪ねてきたテウルを見て喜んだ。しかし、その時間テウルはヤンソン療養院でク・ウンアを探していた。テウルは死体安置室でク・ウンアの死体を発見した。





イ・ゴンはルナと酒を飲んだ。ルナは相思花についての話をイ・ゴンにした。イ・ゴンはルナがテウルではないということに気づいた。イ・ゴンは「騙されないと思ったのに、この顔にお手上げだ。君の目の中に不安がある。君はチョン・テウルではない。君がルナだな」と明らかにした。


この瞬間。イ・ゴンは窓に映った自分で気付いた。テウルにプレゼントしてもらった服を見て、25年前の夜に自分を救った人が自分自身だったという事に気づいて倒れた。逆賊イ・リムもその事実を知った。 









 
























Hwang Chi Yeul(황치열)- 모두 잠든 밤(Quiet Night) (The King: Eternal Monarch : 영원의 군주 OST Part 12)

https://youtu.be/7uTe2V3SQFg




14話予告

https://www.instagram.com/p/CA0L9ELnXdo/?igshid=1n6dssjvub5kr











13話 放送日変更


◾︎イ・ミンホ&キム・ゴウン出演、ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」529日の放送休止を発表…SBSがコメント  TVREPORT 


20200528






「ザ・キング:永遠の君主」第13話は30日土曜日の午後10時に放送。


SBS29日の「ザ・キング:永遠の君主」第13話を放送休止し、新型コロナウィルス特別編成として映画「コンテイジョン」を放送する。


28日、SBSは「『コンテイジョン』を通じてウィルスに対処する人類の姿を照明し、警戒心を喚起するために準備した」と説明した。


続いて「最近、新たに新型コロナウィルスの感染者数が相次いで急増し、約2ヶ月で70人後半を記録しながら再び危機感が高まっている」付け加えた。


「コンテイジョン」は2011年公開された映画で、世界各国の人々が日常の中の接触を通じて広がった原因不明の伝染病で死に至る。スティーブン・ソダバーグ監督が演出し、マット・デイモン、グウィネス・パルトロー、マリオン・コティヤール、ジュード・ロウなどが出演した。


この映画は伝染病の怖さと災害の最前線で奮闘する専門家たちの姿を表現し、新型コロナウィルス事態を正確に予見したという評価を受けている。


「ザ・キング:永遠の君主」第13話は30日土曜日の午後10時に放送される。




☆一一☆

Netflix 予定









◾︎『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、一層成長したダーク美&冷たいカリスマ性 


JAPAN MINOZ 公式 記事より








イ・ミンホのダークなカリスマ性が表れたビハインドカットが公開されました。


『ザ・キング:永遠の君主』が、どんでん返しと伏線の回収を重ねる展開で面白さを増している中、主演のイ・ミンホも成熟した魅力を披露しています。


運命を乗り越える切ないロマンス演技はもちろん、パラレルワールドの均衡を乱す者たちに対立するイ・ゴン(イ・ミンホ)の圧倒的なカリスマが『ザ・キング:永遠の君主』の視聴者に期待感を抱かせています。


これに関連し公開されたイ・ミンホのスチールカットには、爆発するキャラクターの感情線がそのまま表れています。大韓帝国通りで逆賊のイ・リム(イ・ジョンジン)に宣戦布告をし、逆賊残党の根拠地を求めて怒りの反撃を始めた姿、チョン・テウル(キム・ゴウン)を救出するために激怒を露にした場面まで、イ・ミンホの冷たい眼差しと力強いカリスマで雰囲気を掌握しています。


『ザ・キング:永遠の君主』第11話、第12話では、父親のようだったイ・ジョンイン(チョン・ムソン)の死、チョン・テウルの危機などの絶望的な状況によって、今まで押えてきた内面の感情を噴出するイ・ゴンの姿が繰り広げられました。イ・ミンホは嗚咽と怒りを表現しなければならない感情の振幅が大きい場面でも、重みのある演技力で皇帝の重みをそのまま伝え、一層広く深まったスペクトルを証明しました。


一方キム・ゴウンとはより深まったロマンスで、時間が止まる聖堂のシーンや「首キス」のようなロマンチックなキスなど、悲しくて美しい名シーンを誕生させました。特に衝撃的な展開になるほど、視聴者はイ・ミンホの演技力に注目しています。常に確信に満ちており真剣で切ないセリフと行動で、時々視聴者を意味深げにしたイ・ゴンの姿が後半部に描かれる状況とつながっているからです。このため人物の感情線に今後の展開のための伏線を精巧に張っていたイ・ミンホの徹底したキャラクター分析と内面演技に対する好評が続いています。


果たして、イ・ゴンは宿命と運命をどのように乗り越えるのでしょうか。後半に進むほど熟す、残り4話に対する疑問が高まっています。















@13















 イミンホ 表紙 韓流ぴあ  発売中









☆一一☆一一☆

5.28
ザキング  全撮影終了!



キングチーム😊🤴🐴
お疲れさまでした^ ^



















ep#12


◾︎「ザ・キング:永遠の君主」12話、イ・ミンホがキム・ゴウンに向けて心伝える






「ザ・キング:永遠の君主」でチョン・ウンチェが大韓民国について知ることになった。



23日午後に放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング」では大韓帝国へ拉致されたテウル(キム・ゴウン扮)を救うイ・ゴン(イ・ミンホ扮)の姿が描かれた。

イ・ゴンはテウルを探すため、大韓帝国の中央情報局要員まで動員した。




さらに、刑事からルナを追っているという連絡を受けたイ・ゴンは監視カメラを確認してテウルが帝国の首都である釜山の本宮に移動中であることを知り、テウルを探しに出発した。




大韓民国にいたチョ・ヨン(ウ・ドファン扮)はナリ(キム・ヨンジ扮)のカフェで大韓民国に潜入した大韓帝国の総理ク・ソリョン(チョン・ウンチェ扮)と出くわし、ク・ソリョンの後を追った。




ク・ソリョンの車を阻止したチョ・ヨンはク・ソリョンを圧迫したが、その時謎の男たちが現れ、チョ・ヨンに銃を撃ち、ク・ソリョンは体を避けた。防弾チョッキを着ていたチョ・ヨンはシンジェ(キム・ギョンナム扮)のおかげで、幸い無事でいられた。








テウルの元に騎馬隊を連れて現れたイ・ゴンはイ・リム(イ・ジョンジン扮)の部下たちをすべて処理し、テウルを力一杯抱き締めた。イ・ゴンに抱かれたテウルは涙を流しながら、「ありがとうという挨拶は省略する。会いたかった」と言った後、気を失った。






宮殿にテウルを連れてきたイ・ゴンは、治療を受け無事だったテウルを見て安心した。大韓民国のテウルが大韓帝国にいる間、大韓帝国の犯罪者ルナ(キム・ゴウン扮)がテウルの姿で大韓民国に渡り、テウルの携帯を手に入れた。










イ・ゴンはテウルのために海軍の制服を着て直接料理をするかと思えば、コートからドレスまでテウルが着るような服を全部準備した。テウルはイ・ゴンが大韓民国で花をプレゼントした時に着てきた服を見ていつ着る服なのかと聞き、イ・ゴンは栄光の日に着る服だと説明した。





イ・ゴンはテウルにネックレスをプレゼントしたが、テウルは「もの凄く綺麗だから私も栄光の日につけようと思う」と言い、つけなかった。


テウルとイ・ゴンは一緒に病院にいるウンソプ(ウ・ドファン扮)に会いに行き、ウンソプはテウルを見ると大きく喜んだ。



テウルはイ・リムが2つの世界の扉を開くことができる万波息笛の半分をイ・ゴンから奪おうとしていることを知った。


イ・ゴンは「奪われてはいけない戦いだ。これは全部ではないと皆無の戦い」と述べ、テウルは「それではあなたが不利な戦いだね。私に会いに来ようとすれば、あなたは必ずそれを持っているから」と申し訳なく言った。これにイ・ゴンは「心配しないで。私のもののうち、そのどれも奪わせない」と言い安心させた。





イ・ゴンはテウルと共に自身の両親が結婚した聖堂に向かい、お互いの子供の頃と両親の話を交わしながら更に近付いた。イ・ゴンとテウルは聖堂で一緒に写真を撮ろうとして、写真が撮られる瞬間、時が止まった。イ・ゴンはテウルの姿を見て涙を流した。







2人は宮殿に戻り、雷と稲妻が走る時イ・ゴンは燃えるような痛みに再び襲われていた。イ・ゴンは「雷と稲妻の道を通った副作用のようだ」と推測したが、同じく2つの世界の境界を越えたテウルの体はしっかりしており疑問を生んだ。



大韓民国から大韓帝国に帰ってきたク・ソリョンはイ・ゴンが皇后を公表したという話を聞いてイ・ゴンを訪ねた。イ・ゴンはク・ソリョンに「報道内容は全て事実だ。私が愛する女性だ。全ての歩みと全ての時間を応援することになる」と率直に話した。その時、雷が鳴り、ク・ソリョンの首にも火に乗るような傷が現れ、驚きを誘った。





また、ノ尚宮(キム・ヨンオク扮)はテウルと話を交わしていた中でテウルに大韓民国で起きた6.25戦争(挑戦戦争)について尋ね、大韓民国について知っていることを暗示した。大韓帝国には南北の分断や戦争の歴史がないからである。










KimGo-eun defies Lee Min-ho and gets a kiss 

 The King: Eternal Monarch Ep 12 

Eng sub】【日本語字幕 CC

youtu.be/7eMMVzbvXE0



13話予告

https://www.instagram.com/p/CAl_dszhZ5R/?igshid=2bxtw2a99001





一一☆一一☆一一☆









◾︎『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、伏線&どんでん返し計算された「緻密な演技」


@JAPANMINOZ 公式

https://minho.jp/news/detail.php?nid=z46ovOnF0EM=



時空間を超越したイ・ミンホの緻密な演技がますます爆発力を見せています。


『ザ・キング:永遠の君主』は積み重ねてきた伏線がベールを脱ぎながら波乱万丈の展開を続けています。


2つの世界と愛する女性、チョン・テウル(キム・ゴウン)を守るために奮闘する大韓帝国皇帝イ・ゴン(イ・ミンホ)の活躍が目立つ中、イ・ミンホが視聴者から没入と感情移入を呼び起こす圧倒的な演技で好評を得ています。


謎だらけだったパラレルワールドの秘密が少しずつ明らかになり、イ・ミンホの賢い内面演技が視聴者から好評を得ています。後半部に描かれる伏線の回収とどんでん返しのために、1話から緻密に計算してきたような感じを与えているからです。


これにイ・ミンホの感情線が注目され、イ・ゴンの言動に盛り込まれた意味を改めて吟味しています。まだ答えを探していく過程ですが、残りの4話がさらに期待される理由でもあります。




『ザ・キング:永遠の君主』第11話、第12話はその関心をさらに高めました。イ・ミンホは嵐のように吹き荒れるイ・ゴンの感情線を通じて深くなった演技力を遺憾なく発揮しました。これまで一滴の涙も流さなくても、胸の痛む悲しさを醸し出してきたイ・ミンホは、イ・ジョンイン(チョン・ムソン)の死とチョン・テウルの危機に直面し、悲痛な心情と苦しみなどが入り混じった複雑な感情を、涙からの嗚咽、さらには怒りを通り越した激怒まで繊細な緩急調節で、ドラマの緊張感と感動を極大化させました。



特に大韓帝国に拉致されてきたチョン・テウルを救出する場面は、「歴代級」という絶賛の反応を引き出しました。絶体絶命の危機的瞬間に奇跡のように現われたイ・ゴンが、四寅剣を持って逆賊たちを一掃する姿から、イ・ミンホの猛烈なカリスマが視線を圧倒しました。


「シンイ-信義-」や「シティーハンター」などで優れたアクションの実力を認められたイ・ミンホは、この日も華麗な馬術と剣術アクションを見せながら再び代替不可能な存在感を証明しました。





またイ・ミンホは、キム・ゴウンにだけに優しいスキンシップとストレートな愛情表現で甘いときめきを抱かせながらも、眼差しと台詞の中に切なさを溶け込ませて感情の伏線を敷きました。


「別の扉を開けてでも君に会いに行く」というセリフや、花を渡し涙で告白した時に着ていた服について「栄誉ある瞬間に。例えば手に花を持って告白するとき」に着るという意味深な答え、そして聖堂で時間が止まった様子を眺め、寂しく涙を流す場面が悲しい運命を高めました。



以前よりも長く止まった静かな時間の中で、自分だけ覚めている寂しさ、涙を拭いて再びテウルの肩に手を回し写真を撮る姿まで、眼差し、行動のひとつひとつに哀切な雰囲気を表現し、同時にさらなる伏線を暗示しました。


このようにイ・ミンホは、爆発しそうで簡単には爆発しない節制された感情表現で皇帝の威厳を見せるのはもちろん、予測できない運命的なロマンスの切実さを倍増させ、巨大なパラレルワールドを編み出しています。


笑いを誘い、わくわくさせ、切なく手に汗握る複雑で微妙な感情の間で細密に綱渡りをするイ・ミンホの卓越した消化力が真価を発揮し、視聴者の没入を誘発し、パラレルワールドロマンスの中に自然に溶け込ませています。


イ・ゴンは果たして2つの世界と運命的な愛を共に守ることができるのか、緻密かつ繊細に人物の感情を表現してストーリーを完成させているイ・ミンホの残りの活躍の行方が注目されています。 




『ザ・キング:永遠の君主』は、Netflixにて金曜・土曜に最新エピソードが配信されています。



☆一一☆




☆一一☆

@actorleeminho  SNSup








KimGo-eun defies Lee Min-ho and gets a kiss 

 The King: Eternal Monarch Ep 12 

Eng sub】【日本語字幕 CC

youtu.be/7eMMVzbvXE0



13話予告 

https://www.instagram.com/p/CAl_dszhZ5R/?igshid=2bxtw2a99001











◾︎「ザ・キング:永遠の君主」11話、イ・ミンホが拉致されたキム・ゴウンを大韓帝国で救う

OSEN @wowkorea










 「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホとキム・ゴウンが大韓帝国で再会した。


22日午後に放送されたSBS「ザ・キング」でイ・ゴン(イ・ミンホ扮)がイ・リム(イ・ジョンジン扮)に拉致され大韓帝国に来た大韓民国のチョン・テウル(キム・ゴウン扮)を救った。




逆賊イ・リムは大韓帝国の犯罪者ルナ(キム・ゴウン扮)を拉致した。イ・リムはルナに同じ側になろうと提案した。しかし、ルナはイ・リムの提案を拒否した。ルナは「私は人の弱点を探ったり、傷を掘ったりしない」と話した。


イ・リムはルナに新しい人生の機会を与えるともう一度言いながら、大韓民国にいる同じ顔のチョン・テウルの写真を見せた。


皇帝イ・ゴンはイ・リムに無惨に殺害されたプヨン君イ・ジョンイン(チョン・ムソン扮)の葬儀に参列した。イ・ゴンはイ・ジョンインと思い出を思い浮かべながら悲しんだ。


上宮ノ・オクナム(キム・ヨンオク扮)もこの世を去ったブヨン君との追憶を思い出した。イ・ゴンはプヨン君を思い浮かべながら嗚咽した。









大韓民国の女性刑事チョン・テウルは大韓帝国の皇帝イ・ゴンとのキスを思い出し、恋しがった。チョン・テウルは消えてしまったイ・ゴンが他の時間から来たということを悟った。チョン・テウルはチャン・ヨンジ(ハ・スンリ扮)が拘置所で謎の自殺を遂げたことを知った。




チョン・テウルは大韓民国で犯罪を起こしている大韓帝国の逆賊イ・リムの後を追うためにカン・シンジェ(キム・ギョンナム扮)と共にソン・ジョンヒェ(ソ・ジョンヨン扮)を追った。しかし、ソン・ジョンヒェを追うのは容易ではなかった。 




イ・ゴンはプヨン君の長男を出国させることにした。プヨン君の長男は皇室序列2位である父の権利を受け継ぐとした。しかし、イ・ゴンはプヨン君の意思を尊重して長男を国外に追い出したのだ。 




イ・ゴンはプヨン君の司法解剖の結果を聞くことになった。イ・ゴンはプヨン君が首を絞められて殺されたということと、遺体からイ・リムの指輪が発見されたということを知った。イ・ゴンはイ・リムの図々しい行動に怒りを感じた。


大韓帝国の総理ク・ソリョンは皇帝イ・ゴンが逆賊イ・リムを追うことを妨害するためにマスコミを動かした。イ・ゴンはク・ソリョンに連絡を取ろうとしたが、ク・ソリョンはイ・ゴンを避けた。





カン・シンジェは自分の後を尾行する男と争った。犯人はカン・シンジェをまだ殺してはならないと話した。犯人は2Gフォンを持ってカン・シンジェを脅迫した。そしてカン・シンジェを襲撃した男は車に乗って去った。カン・シンジェは負傷した体で警察署を訪ね、何者かが残していった2Gフォンを証拠として提出した。


イ・ゴンはプヨン君の警護チームである近衛隊の勤務日誌を調べた。イ・ゴンはプヨン君がプサン(釜山)に行ってオス書店だけに入ったということに対して疑問を抱いた。プヨン君はイ・ゴンが近衛隊の勤務日誌を見ることを知ってヒントを残したものだった。 


チョン・テウルはイ・ゴンのプロポーズを拒絶した瞬間を思い浮かべた。チョン・テウルは「私はただ今日だけ生きることにした。私たちはそれが合う。明日はない。それで私は今日がとても長かったら嬉しい。それで手を掴んだのだ」とイ・ゴンに話した。


民国のチョン・テウルは帝国のク・ソリョン(チョン・ウンチェ扮)総理とそっくりのク・ウンア(チョン・ウンチェ扮)と道ばたで偶然会った。チョン・テウルはク・ウンアの住民登録証を確認した後、続けて尾行した。 




ルナはイ・リムに協力した。ルナはチョン・テウルを尾行して、彼女の写真を見て全く同じ姿に変わり始めた。チョン・テウルはこの事実を全く知らずに父とマートで買い物をした。




イ・ゴンは時間が止まった瞬間が素数の平方根から継続して増えるという事実を知った。イ・ゴンはチョン・テウルの世界「大韓民国」と自分の世界「大韓帝国」が永遠に止まる時間が来るということを悟った。イ・ゴンはオス書店の場所を知り、オス書店にいる全ての人を殺せと命令した。イ・リムの手下ユ・ギョンム(イ・ヘヨン扮)はオス書店で近衛隊の銃に撃たれて死んだ。イ・ゴンは謀反の夜にイ・リムの身代わりになって銃に撃たれたユ・ギョンムの左肩を確認したが、銃創がなかった。 







大韓民国のチョン・テウルは急に倒れた後に拉致された。拉致されたチョン・テウルの前に1人の子供が現れ、ロープを解いてくれた。チョン・テウルは何者かを退けて車を運転して逃げた。チョン・テウルは運転しながら、自分が大韓帝国に来たということを知った。


イ・リムはイ・ゴンが自分の部下たちを全員殺したということを知った。また、チョン・テウルが自分の手の内から脱出したということを知って怒った。イ・リムは「彼女を必ず捕まえなければならない。交換することがある」と憤慨した。


チョン・テウルは負傷した体で逃げ出し、見つけた公衆電話で皇帝陛下に新年の挨拶を残した。チョン・テウルは「イ・ゴン、私だよチョン・テウル。信じられないが私は今、大韓帝国にいる。誰かに追われている。私は今、宮殿の方に行っている。 私が今行っている。 私を見つけて欲しい」と話した。 





電話を終えたチョン・テウルを5トントラックが襲い、チョン・テウルは再び倒れた。トラックから降りた運転手はチョン・テウルに近づき、チョン・テウルは彼を追い払った。かろうじて体を起こしたチョン・テウルの前には多くのイ・リムの部下たちが走って来ていた。 



イ・ゴンはイ・リムの部下たちに捕まるという危機に陥ったチョン・テウルを救うために馬に乗って現れた。チョン・テウルはイ・ゴンを見て嗚咽し、イ・ゴンは直接刀を持ってイ・リムの部下たちと戦った。チョン・テウルは自分を守るために刀を持って戦うイ・ゴンを眺めた。イ・ゴンはイ・リムの部下を退け、チョン・テウルを抱きしめた。












一一


11話では、イ・ゴン(イ・ミンホ)がイ・リム(イ・ジョンジン)の計略で大韓帝国に拉致され、絶体絶命の危機を迎えたチョン・テウル(キム・ゴウン)を助けに来た姿が繰り広げられました。


一世一代の危機に瀕したチョン・テウルの前に、大規模な近衛隊を率いて登場したイ・ゴンが「必ず守るのだ、皇后になられるお方だ」と激しいカリスマを披露しました。恐ろしい突進で、イ・リムへの血の復讐戦を予告したイ・ゴン、そしてイ・リムのターゲットになったチョン・テウルは無事に愛を守っていくことができるのか、その行方が注目されます。









一一一一

SNS up

























Lee Min-ho fights his way to save Kim Go-eun | The King: Eternal Monarch Ep 11 





















ep#10

◾︎「ザ・キング:永遠の君主」10話、イ・ミンホとキム・ゴウンが涙のキスイ・ジョンジンは復讐の為に殺人


https://korepo.com/archives/756185


「ザ・キング:永遠の君主」でイ・ジョンジンがチョン・ムソンを殺害した。

16日夜放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング」では逆賊イ・リム(イ・ジョンジン扮)と向き合うイ・ゴン(イ・ミンホ扮)の姿が描かれた。





テウル(キム・ゴウン扮)はシンジェ(キム・ギョンナム分)に「イ・サンドが生きている。顔が同じ人たちがいる他の世界がある。私はそこに行ってきた。すでに2つの世界を行ったり来たりする犯罪が起きているが、報告もできない。助けてほしい」と話したが、シンジェは「それは空想ではなく妄想だ。しっかりしろ」と跳ね返した。



テウルは複雑な気持ちで竹林を訪れたが、ちょうど大韓民国にやって来たイ・ゴンと出会った。テウルは涙を流しながらイ・ゴンに抱きしめられた。


「今来たのか」というテウルの言葉にイ・ゴンは「まだ全部来ることはできなかった。とても会いたくて死にそうで君の声だけ聴こうとした。竹林の前の公衆電話で」ともって来たコインを見せながら優しく話した。




新年を迎えた大韓帝国に帰ってきたイ・ゴンは新年の行事に参加しながら、イ・リムに対する情報を集め始めた。


帝国の刑事はテウルと同じ顔のルナ(キム・ゴウン扮)について「先々週まで収監されていたが出所した。早期出所ですが、理由が時限付き人生です」と言った。イ・ゴンはそれぞれ違う人々が同じ顔をした人の人生を盗んでいるということを知った。



そんな中、時間が止まったのを感じたイ・ゴンはイ・リムが大韓帝国に渡って来たということを知って、イ・リムを誘引するため急いで帝国の首都プサン(釜山)のヘウンデ(海雲台)への外出行事を企画した。


ヘウンデに愛馬マキシムスに乗って登場したイ・ゴンはイ・リムの側をかすめて過ぎて行こうとしたが、イ・リムの前に向き合った。



イ・ゴンはイ・リムに「逆賊イ・リム!」と大声を上げ、イ・リムを逮捕しようとした。しかし、イ・リムの仲間たちは一般市民らを人質にした。その中の誰かがイ・ゴンに向かって構えた銃を見たウンソプはイ・ゴンの前に立ちはだかり、代わりに銃に撃たれた。


イ・リムの手下たちは人質にした市民らを斬りつけながら逃げて、イ・ゴンは死傷者をさらに増やさないため追撃を中止した。

イ・ゴンは全く年を取っていないイ・リムがもたらす混乱を考えて、イ・リムをこれ以上追いかけなかった。大韓帝国の国民の間では逆賊イ・リムとプサン(釜山)で行われた銃撃戦に関する噂が瞬く間に広まり、イ・ゴンは逆賊イ・リムの残党を追ったが逃したと発表した。



大韓民国ではチョ・ヨンとテウル、シンジェ(キム・ギョンナム扮)がイ・サンドに関する事件を解決しようとしていた。テウルはシンジェに大韓帝国に関する話をし、「お兄さんは(帝国に)いなかった」と話した。これにシンジェは自分が大韓帝国から渡ってきた人であることを告白した。


イ・ゴンは皇帝継承1位である「プヨン君」イ・ジョンイン(チョン・ムソン扮)に自分がイ・リムを直接追うと述べて、宮殿で安全にしていて欲しいとお願いした。しかし、イ・リムは兄である「プヨン君」イ・ジョンインを訪ねて首を絞め、「甥の萬波息笛を奪うのだ。そして俺が完全な(萬波)息笛を持った唯一の人になるのだ。完全な(萬波)息笛を持てば、どれほど多くの(他の世界への)扉を開くことができるか分からない。甥が誰かを失ったら良いがそれがお兄さんだったら良い」と話した。結局、プヨン君はイ・リムに殺された。



大韓民国に残っていたチョ・ヨンは自分を訪ねてきたテウルに「お出来になられるのか。逆賊イ・リムを捕まえて、その次の話だ。お二人の世界は違う。2つの世界を行ったり来たりされるのか。陛下は一国の皇帝だ。ここの全てを捨てて大韓帝国の皇后になれるのか」と尋ねた。




イ・ゴンはプヨン君が殺害されたことを知って呆然とした。イ・ゴンは大韓民国に入り、テウルを訪ねて花を贈った。


イ・ゴンはまた行かなければいけないと言いながら、「この言葉もまだ言ってなかったよ。愛してる。君をとてもたくさん愛している」と告白した。キスの後イ・ゴンは消え、テウルは悲しく涙を流した。












◾︎『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホが静かな涙を演じる皇帝の悲しみ


https://minho.jp/news/detail.php?nid=2TkC7NFmQW4=



イ・ミンホが感情を抑えた涙の演技で視聴者の涙腺をも刺激しました。


イ・ミンホは『ザ・キング:永遠の君主』第10話で、凄然ながらも節制された涙の演技で視聴者たちをも涙ぐませました。最後の決戦を控えたかのように、影が差した表情で大韓民国に現れたイ・ゴン(イ・ミンホ)が、チョン・テウル(キム・ゴウン)への深い愛を涙で伝え、視聴者を感動させました。


怒り、絶望、悲しみなど変化していく感情を徐々に押し上げるイ・ミンホの繊細な演技がドラマの緊張感と感動を増幅させています。


これまでイ・ゴンは、機知を発揮してイ・リム(イ・ジョンジン)の2つの世界の移動の時だけでなく、永遠不滅に対する彼の渇望、そして次元の扉が2つだという事実などを知り、パラレルワールドをめぐる秘密に近づいてきました。


また、危険にさらされているテウルを守ろうと帝国の警察を動員し、ルナ(キム・ゴウン)を追跡、多角的にイ・リムに対する捜査網を狭めていきました。熾烈な計算と計画で、ついに2020年の新年、大韓帝国の街でイ・リムと対面したイ・ゴン。しかし、イ・リムの部下たちが人質にテロを起こし、イ・ゴンは市民の安全のために追撃を中断しました。


激しい対峙の中で、鋭い眼差しと表情だけで冷たいカリスマを発揮したイ・ミンホは、考えられなかった変数にぶつかって挫折する状況を重みをもって描きました。深い怒りと絶望感を露にした血走った目が、沸き立つイ・ゴンの感情に没入させました。


その後、イ・ゴンは序列2位のジョンイン(チョン・ムソン)に留守の間、皇宮を守ってほしいとし、「無謀なことはしないと約束します。おじ上も誓ってください。ご自身を守ると。命令です」と頼み、再び固い決意を見せました。



しかし、完全な萬波息笛を持とうとするイ・リムの欲望が、イ・ゴンの父に続いてジョンインまで死に追いやりました。訃報を聞いて揺れる両目と葬儀が行われる間のイ・ミンホの血の気のない表情からは、再び繰り返された喪失感と虚しさが感じられました。


そして毅然として耐えてきたイ・ゴンの内面の静かな悲しみは、最後のテウルとの再会の場面で色濃く表れました。いつものように「今まで元気だったか?」と登場したイ・ゴンでしたが、重い雰囲気が何とも言えぬ不安と緊張感を漂わせました。





イ・ゴンは「遠くから来たから。花の1本もあげたことがなかったな。



だから次元を超えてきた」と花を手渡した後「そうだ、まだ言ってなかったな、愛してる。君を心から愛してる。」と告白してテウルにキスしました。しばらくして「突然私が消えたように見えるだろう。それでも心配は要らない。私は止まった時間を歩むだけだ」という言葉を残してイ・ゴンは消えました。




赤く充血した目で悲しげに笑う姿から、溢れる涙をぐっと飲み込み、ついに閉じた目から音もなく両頬を伝って流れ落ちるイ・ミンホの熱い涙の演技と台詞の一言が、刃のように視聴者の心臓を揺さぶりました。


大韓民国のテウルの人生を尊重しようとするそんな控えめな気持ちで感情を節制してきたイ・ゴンの涙が、切なくつらい日々を経験した後、また大きなことに立ち向かう皇帝の涙のため、さらに凄然としていました。胸が張り裂けそうな恋しさと悲しみが入り混じったイ・ミンホの涙の告白は、ドラマの悲しみを倍増させ、いつにも増して長い余韻を残しました。



『ザ・キング:永遠の君主』はNetflixにて金曜・土曜に最新エピソードが配信されています。



11話予告























ep#9

◾︎「ザ・キング:永遠の君主」9話、イ・ミンホとキム・ゴウンがキス「私と一緒に生きよう」OSEN @wowkorea



 「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホとキム・ゴウンが嫉妬とキスを代わる代わるしながら視聴者らのときめき指数を高めた中、イ・ジョンジンとの本格的な対立構図を予告した。





15日午後に放送されたSBS「ザ・キング」では甘い言葉でチョン・テウル(キム・ゴウン扮)の心を溶かすイ・ゴン(イ・ミンホ扮)の姿が描かれた。 


この日の「ザ・キング」で「好きな人ができたが、どうして家庭の事情が謀反なのか。どうやって慰めればいいか分からない」というチョン・テウルの言葉に、イ・ゴンは「私が君に気使いをさせたようで、申し訳ない」と話した。


また、チョン・テウルは「本当にどうやって2つの世界を越えたのか」と尋ねた。これにイ・ゴンは「君のすべての質問に答えたし、これからもそうだ。ただひとつ。さっきのその質問を除いて」と、言葉を惜しんだ。


しかし、チョン・テウルは「それでは恋愛が初めてなのは当たってる? 」と問いただし、イ・ゴンは「その質問も除いて。急に寒くなった」と言いながら答えを回避した。チョン・テウルの嫉妬は継続された。



チョン・テウルはイ・ゴンに向かって「ステーキご飯をしてくれた女性は誰」と横目でにらみつけた。すると、イ・ゴンは「女性は君一人しかいない」と、チョン・テウルの両手をぎゅっと握った。


先輩刑事カン・シンジェ(キム・ギョンナム扮)はイ・ゴンとチョン・テウルの関係を好ましくないと言った。カン・シンジェは「お前、本当にあいつのことを全部信じるのか? 」と後輩刑事のチョン・テウルを叱った。しかし、チョン・テウルは「信じる。全部信じる」と反論した。


また、チョン・テウルは「お兄さんに説明できることはすべて説明する」とカン・シンジェを手懐けようとしたが、カン・シンジェはチョン・テウルを残して席を立った。 


イ・ゴンは謎の番号から電話を受けた。電話をかけた人は他ならぬイ・リム(イ・ジョンジン扮)だった。 


イ・ゴンは過去にイ・リムから聞いた言葉を同じように伝え、「私の声を覚えているのか? 私は覚えている」と話した。特にイ・ゴンは「もっとよく隠れなければいけない。あんたが今、大韓民国にいるということをさっき私が知ってしまったんだ」と警告し、携帯電話を壊してしまった。 


大韓帝国の総理ク・ソリョン(チョン・ウンチェ扮)は刑務所に収監された前の夫に会った。ク・ソリョンは「色々やって皇后の座まで欲の内か」という元夫の言葉に、「私はアナウンサーになりたかったし、首相になりたかったし、今は皇后になりたいだけだ。皇后は任期がないから」と、新しい欲望を示した。


それだけでなく、ク・ソリョンは「私は遠くから歩いてきた。とても低いところからここまで上がってきたと。私は全てが本気だから。欲も野心も」と意味深長な目つきを見せた。


イ・ゴンとチョン・テウルは閑散とした場所でチキンデートを楽しんだ。チョン・テウルは自分をすぐに見つけたイ・ゴンに「デートにたくさん来たみたい? 」と疑った。しかし、イ・ゴンは「来なかったわけがないだろう? 」とふざけて話しながらも、「国土交通部長官、ソウル市長、課長などと一緒に来ていた」と断言した。チョン・テウルは「大韓民国の恋人たちは水辺でデートをたくさんする。別れたら押し落とす」と、イ・ゴンに恐怖を与えた。




イ・ゴンは「酒、星、水、鶏、嫉妬。風情があるね。この上なく完璧だね」とチョン・テウルをおぼろげに見つめた。チョン・テウルは国政報告を控えたイ・ゴンを心配した。また、チョン・テウルは「捜査情報流出罪を覚悟してあげるんだよ。どうもこの問題の答えはそちらにあるようで。こちらでは死亡者だ」とイ・サンドの書類を渡した。イ・ゴンは何かに気づいたようで、「すでに答えを知っている問題だ。この者とはすでに対面もした」と打ち明けた。 




さらに、イ・ゴンはチョン・テウルにイ・リムの行動を説明した。チョン・テウルは「では行かないと言うのではないのか」と心配し、イ・ゴンは「行って要所を守らないといけない。彼は必ず私の世界で捕まえられなければならない。それでヨンを置いて行くんだ。最悪の場合、この世界で彼を射殺できる人はヨンだけだから」と、チョ・ヨン(ウ・ドファン扮)を言及した。


すると、チョン・テウルは「これは人が死んで生きる問題だったんだね。大丈夫なふりをしたけど、大丈夫ではない。早く来るんでしょ? 」とイ・ゴンを抱きしめて、イ・ゴンは「ハンナム(漢南)洞からイテウォン(梨泰院)に行って来るようにそうして来るよ」と慰めた。


イ・ゴンはイ・サンドを探して圧力を加えた。イ・ゴンはカリスマ溢れる目付きでのイ・サンドを眺めながら、「せいぜいそんな度胸で、わずかそんな器で。次の命令があるまであの男の宮殿の出入りを禁ずる。外部との連絡はもちろん、誰と会うことも許さない」と、一針を加えた。 


ク・ソリョンはイ・ゴンと会議を進行した。しかし、ク・ソリョンが個人の事に言及すると、イ・ゴンは「仕事が退屈でしょうか? 」と叱って、イ・ゴンは「よく戻りました。日常に」ときっぱり言って、緊張感溢れる雰囲気を醸し出した。また、イ・ゴンはク・ソリョンが「結婚はしないのか。私が行ってもいいですか」と聞くと、「ダメです。もう誰かにプロポーズをしたんですよ」とチョン・テウルを思い浮かべるようなニュアンスを漂わせた。 




イ・ゴンとチョン・テウルの甘い雰囲気は継続された。イ・ゴンはチョン・テウルに「私は君にとても会いたいようです。君、私と一緒に行くのは駄目? 私の世界で私と一緒に暮らすのは駄目かな? 」とお願いした。


しかし、チョン・テウルは「『一緒に行こう』という言葉は禁止。それならここはどうする。お父さん、警察署は。そんな事言ったらどうすれば良いの? 」と述べた。イ・ゴンは答えずチョン・テウルに口づけた。


今回の「ザ・キング」の最後。道の真ん中でイ・リムに向き合ったイ・ゴンが本格対立構図を予告し、これから繰り広げられる2人の関係を期待させたのである。


SBS「ザ・キング」は悪魔に対抗して次元のドアを閉じようとする理系の大韓帝国皇帝と誰かの人生・人・愛を守ろうとする文系型の大韓民国刑事の協力を通じて、次元が異なるロマンスを描いたドラマだ。毎週金、土曜日の午後10時より放送されている。


















  

'ザ・キング'イ・ミンホ、'逆賊'イ・ジョンジン向けの宣戦布告のキムゴウン'涙腺刺激'


イミンホの爆発的な感情熱演に視聴者まで息を殺した。


SBS金土ドラマ'ザ・キング:永遠の君主'でイジョンジンを向けた李敏鎬の怒りの咆哮が激しい対立を予告し、息の詰まるような緊張感で視聴者らを圧倒した。 15日に放送された'ザ・キング:永遠の君主'9回でイゴン(イ・ミンホ)が二つの世界に置かれたイ・ジョンジンの悪の数を一つずつ収めながら、彼が作っている世界に亀裂を起こし始めた。 先立って、二つの世界間の人物が入り混じっている状況を直面した以降、皇帝として重い責任感を感じたイゴン。 こみ上げる哀切な感情から大韓帝国でようを握るための歯切れの良い活躍、憤りを隠せなかった殺伐とした対面まで、イゴン感情の振幅を自然に広げていく李敏鎬の熱演が息をする暇もなく吹き荒れ、歴代級の臨場感を与えた。


これまで李敏鎬は、ドラマの根幹となるイゴンの過去史を中心に運命的なロマンスにミステリーをきちんきちんと積み上げながら平行世界の誓詞を固めてきた。 様々な逸話を持った皇帝イゴンキャラクターの変奏を通じて以前よりも成熟した面貌を現わした。 そしてついに後半部を向け、落ち着いて感情を慎んできた李敏鎬のポテンが、李ジョンジンと向き合うようになった9回放送で明るみに出て、緊張感溢れる場面を完成した。


#イジョンジン向けた痛快な宣戦布告"もっとよく隠れなければならないんだよ"


イミンホは、同日、皇帝らしい言い方、ハナロも大きな力を発揮する演技に没入度を高めた。 イリム(イ・ジョンジン)との通話の場面はそれを端的に見せてくれた。 大韓民国で止まれの現象を経験したイゴン(イ・ミンホ)は待っていたか発信番号表示の制限にかかってきた電話を受けた。 四寅剣の召命である"ヒョンジュワを動かして山川の悪を退け、ヒョムミョハン道理としてベア正しく原"という重厚な一言で沈黙を破ったイゴン。 激怒の感情で揺れる冷ややかな目つきと"もっとよく隠れなければならないんだよ。 貴様が今、大韓民国にあるということを、今私が知ってしまったんだ"と宣戦布告する声が息詰まるような緊張感と同時に痛快なカタルシスを感じるようにした。



 





10話予告




SNS












더 킹: 영원의 군주 OST Part 9GAEKO (개코) & Kim NaYoung (김나영) - Heart Break






[ : 영원의 군주 OST Part 10] 지코 (ZICO), 웬디 (WENDY) - 나의 하루는 너로 가득해 (My Day Is Full Of You) MV


https://youtu.be/4f7GqRbsS-0










https://minho.jp/news/detail.php?nid=zC1Tq32DzMY=


@JAPAN MINOZ 公式ニュース


◾︎『ザ・キング:永遠の君主』紛らわしい12役まとめ





『ザ・キング:永遠の君主』に登場する、紛らわしい12役をまとめます。




『ザ・キング:永遠の君主』が大韓帝国と大韓民国、2つの世界の中で同じ顔、違うキャラクター、「12役」でパラレルワールド観を描いています。


『ザ・キング:永遠の君主』第7話、第8話では、大韓民国のチョン・テウル(キム・ゴウン)とそっくりな大韓帝国の犯罪者ルナ(キム・ゴウン)が闇の雰囲気を見せた中、強力3チームの刑事カン・シンジェ(キム・ギョンナム)が元々は大韓帝国の人間だったことが明らかになり、衝撃を与えました。これと関連し、大韓帝国と大韓民国で同じ顔、違うキャラクターを熱演する、大韓帝国―大韓民国の中の12役を整理してみました。


1.「存在自体が衝撃」な12


「存在そのものが衝撃」である12役たちは視聴者に強烈なインパクトを残しました。


1-1.8世大韓帝国皇帝イ・ゴンvs 8歳で死亡大韓民国イ・ジフン(子役:チョン・ヒョンジュン)


8歳の大韓帝国皇帝イ・ゴンと8歳の大韓民国イ・ジフンは、パラレルワールド観を説明する12役の核心です。


同じ顔を持つ2人の子供のうち、1人は大韓帝国の世子で、もう1人は大韓民国の貧しい家の子どもとして育ちました。目の前で父である先皇帝(クォン・ユル)の死を目の当たりにした8歳のイ・ゴンと、車椅子に座っていた伯父イ・ソンジェ(イ・ジョンジン)の死を目撃して命を落とした8歳のイ・ジフンは「大韓帝国イ・リム(イ・ジョンジン)」という悪人から悲運の運命をプレゼントされました。




1-2.大韓帝国犯罪者ルナvs大韓民国刑事チョン・テウル(キム・ゴウン)


12役の中でも衝撃を与えた「ショッキングビジュアル」と言えば大韓帝国の犯罪者ルナと、大韓民国の刑事チョン・テウルです。平気で暴力を振るい、家も常識も身分もない大韓帝国の犯罪者ルナの疲弊した姿と、大韓民国警察署強力3チームを率いる正義的で明るく活発なチョン・テウルの姿は両極のビジュアルで視線を集めました。


1-3.大韓帝国近衛隊大将チョ・ヨン vs 大韓民国社会服務要員チョ・ウンソプ(ウ・ドファン)


12役の「破格的な変身」のもう1人の主人公は、大韓帝国皇室近衛隊大将のチョ・ヨンと、大韓民国社会服務要員のチョ・ウンソプです。二人は顔が同じですが、ヘアスタイルからファッション、口調、行動が全く違う「極強の温度差」を見せました。特に第7話では、お互いに向き合った二人の不思議な「言い争いコンビネーション」は笑いを誘い、今後のさらなる活躍を期待させました。


2.「欲望的な選択」12


『ザ・キング:永遠の君主』の12役には欲望によって「もう1人の自分」を消してしまった危険な人物が存在し、ドラマのテンションを引き上げています。


2-1.大韓帝国イ・リム vs 大韓民国小児麻痺病歴あり死亡したイ・ソンジェ(イ・ジョンジン)


「萬波息笛」をもって2つの世界を鎮める神になりたかった大韓帝国のイ・リムは、イ・ゴンの伯父であり庶子という身分のため、13歳の時にクム親王に封じられた、悔しさを持った人物です。一方で、イ・リムと顔が同じ大韓民国イ・ソンジェは24年前に小児麻痺の病歴を持ち車椅子に座ったまま、パラレルワールドを越えてきたイ・リムに殺されました。神になろうというイ・リムの欲望が始まった時から、2つの世界のバランスが崩れ始めたのです。


2-2.大韓帝国宮人ソニョン vs 大韓民国カン・シンジェの母ミン・ファヨン(ファン・ヨンヒ)


同じ顔を持つ大韓帝国の皇室の宮人であるソニョンと大韓民国カン・シンジェの母親であるミン・ファヨンは、同じ顔をした息子のカン・シンジェがいます。この2人はそれぞれの世界で少しずつ問題を起こしています。 大韓帝国の宮人ソニョンは、イ・リムの手下であるユ・ギョンムの書店に出入りし、皇帝イ・ゴンに関する情報を提供するスパイの役割をしており、大韓民国のミン・ファヨンは賭博中毒で息子たちを悩ませています。 8話では、イ・リムが本の間に挟んでおいたカン・シンジェの写真を見て、涙する宮人ソニョンの姿が繰り広げられ、どのような事情なのか疑問を残しました。


2-3.大韓帝国の財閥家の嫁パク・ジヨンvs大韓民国貧しい妊婦「パク・ジヨン」


大韓帝国大手製薬会社の創業主の孫娘で財閥家の嫁で大韓帝国総理ク・ソリョン(チョン・ウンチェ)の後輩であるパク・ジヨンは、「人間の欲望」を刺激するイ・リムと契約をした貧しい大韓民国の妊婦のような顔をしています。しかし、2人は大韓帝国と大韓民国で全く違う人生を生きている状況です。さらに大韓帝国のパク・ジヨンの人生を盗もうとした貧しい妊婦を救援する方法として、「もう1人の自分を殺せばいい」と語ったイ・リムの冷ややかな笑いは緊張感を高めました。


3.「謎の存在」12


12役のうち、まだ正体が明らかになっていない謎の存在もあり疑問が増えています。


3-1.大韓帝国9歳の少年vs大韓民国刑事カン・シンジェ(キム・ギョンナム)


8話で大反転を導いた大韓民国の刑事カン・シンジェは、9歳の頃に2つの世界で同じ顔で存在していた可能性が示され、衝撃を与えました。落書きのように描いていた大韓帝国の皇室の花模様、悪夢だと思った8歳の皇帝イ・ゴンの姿を思い出したカン・シンジェが、大韓帝国から大韓民国へ来るようになった事情に関心が集まっています。


3-2.大韓帝国ク・ソリョン vs 大韓民国メガネの女性(チョン·ウンチェ)


大韓帝国首相のク・ソリョンは、実家から来たという謎の新聞に自分とまったく同じ顔の眼鏡をかけた女性を発見し驚きました。「北朝鮮の地を踏んだトランプ米大統領」、「防弾少年団」などが掲載された大韓民国新聞に載っていた、メガネをかけて野球を応援しているク・ソリョンと同じ顔をした女性の正体は何者なのか好奇心を刺激しています。


3-3.大韓帝国ミョン・スンア vs 大韓民国ミョン・ナリ(キム・ヨンジ)


大韓帝国広報室職員のミョン・スンアと大韓民国カフェのオーナーのミョン・ナリは、同じ顔を持つ人物です。明るさとクールさという微妙な性格の違いを見せており、それぞれ大韓帝国のチョ・ヨン、大韓民国のチョ・ウンソプと関連のあるミョン・スンアとミョン・ナリが今後どのような活躍を見せてくれるか期待を集めています。


3-4.大韓帝国馬具名人の息子vs大韓民国トランクの中の死体イ・サンド(キム・ジョンテ)


7話では、大韓民国でトランクから遺体で発見されたイ・サンドのような顔をした大韓帝国の馬具名人の息子が登場し、視線を奪いました。馬小屋にイ・ゴンが登場すると、ぎこちない行動を見せた大韓帝国のイ・サンドの行動に疑念が濃くなっています。


3-5.大韓帝国イ・リムの部下ユ・ギョンム vs 大韓民国イ・リムの手足(イ・ヘヨン)


イ・リムとともに大韓帝国で謀反を率いたユ・ギョンムは、大韓民国でも同じ顔と同じポジションで存在し、疑問を抱かせました。果たして、両世界のユ・ギョンムは最後までイ・リムと共にすることができるのか、その行方が注目されています。


制作会社HwaDamピクチャーズは「『ザ・キング:永遠の君主』は大韓帝国と大韓民国、2つの世界に存在する人物が入り乱れる波乱のストーリーが続出する」とし、「歴代級12役の演技がドラマのストーリーをどのようにより細かく埋めてくれるか期待してほしい」と伝えました。





@JAPAN MINOZ 公式より


【翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ×イ・ジョンジン、謀反の夜以来25年ぶりに激突





『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホとイ・ジョンジンの、パラレルワールドを激しく揺るがす大混乱を予告する「運命的対立ツーショット」が公開されました。


8話で、イ・ゴン(イ・ミンホ)はイ・リム(イ・ジョンジン)がまだ生きており、自分のように異世界へ移動した瞬間、時間が止まることに気付きました。しかし、皇室のスパイによってイ・ゴンが大韓帝国と大韓民国のどちらにいるのか知ることができたイ・リムとは違い、イ・ゴンはまだイ・リムがどの世界に移動したのかまでは分からず、残念さを残しました。


これに関連し、イ・ミンホとイ・ジョンジンが鋭いオーラの中で「運命的対立」を予告する場面が撮影され、視線を奪っています。イ・ゴンとイ・リムが多くの人波の中で仇を捜し求める、冷ややかな戦雲を繰り広げるシーンです。イ・ゴンは「一触即発」の怒りが爆発しそうな雰囲気を漂わせ、氷のように冷たい眼差しを浮かべます。


一方、炎のように熱い眼差しでイ・ゴンを見つめるイ・リムは、イ・ゴンのカリスマにも押されない悪の雰囲気を見せています。全く老いていない「変わらない外貌」を果たしてイ・ゴンが見分けることができるのか、謀反の夜以後25年ぶりに繰り広げられる激しい対立でどんな衝撃的な波乱が起こるのか疑問が増幅されています。


イ・ミンホとイ・ジョンジンの「大混乱予告対立ツーショット」は今年4月、釜山海雲台区で撮影されました。 撮影前から大韓帝国を象徴する小物が現場に配置され、遅い時間にもかかわらず見物に来た市民たちによって現場は人波に溢れました。市民たちの歓呼が溢れる現場で、イ・ミンホとイ・ジョンジンは場面だけに没頭し、高度の集中力を発揮しました。



特に、イ・ゴンとイ・リムが25年ぶりに対面するシーンの特性上、雄大な雰囲気が重要だっただけに、2人は心血を注いで撮影に邁進しました。また、OKサインが出ると周辺の市民やスタッフの烈火のような拍手も浴びせられ、期待感を高めました。


制作会社のHwaDamピクチャーズは「イ・ミンホとイ・ジョンジンは息の詰まるカリスマ対決を独歩的な雰囲気で表現した」とし、「パラレルワールドを移動する萬波息笛を半分ずつ持っているイ・ゴンとイ・リムの運命はどのように吹き荒れるのか見守ってほしい」と伝えました。






















◾︎「ザ・キング」、チョン・ウンチェが出所したキム・ゴウンを訪ねる「本当に私を知らない?」


 


9日午後に放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング」(脚本キム・ウンスク、演出ペク・サンフン、チョン・ジヒョン)ではク・ソリョン(チョン・ウンチェ)とルナ(キム・ゴウン)が会う姿が描かれた。








この日ク・ソリョンは出所したルナを訪れた。ク・ソリョンは「私たちはしきりに意外な場所で会う?」と知っているふりをした。ルナがため口を使うと、ク・ソリョンは「以前から知っていることと言葉をめちゃくちゃにするのね?私のファンだと言っておいて、身分がばれたと恥知らずか?」と嘲笑した。  



ルナは「恥知らずも何も面識がないのに、私は」と言うと、ク・ソリョンは「これはいけてる女だね?あんたはそうじゃないか、旅行者」と言い、チョン・テウル(キム・ゴウン)が自分を騙していると思った。しかし、ルナは「公務員のお姉さん。私に話かける人たちはちょうど2種類だよ。私から何かを奪ったり奪われたり。どちらでもいいように終わらない」と言って、ク・ソリョンを無視して通り過ぎた。





そんなルナの腕を取ったク・ソリョンは「あんたは本当に私を知らない?」と尋ねた。そして、「あんたが前科者であることをあの人は知っているのか?」と再度尋ねた。

ク・ソリョンはルナの表情を見てチョン・テウルではないということに気づいた。彼女は「あんたは本当にその人も私も知らないんだな?あんたは私が見た彼女ではないんだな」と話した。










9日午後、放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主(以下、ザ・キング)」では、チョ・ヨン(ウ・ドファン)の演技に慌てるイ・ゴン(イ・ミンホ)の姿が描かれた。






この日イ・ゴンは、チョ・ヨンと一緒に食事をするために食堂に向かった。その時ちょうど前回衝突したやくざたちと食堂の外で出くわした。

やくざは「これは誰か。昔からかたきはおいしい店の前で会うという。あの時たくさん殴られてまだ腫れてる」と文句を付けた。これに対してイ・ゴンは「今日もこの食べ物は食べることはできないようだ」としながら「私はヨンと来た」と話した。



やがてイ・ゴンはチョ・ヨンに「ヨン、殺してはいけない。これでも民間人だ」とたしなめた。これをきいたチョ・ヨンは「オホ。この展開は全く切考えてみたことがないが」と笑った。イ・ゴンはそこでチョ・ヨンではなくチョ・ウンソブ(ウ・ドファン)だということを知った。チョ・ウンソブは慌ててイ・ゴンを置いて逃げた。イ・ゴンはやくざに「いったんひとりで来た。8人でも大丈夫か」として鞭を取り出してやくざと戦い始めた。その時チョ・ヨンが現れてやくざ制圧した。





パク・ムンシク(パク・ウォンサン)を始めとする警察がその姿を目撃した。パク・ムンシクは「あの不自然なほどにかっこよく立っているのは、私たちが知ってるウンソブか」としながら驚いた。彼らはやくざをつかまえたチョ・ヨンに「ソブの意外な姿は何だ。ブンブン飛び回って、お前は運動するのか?」と尋ねた。

チョ・ヨンは、瞬間何も言えずイ・ゴンが代わりに話そうとした瞬間、チョ・ヨンはチョ・ウンソブのように方言を使ってセンスを発揮した。パク・ムンシクはイ・ゴンを見て「あの方はいったい誰で、さっきからソブはじっと見ているのか?」と尋ねた。



イ・ゴンは「紹介が遅かった」としながら話を続けようとした瞬間、チョ・ヨンはイ・ゴンに「静かにしろ。大人の話にどうして割りこむのか」としながら「プサン(釜山)から来た友人だ。俺がいないと飯も食べれない」と危機を免れた。

その後イ・ゴンは「うちのヨンが私に馬鹿というはずがない。うちのヨンはよく知っている。私の長い足をどこに使うのか」と話した。これに対してチョ・ヨンは「申し訳ない。私が融通が利いて」と言い訳した。イ・ゴンは「君がヨンなら国法によって斬首刑だ。君がウンソブなら外国人特別法によって斬首刑だ」として牛耳った。

イ・ゴンは「しかし私は自由で賢明な君主になりたい」としながらマジックでチョ・ヨンの目元にほくろを描いてチョ・ウンソブと区分した。










◾︎「ザ・キング:永遠の君主」キム・ゴウン、イ・ミンホに気持ちを告白


キム・ゴウンが、イ・ミンホに初めて愛を告白した。


59日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」第8話で、チョン・テウル(キム・ゴウン)はイ・ゴン(イ・ミンホ)との運命を受け入れた。







チョン・テウルは、潜伏勤務に行く前、イ・ゴンに会いにホテルの前へ向かった。チョン・テウルは「初めて会った時、私が助けてあげなかったら、それでも私が好きだっただろうか」とイ・ゴンに聞いた。イ・ゴンは、「理解しただろう。理解するうちに好きになっただろう」と揺るぎない気持ちを見せた。




チョン・テウルは「今この瞬間にも起こることは起きており、こんな日常もつかの間だろうという悲しい予感もちょっとしたけど、私は私を選んだ私の運命を愛することにする」と決心した後、イ・ゴンに向かって「愛してる」と言った。


イ・ゴンはチョン・テウルの突然の告白を聞いてびっくりした。恥ずかしさでチョ・ヨン(ウ・ドファン)の安否を尋ねるチョン・テウルに「僕、まだ前の言葉から出てこれていない」と答えた。そのような状態でもイ・ゴンは「僕も」と答えた。
















JAPAN MINOZ

翻訳】『ザ・キング:永遠の君主』イ・ミンホ、衝撃→混乱→冷徹…緊張感を生み出す繊細な感情演技



ストーリーの展開によって変化するイ・ミンホの繊細な感情演技がますます威力を発揮しています。

『ザ・キング:永遠の君主』が第8話を基点に折り返し地点を過ぎた中、イ・ミンホがストーリーの流れを転換させる繊細な感情演技で次の展開に弾みをつけました。画面を突き破って来るようなぞっとする威圧感から混乱、冷徹まで、イ・ミンホのより深くなった感情演技が、さらに強烈に吹き荒れる皇帝イ・ゴンの活躍を予告し、視聴者の興味を高めています。

イ・ゴン(イ・ミンホ)は大韓帝国と大韓民国、2つの世界の亀裂を正すために本格的にイ・リム(イ・ジョンジン)追撃に乗り出しました。チョン・テウル(キム・ゴウン)と情報を共有し、チョ・ヨン(ウ・ドファン)には大韓民国に残ってイ・リムを射殺するよう命令しました。9日に放送された『ザ・キング:永遠の君主』第8話は、イ・ゴンが大韓民国で大韓帝国の国民に対面する衝撃的な場面が描かれ、緊張感を高めました。

緊張の対面となった最初の場所はプデチゲの店です。店に入る前までは、楽しみな気持ちを隠せなかったイ・ゴンの表情は、店主が「陛下」と口にしそうになった刹那の瞬間、恐ろしく急変しました。店主は25年前、謀反に加担したイ・リム側の人間で、彼は「先皇帝」に言及しイ・ゴンを挑発しました。怒りを抑えるように拳を握り締めたまま、冷ややかな顔で男を見下ろすイ・ミンホは、見たことのない殺伐とした雰囲気で視聴者まで息をひそめました。特に「均衡を支配するのは神だけだ。こいつらはただの殺人者だ」という声からは威圧感がそのまま伝わりました。

また最後のカン・シンジェ(キム・ギョンナム)との出会いは、イ・ゴンに混乱を与え再び大韓帝国に戻らなければならないと決心をさせました。イ・ゴンのホテルに潜入したシンジェが、テウルも教えなかったイ・ゴンの名前を口にし、かつて子どもだったイ・ゴンが泣いていたのを思い出すなど、帝国人であることを証明したのです。

シンジェの口から出る言葉のひとつひとつに目が揺れ、パラレルワールドを越えてきた者がさらに多いだろうという戸惑いから瞳孔が大きくなり、再び冷徹さを取り戻すイ・ミンホの卓越した表現力は、強い没入感を与えました。混乱、不安から重い責任感に変わる感情と共にイ・ミンホは「戻らねばならない理由が分かった。おそらく私は君の祖国の皇帝だ。」と明かす悲壮なエンディングで強烈なインパクトを残しました。

パラレルワールドの中、徐々に現われ始めたイ・リムの世界。「四寅剣」の主人であると同時に「皇帝イ・ゴン」の強靭な召命意識、冷徹なカリスマが発揮されればするほど、視聴者は夢中になります。イ・ミンホは運命の変局では主人公の複雑で微妙な感情を落ち着いて淡々と節制する演技で次第に披露し、重い余韻を倍増させています。イ・ゴンの変化とともに、イ・ミンホの繊細な演技力が輝き、これから大きな波紋が吹き荒れる彼らの行方に関心が集まっています。


ザ・キング: 永遠の君主 

9 予告編 | Netflix

ゴンはより一層イ・リムに近づき、ウンソプはヨンの世界へ、ヨンはウンソプの世界へと互いの居場所を移す。一方、ソリョンは差出人不明の郵便物に不安を覚える。


youtu.be/wsPoJMqzpoI














☆MV] 선우정아(SWJA)- 꽃이 피는 걸 막을 순 없어요 (The King: Eternal Monarch 
더 킹: 영원의 군주 OST Part 7)
https://youtu.be/BE2W7xj7rrg





☆[더 킹 : 영원의 군주 OST Part 8] 폴킴 (Paul Kim) - Dream MV
https://youtu.be/TI7faxoSRcA











@actorleeminho 5.10 SNSup






actorleeminho 데뷔 14주년 축하해주신 여러분들 정말 감사합니다. 저의 모든 걸음과 모든 시간을 응원해주시는 여러분이 있기에 오늘도 행복합니다. 또한 여러분의 삶을 응원합니다. 행복하세요. Dear all my fans.

Thank you for celebrating my 14th debut anniversary. I really appreciate everything all of you have supported every steps in my career. Hoping all of your life stay happy.





https://www.instagram.com/p/B__zV7xDjJd/?igshid=1qq5htzxh47ca








イ・ミンホデビュー14周年、すべての歩みと時間を応援してくださる皆さんがいてくださって幸せ


俳優のイ・ミンホが、デビュー14周年を迎えました。


10日、イ・ミンホは自身のインスタグラムに「デビュー14周年 祝ってくださったファンのみなさん本当にありがとうございます。 僕のすべての歩みとすべての時間を応援してくださる皆さんがいてくださって今日も幸せです。 僕もまた皆さんの人生を応援します。 いつもお幸せに」というコメントと共に動画を投稿しました。


公開された動画の中には、イ・ミンホが移動中に車の中で撮ったセルフカムが映っています。 髪にピンをして、カメラに向かってピーズしているイ・ミンホの素敵なビジュアルが視線を奪います。 


イ・ミンホは、現在韓国で放送中のSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」に出演中です。


「ザ・キング:永遠の君主」は、Netflixでも視聴することができます。










#ep7



◾︎「ザ・キング:永遠の君主」第7話、イ・ミンホとキム・ゴウンがついに協力捜査に乗り出す


http://www.wowkorea.jp/news/enter/2020/0509/10258194.html






ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」のイ・ミンホとキム・ゴウンが次元の門を開いたイ・ジョンジンに対立して、大韓帝国と大韓民国、2つの世界の亀裂を正す協力捜査を始めた。


8日に韓国で放送されたSBS金土ドラマ「ザ・キング:永遠の君主」(脚本:キム・ウンスク、演出:ペク・サンフン、チョン・ジヒョン)の第7話は、視聴率調査会社「ニールセンコリア」基準で7話連続で地上波の全チャンネル同時時間帯1位を獲得した。





同日の放送ではイ・ゴン(イ・ミンホ扮)が次元の門を開いたイ・リム(イ・ジョンジン扮)が生きていることを悟り、協力のために大韓民国のチョン・テウル(キム・ゴウン扮)と力を合わせる場面が描かれた。


チョン・テウルが大韓帝国の犯罪者であるルナだと考えたチョ・ヨン(ウ・ドファン扮)は平行世界に行こうとしたイ・ゴンを竹林で制し、チョ・ヨンの話を聞いたイ・ゴンは大韓帝国にもチョン・テウルと同じ顔の人物がいることを認識した。


さらに平行世界を信じないチョ・ヨンを説得するためにイ・ゴンはチョ・ヨンを連れて直々に大韓民国に行き、これにより大韓帝国のチョ・ヨン(ウ・ドファン扮)と大韓民国のチョ・ウンソプ(ウ・ドファン扮)が出会うという初めての事態が起こった。








またチョ・ヨンはチョン・テウルのテコンドー道場の写真を通じてチョン・テウルがルナではないことを確認した。




チョン・テウルはチョ・ウンソプとチョ・ヨンが一緒に歩き回ると混乱が生じることに備え、2人に昼と夜に分かれて外出を許可したところだった。そしてチョン・テウルはイ・ゴンと2人だけのデートをしながらお互いに対する恋しさを表した。











そしてチョン・テウルはイサンド事件の証拠で聞いていた“北部”や“Kスタジアム”に関する内容の数々でイ・ゴンを驚かせ、2人は音声を一緒に聞きながらファクトチェックをした。



チョン・テウルは「2つの世界がこのように混じり合ったらだめじゃないか。それぞれの時間に流れていかないといけないのでは」と話した。




捜査意思をあらわにした後、「だから知っている情報が全部ほしい。これは私たち2人だけができる共同捜査だ」と大韓帝国の皇帝と大韓民国の刑事の間の協力の始まりを知らせた。



するとイ・ゴンはイ・リムの死体検案書のコピーと指紋確認書を渡した後、イ・リムが生きていたら現在69歳だとし年齢と血液型、指紋が一致する者と彼の24年間の足取りを探してほしいと頼んだ。









イ・リムと同じ人物が大韓民国にいると考え、チョン・テウルは「私は本当にそっちの世界にいないのか?」とイ・ゴンに質問したが、イ・ゴンは素知らぬ表情だけをして疑問を残した。




その後チョン・テウルはイ・ゴンが与えた指紋確認書の指紋と一致する、24年前のヤンソン療養院で自然死したイ・ソンジェという人物を探し出し、イ・リムの死体検案書にあった年齢と血液型、先天的な小児麻痺という証拠まで一致することを確認した。



さらに墜落死したイ・ソンジェ甥イ・ジフンの顔が幼い頃のイ・ゴンとそっくりであることを発見し、衝撃を受けるのだった。



その時刻、イ・ゴンはチョ・ヨンにイ・リムが生きていて、大韓民国にいるかもしれないことを知らせ、協力を要請した。「我々の世界には彼を殺す名分、人、すべてがいる。だがこの世界にはいない。お前以外に」と説得していたイ・ゴンは3回目の時間停止を経験し、万波息笛、イ・リム、竹林などを相次ぎ思い浮かべ、イリムが平行世界を行き来する間、時間が止まるということに気づいた。



そして時間が止まった間、「証明はできたのか?」というメモをチョ・ヨンのポケットに入れておいたイ・ゴンは時間が止まるという事実に対してチョ・ヨンを信じさせた。







そして、イ・リムに万波息笛の半分を奪われた場合、イ・リムが2つの世界の門を開く唯一の者になり、そうなれば大韓帝国への人生も消えうる可能性があるとイ・ゴンは「だからお前は、彼に会ったらすぐ射殺しなければならない。皇命だ」と強烈な指示を下した。



イ・ゴンが渡した身分証を見ていたチョン・テウルは「確認できたら話そうと思ったが。いるようだ。お前のような顔」といったイ・ゴンの言葉を思い出した。「平行世界。同じ身分証明書。新しい身分証明書。均衡。新しい身分証明書はどこに消えたのだろうか。いったい誰が。均衡を取っているのか」と独り言を言い、ただならぬ平行世界での亀裂について悩んだ。






一方、大韓帝国ではク・ソリョン(チョン・ウンチェ扮)がチョン・テウルと同じ顔をしたルナに会う姿で緊張感を暴騰させた。「皇室の疑問のゲスト」と前科者のルナの指紋が一致するという知らせに、ク・ソリョンはチョン・テウルが前科者と誤認し、ルナの出所現場まで足を運んだ。



しかし、出所したルナは「また会った。私たちの旧知の間柄だ」と言葉をかけたク・ソリョンが煙草を切るとチョン・テウルとは全く異なる不良な態度を見せ、“超鳥肌ギャップエンディング”に包まれた。




















◾︎「ザ・キング」ウ・ドファン、“クールからユーモラス”味のある12役演技





ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」で、ウ・ドファンが二重の魅力を爆発させた。

SBSの金土ドラマ「ザ・キング-永遠の君主」で、大韓帝国の“チョ・ヨン”と大韓民国の“チョ・ウンソプ”役を演じているウ・ドファンは、2つのキャラクターが出会ってそれぞれ違った反応を見せる様子をリアルに演じて視聴者たちにささやかな笑いをプレゼントした。



8日放送された第7話では、宮廷を抜け出すイ・ゴン(イ・ミンホ)を止めようとしたが、一緒に大韓民国に来ることになったチョ・ヨンの姿が描かれた。 チョ・ヨンはチョン・テウル(キム・ゴウン)を見て当惑するが、この状況を興味深がるイ・ゴンを見て深いため息をつくなど、いつも冷静だった姿と違い慌てた姿でかわいい面を見せた。



そしてイ・ゴンとチョン・テウルの憂慮していた通り、すぐにチョ・ヨンとチョ・ウンソプ2人が鉢合わせし、混沌の状況になった。 チョ・ウンソプはチョ・ヨンの姿を見て気絶したが、すぐ起きて「わぁ オレちょっとイケメンじゃないか!」とうれしがって、チョ・ヨンを羨望のまなざしで眺めた。 だが、チョ・ヨンはチョ・ウンソプと自身の差を見ながらも、自身とは正反対にひたすら明るいチョ・ウンソプにショックを受けて、絶えず警戒して見る人々の爆笑を誘った。

このようにウ・ドファンは劇中まだ平行世界に対して完全に受け入れることができなかったが、断固としていて鋭敏なチョ・ヨンと、自身の感情をためらいなく表わす純粋なチョ・ウンソプを生き生きと描き出して好評を得ている。 とても違う2つのキャラクターを自由自在に行き来して、視聴者たちの視線をまともにひきつけた。





特に、イ・ゴンが大韓民国でもチョ・ウンソプに“天下第一剣”という呼称を付けたことを知ったチョ・ヨンの嫉妬心はまた違ったかわいい魅力をプレゼントして、見る人々に自ずと笑みを浮かべさせた。 鋭いカリスマで始めて、いつのまにかかわいい弟のような姿を描きながらも、イ・ゴンからイ・リム(イ・ジョンジン)が生きているという事実を聞いて忠臣本能まで表わすなど、毎回新しい魅力を追加して12役を完ぺきに演じているウ・ドファンの活躍に、期待感がより一層高まっている。

一方、ウ・ドファンの味のある12役演技でますます面白みを増していく「ザ・キング-永遠の君主」は、毎週金、土曜日の午後10時に放送される。